2010年03月10日
最もうまいジャガイモとは?
3月から4月の時期。
ジャガイモと言えば、まだこの季節、北海道産。
新ジャガも、沖縄や鹿児島の南部から、出てくる頃ではありますが。
しかし、ワタクシが仕入れの責任者だったころ、敢えて、ブランド北海道ものに混じって、青森県産のジャガイモを仕入れていたのであります。
今年もやってきました、青森県はさらに北の方の日本海沿い、名勝、千畳敷のそばの農家、長尾武富さんから、ジャガイモが届きました~。
なぜ、ブランド北海道産に並んで、あまり知られて無い、青森産のこのジャガイモを仕入れるのか・・・。
それは、ウマイッから!!
ナイショにしておきたいくらいです。
長尾さんは、通常のように、ジャガイモは秋に掘りますが。
しかし、ある程度を、掘らずに残しておくのです。
やがて雪が降り、ジャガイモはその下に。
そして、春近くなると、掘り出すのである。
このジャガイモが、サイコーにうまい!!!
ジャガイモとか、カボチャなど、「デンプンもの」野菜は、ある程度貯蔵しておくと、デンプンが糖化して、甘くなります。
雪の下にあると、ジャガイモは凍らないし(雪って寒いようですが、基本0度なので、その中にあるものを凍らせる力は無いわけですね。)、そして、ジャガイモとしては、「凍るまい!」と、凝固点を下げようとして、糖分を濃くしようと、デンプンをせっせと糖分に変えるらしいです。
秋に掘っていたら間に合わなくて雪が降っちゃって、春掘り出したらうまかった、という説もある、長尾武富さんの、「雪ノ下ジャガイモ」でございました。
ナイショですよ~


