2010年06月22日
そら豆隊
2010年06月18日
赤いジャガイモ
今日、会員様対応の担当者N氏から、「ジャガイモが赤い、と言う問い合わせが来るかもしれないから、情報ちょーだい」と相談受ける。
赤ジャガイモの事?ジャガイモの皮が赤いヤツ。アンデスの原種なんかもそう。中身が赤いジャガイモもあります。アントシアニンの色素が出てしまったジャガイモで・・・と説明しようとすると、
いや、そうじゃなくて、とN氏。
「土が赤いジャガイモの事。」
なるほど、赤土で作ったジャガイモは、うちみたいに洗わないで流通すると、ジャガイモが赤く見えるワケですね。
春、新ジャガの季節は、長崎産のジャガイモが多いワケですが、長崎でも、特に雲仙普賢岳の周辺の産地が多くなります。
この辺りは、噴火した火山灰土が酸化して、真っ赤な土が多いのであります。要するに、サビた土、って事ですね。
そして、ジャガイモは、酸性の土でおいしく育つ野菜なのであります。
「赤土のジャガイモはうまい」と昔から言われております。
こんなです。
赤いジャガイモ,気味悪く思わないで、逆においしいシルシだ、と思ってください~!
2010年03月26日
ウシオダは野菜ソムリエになりました~
ウシオダは、野菜ソムリエとなりました~。
まだジュニアマイスターとか言う、タレントさんたちでも取れているやつですが。
さらに上目指してガンバリま~す!。
2010年03月10日
最もうまいジャガイモとは?
3月から4月の時期。
ジャガイモと言えば、まだこの季節、北海道産。
新ジャガも、沖縄や鹿児島の南部から、出てくる頃ではありますが。
しかし、ワタクシが仕入れの責任者だったころ、敢えて、ブランド北海道ものに混じって、青森県産のジャガイモを仕入れていたのであります。
今年もやってきました、青森県はさらに北の方の日本海沿い、名勝、千畳敷のそばの農家、長尾武富さんから、ジャガイモが届きました~。
なぜ、ブランド北海道産に並んで、あまり知られて無い、青森産のこのジャガイモを仕入れるのか・・・。
それは、ウマイッから!!
ナイショにしておきたいくらいです。
長尾さんは、通常のように、ジャガイモは秋に掘りますが。
しかし、ある程度を、掘らずに残しておくのです。
やがて雪が降り、ジャガイモはその下に。
そして、春近くなると、掘り出すのである。
このジャガイモが、サイコーにうまい!!!
ジャガイモとか、カボチャなど、「デンプンもの」野菜は、ある程度貯蔵しておくと、デンプンが糖化して、甘くなります。
雪の下にあると、ジャガイモは凍らないし(雪って寒いようですが、基本0度なので、その中にあるものを凍らせる力は無いわけですね。)、そして、ジャガイモとしては、「凍るまい!」と、凝固点を下げようとして、糖分を濃くしようと、デンプンをせっせと糖分に変えるらしいです。
秋に掘っていたら間に合わなくて雪が降っちゃって、春掘り出したらうまかった、という説もある、長尾武富さんの、「雪ノ下ジャガイモ」でございました。
ナイショですよ~
2010年03月05日
春の椿事
はい、このブロッコリーは、「黄ブロッコリー」という新品種・・・
じゃなくて、黄色くなってしまったブロッコリーです・・・。
この季節、ちょっと暖かくなると、ブロッコリーが「ハアハア」呼吸を激しくして、その結果、さっきまで青々としてたのに、ちょっと運んでいる間に、急激にこうなっちゃう事があるんでゴザイマス。
その呼吸を抑える袋などもあるんですが、これがけっこう高い・・・。
冬は必要ないのでその袋使わないですが、春、いつからその袋を使うべきか、ナヤミどころなワケでございます。
また、こんなのもあります。
新玉ねぎから芽が・・・
新玉ねぎは、普通の玉ねぎみたいに、休眠といって、眠っていないので、これも運んでいる間にどんどん芽を出して成長してシマイマス。
まあ、玉ねぎの場合はこのくらいの芽は、味も変わらず、芽がネギ的においしかったりしますが。
春は野菜がみんな、一挙に目が覚めるので困ったもんです。ワタクシは逆に仕事中とか、眠くてたまらんですが。
2010年02月10日
干し芋登場!
最近、イモ尽くしですなあ。
ワタクシ、大学行くまでずっと、茨城県のひたちなか市という所におりまして。
その知り合いから、ひたちなか市特産の、干し芋を送ってきました。
う~ん、この見事なテカり具合。
そうとう、飴っぽくなっているカンジですな。
ひたちなか市が特産なのは、まず、芋が違う!
先月の会議で、見事、「いと愛づらし名菜百選」に選ばれた芋、「玉ゆたか」が、原料でゴザイマス。
白いサツマイモ。
これを蒸かして、カットして干せばいいんですが・・・。
ひたちなか市は、阿字ヶ浦や平磯海岸など、海岸線がず~っと続きます。
この海近くに、ずら~っと干すんですね。それがこの地域の冬の風物詩でございます。
そして、干してから数日の間に、キョーレツに冷たい海風に吹かれながら乾燥が進む。
これこそが、干し芋をこのように甘~くして、ネットリと水あめのようにするのでゴザイマス。
「玉ゆたか」に向いた土壌と、乾燥時の海風。
この二つの風土条件によって、この干し芋ができるってワケです。それを送ってもらえる、ワタクシ、何て
シアワセものなのでしょう!
2010年02月08日
ヤマイモの商品名
ヤマイモで引っ張ります。
カネコ種苗さんのヤマイモ、「ネバリスター」もいい名前ですが、他にも考えて見ました。
「ネバーリランド」・・・ピーターパンっぽい、夢があるカンジですね。
「ネバリーエンディングストーリー」・・・これもメルヘンチックですが、長いですね。
「ネバリーヒルズ」・・・ちょっと高級志向なカンジですね。
「ネバーリギブアップ」・・・スタミナが付きそうじゃないですか?
「ネバンゲリオン」・・・だいぶ苦しい。
すいません、どうでもいい話でした。
2010年02月05日
ネバリスター!
K種苗さんこと、カネコ種苗さん。
先日のワタクシのブログに、カネコ種苗さんのヤマイモ「ネバリスター」について触れました。
長芋と大和芋を掛け合わせ、中間の性質、という事で、ワタクシ、日ごろより「長芋はサラサラすぎて物足りず、大和芋はネバリ過ぎてダシなどで溶くのがメンドクサイ、中間があれば」と思ってたので、「大注目!」と書いたのでありました。
すると、本日、ワタクシ宛てに、カネコ種苗さんから荷物が・・・。
箱には「ネバリスター」。
ブログを見ていただいたらしく、「まだ食べてないならぜひ!」と送っていただいたのでした。超ウレシイ!!!
外観は、長芋に近いです。
おろしてみます。
おお!まさしくこのネバリ具合、長芋と大和芋の中間!!!!
醤油かけてすぐに食べられます。
うまい!!!
大和芋ほどネバリ無いので食べやすく、しかし、大和芋の風味というかうまみというか、それが残っています。
切り口を見ても、肌のきめ細かさは大和芋風。
しかし、長芋のように、皮むきやすく、おろしやすい!!
傑作じゃないでしょうか。さっそく作付けを検討したい!!
2010年02月01日
野菜・果物紹介コ~ナ~①「ヤマイモ」
さて、最近ちょっと産地に行く事も減ったので、産地紹介コーナーは波がありそうなので、今日から時々、野菜・果物紹介コーナーでもやろうかなと思っております。
第一回は、「ヤマイモ」コーナー!
さて、一言ヤマイモと言っても、ナガイモから自然薯までいろいろあるのはご存知の通り。
こいつら、ヤマノイモ科ヤマノイモ属たちのよかところはですね、
「生」で食える!!!
ってスグレモノのところですね。
だって、ジャガイモも、サトイモも、サツマイモも、普通「イモ」は、みんな生では食べられないっすね。
しかも、ヤマイモ類にはでんぷん分解酵素のアミラーゼがたっぷり、しかもそれは熱に弱い!
生で食べるのは、まことに利にかなっておるんであります!!
んで、ヤマイモの中で、たぶんみなさん、一番食べるのは長芋でしょうか。
ヤマイモ系の中では、一番サラサラ、悪く言えば水っぽいので、するりと食べられますな。
んで、関東の大和芋。長芋よりはるかにネバリが強い!
こんな、イチョウの葉っぱ型なので、イチョウイモなどとも呼ばれますな。
んで、つくね芋やら伊勢芋とかになると、さらにネバリが強い!
この辺の芋を大和芋と言うところもあって、ちとややこしいですな。
大和芋や伊勢芋あたりになると、すったものを箸でつまむと、全部持ち上がっちゃうくらいネバリが強い。
だから、ダシとかで溶かないと食いづらいです。
ワタクシは、こっちの方がだんぜんうまいと思いますが、その点、長芋はすぐに食べられるので、人気があるんでしょうな。
ちなみに、お好み焼きやたこ焼きは、だんぜんこのヤマイモが入っている方がうまいと思いま~す!
先日行って来た、K種苗会社の展示会。
その、長芋と、大和芋の中間を作っちゃえ!とできたのが、
「ネバリスター」
まだ食べてないですが、長芋ほど水っぽくなく、大和芋ほど、ネバリが強すぎない。
きっとワタクシ、好きかも。期待のヤマイモですな。
2010年01月13日
またまたでっかいモノが・・・
2010年01月06日
でっかいことはいいことだ!
2009年12月15日
でかっ!!!
2009年11月20日
種苗会社のオープンデー
日ごろから、野菜の品種についてもっと知りたがっている、後輩スタッフJ。
実は、ワタクシのいとこは、某種苗会社、Tに務めておりまして、ちょうど、その農場のオープンデーというのがあるので、もぐりこませてもらいました。
オープンデーというのは、種苗会社が、農家や団体の方々に、新品種含めたいろんな野菜のPRの場としてあるものでございます。
しかし、あいにくの雨!しかも寒!!!
いとこのウシオダさんに、案内いただいちゃいました。
新しい大根。まだ販売前なので、一応、名前消しておきます。
株間を調節する事でミニ大根にもなります。
ミニ大根、今まで、味の点でイマイチなのが多かったですが、これは味も自信!との事。
葉っぱがカブの大根! 右は普通の聖護院大根です。
カブ葉の大根、実は昔からあって、しかもうまい!との事。
一本いただいちゃったので、試食します~。
野菜で、ミニサイズの品種って、味にイマイチなのが多く、白菜もその一つ。
しかし、この品種はうまい!とのこと。 その場で食べたら、確かに、なかなか。
これも一個、いただいちゃいました。試食してみま~す。
いろんなハナシが聞けて、とってもためになりました。
育成担当の方の話は農家のハナシとは全く別な観点なので、とってもためになります。
種苗会社ごの開発した品種は、その地域性や土質によっても強い、弱い、が出てくるので、県によってこのT社がめちゃくちゃ強かったり、まったく弱かったり、と、営業力以外の要素もかなりあるらしい。
おもしろいですね~。
2009年11月17日
ちょろぎ~
2009年11月16日
デカリフラワー
2009年11月12日
カエンタケ知ってます?
2009年10月20日
ミシュ○ン君のようなサツマイモ
再び、千葉県の、「らでぃっしゅファーム和郷」の、オオニシくんから、ボヤきが。
「センチュウの被害にあって
こんな形が多いねん」
らでぃっしゅぼーやは、土壌消毒(農薬を、土の中に撒いて、センチュウやら、いろんな菌を一網打尽にすること。)を、禁止しとります(土壌消毒は、いい虫や菌も含めて殺しちゃうから禁止しとります)んで、こんなリスクも高まってしまいます。
「売り物にはなれへんなぁ
なんか某タイヤメーカーのキャラクターみたい」
ミシュ○ン君ですな。
これで、おいしければおもしろいですが・・・。たぶん、味にも影響ありそうなカンジですなー。
そういえば、ミシュ○ンのレストランガイドの、大阪、京都版が出て、「載るべき店が載ってない!」など、いろいろ物議を醸しているようでございます。
でも載っている店にはついつい行きたくなってしまいますな。
2009年10月19日
めでたいサツマイモ
2009年10月14日
顔よりデカイやつ
2009年10月07日
鹿ケ谷 三態
京野菜として有名。
らでぃっしゅぼーやでも「いと愛づらし名菜百選」に選んでいる、「鹿ケ谷かぼちゃ」。
良く見るのはもちろん、一番左のやつ。
なかなか、見事な形ですな。
しかし、畑では、真ん中や、右のヤツみたいのも、半分以上できちゃうんであります。
(画像の女性スタッフは、『いと愛づらし名菜百選』の担当、ジンボ。)
昨日は、この、形が悪いやつを、どう扱うか、の会議を長々とやったのでありました。
「見事なひょうたん型じゃなきゃ『鹿ケ谷かぼちゃ』と言えない!」
「いや、種が鹿ケ谷かぼちゃである以上、どんな形だって関係ない!第一、味は変わらんじゃないか!」
などという意見を闘わせたのでありました。
良く考えると変わった会社だなあ・・・
2009年09月21日
何の作物だ?クイズ!
さて、何の畑でしょう?
厳密には、水を張っているので、水田でございます。
一本はこんなです。
答えは・・・
これ
↓
正月、おせちに欠かせない、「目が出る」のでめでたいヤツ。
「くわい」ですね。
映画「戦場にかける橋」のクワイ河とは何の関係もありません。
これの花が撮影したくて、探したんですがなかなか無くて、やっと見つけたのは、ワタクシの東川口の家の、チョー近所でした。
隣の市の、越谷。JA越谷に電話したら、○○学校の裏手にあります、と教えてくれました。
しかし、花が咲いてない。
近くを歩いてたおじいちゃんに話かけてみました。
「これ、くわいですよね。」
「・・・ん~と、そうじゃ」
「これ、だれの畑でしょうか?」
「わしじゃ」
ズルっ。
「花って咲きますかね?」
「めったに咲かん。」
「時々は咲くんですね?」
「時々は咲く。」
「いつ頃ですかね?」
「10月じゃ」
というわけで、来月また来る事にしました。
隣の、刈り終わった田んぼで、遭遇。
目が合っちゃいました。
2009年09月15日
種イモたちの運命は?
2009年09月14日
クイズ・何の畑だ?
2009年09月02日
くらぶち村にて
サニーレタスの花の撮影が終了、ブラブラしていると、以前、ミョウガの畑だったはずのところが、シダみたいな草に覆われている。
事務局で、もと、らでぃっしゅぼーやスタッフのヨコクラくんに聞く。
「ここ、ミョウガ畑だったよねー。」
「ミョウガの病気が出ちゃったんで、やめたっす。」
「それで放っておいてるんだ。草だらけになっちゃってるねえ。もったいない。」
「?そんなはずないっすね~」
「なんか、シダ系の雑草だらけだよ。」
「あれ、ワラビとコゴミっす。」
あら、あれが?
良く見ると、収穫するのは春、土からニョキっと出てきたやつですが、今の状態も、葉っぱができる部分は、ワラビ状態。
こっちのシダ系の草は、コゴミだそうだ。
これも春先、ニョキっと出てきたヤツを収穫しますです。
代表の佐藤さんの飼っているヤギ。
僕がどれほど近づこうが、必死で草、食いまくり。
畑の除草に使えたら相当パワフルにイケそうだが、ぜったい作物も食っちゃうよなあ。
雑草だけ食べるヤギいないかな。
2009年09月01日
サニーレタスの花
らでぃっしゅぼーやの会員誌、「おはなしサラダ」。
ワタクシ、部署が変わって編集長じゃ無くなってますが、農産関係は関わっております。
その表紙は、ずっと野菜の花。
そして、狙っていたけどずっと撮影できなかったのが、「レタスの花」。
レタスは、何しろ玉になってしまってるので、花はあれを突き破って出てくる必要があって、そのせいで花は滅多に見られない。
レタスをたくさん、収穫しないで畑においておけば、いくつかが花が突き破って出てくる可能性もありますが、そんな悠長なことができる農家はおりません。
しかし、サニーレタスなら、花はほとんど同じ、しかも、普通のレタスみたいに玉にならないから、畑に置いておけば、ほぼ、花が咲くんじゃないか、との事。
群馬県の、くらぶち草の会の代表、佐藤さんが、「収穫間に合わなかったサニーレタス、一部をそのまま放っておいてあげるよ」との事!ラッキー!
そして・・・
咲いた~!!
レタスは、キク科。花も、ほぼ「キク」ですな。
サニーレタスとは思えないくらい、上に伸びてきちゃいます。
こんな感じで撮影。
いやー、佐藤さん、ありがとうございました。
撮影終わったので、うなっちゃってください!
2009年08月06日
かんぴょう巻きをナメたらあかん
おいしい寿司屋に行くと、ワタクシ、必ずかんぴょう巻き頼みます。
すると、一緒に来た人には、せっかくいい寿司屋に来たんだから魚のおいしいネタを頼めばいいのに!って顔されます。
わかってないな~!かんぴょう巻きをナメたらあかん!
おいしい寿司屋は、かんぴょう巻きもものすごくうまいのである!
ワサビだって合うのである!
寿司ネタとしての植物ネタ?中ではカッパやアボカドや納豆なんかより、断然、かんぴょう!
かんぴょうバンザイ!!!
ところでかんぴょう。
この間、ひょうたんの畑に行きましたが、ひょうたんは、ウリ科ユウガオ属。
ひょうたんとユウガオはほとんど同じらしいですが、かんぴょうは、ユウガオのでっかい実から作ります。
この実の皮を薄く剥いて、乾燥させたのがかんぴょう。
広重の、東海道五十三次の、水口(今の滋賀県甲賀)にも、かんぴょう干しの画面がございます。
今はかんぴょうはほとんどが栃木県産ですが。
みなさんも、寿司屋に行ったらぜひ、かんぴょう巻き頼んでみてちょーだいね!
2009年07月31日
食用ホオズキ
2009年07月28日
ひょっこりひょうたんの花
群馬の北軽井沢の、旭昇園という産地に、野菜の花の撮影に行って参りました。
花豆は、普通に見るのは赤紫のヤツですが、白花豆もあります。
白花豆は、花も白い。
あれ?白花豆も植えてたのかな?
と思ったら、普通の花豆を植えても、突然変異で、白花豆ができてしまうらしい!
白花豆は、汚れが目立って、そうなると商品価値無いので嫌がられて、植える人減ってます。
もう一つは、野菜じゃないけどひょうたんの花。
昼間、花が全く咲いてないので、アセりました。
しかし、ひょうたんは、ウリ科ユウガオ属。
ユウガオの仲間なので、夕方に花が咲くのかな、と思って、待ってました。
すると、夕方6時頃、続々と開いてきました!
これは、雄花。
雌花はこれ。
花の付け根が、すでにひょうたんの形ですな。
夏も盛りになれば、こうなるわけです。
2009年07月14日
巨大キノコ
2009年07月13日
フルーツカービングというモノ
2009年06月29日
産地だより 高知 北岡さん
2009年06月23日
新しければいいってもんでは無い
野菜やくだものは、採りたてがうまい!!!
ってモノばかりではございません。
よく言われるように、腐りかけがうまい!というものもあるし、肉などでも、置いておいて熟成させた方がうまいものもよくありますな。
実は、らでぃっしゅぼーやで、農場を始めており、農産課にいた精鋭、オオニシちゃんががんばって野菜作っております。
農場のご案内はまた後ほど。
その農場からとどいた、トヨシロという品種のじゃがいも。
「おお、採れたてだね!」
という事で試食。
「・・・・」
一同、無言。
「なんかイマイチだねえ・・・」
といわけで、ちょっと置いたやつを再び試食。
「おお、うまいじゃん!」
ジャガイモとかサツマイモとか、カボチャとかの「でんぷん」モノは、でんぶんが糖化するんでしょうねえ、置いたほうがうまくなります。
(もちろん置き過ぎると、腐ったり芽が出たりしますが。)
だから、雪ムロ(北海道や新潟などの雪国にある、雪で冷やす貯蔵庫。これで春過ぎまで、ジャガイモや長いもなどを貯蔵いたします。)で貯蔵したジャガイモや、雪の下に放っておき、春先に掘り出したジャガイモなど、ひじょーに甘くて、びっくりするくらいうまくなるのであります。
新鮮なものがいいとは限らん、ってコトですな。
男も、長期に貯蔵したワタクシのような者の方がうまいと思うので、誰かヨメに来てください。
2009年06月22日
事件!青森産ニンニク 盗まれる!
青森で、ニンニクが盗まれる事件が。何度か起こっているらしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000100-yom-soci
憎きドロボウだが、山形のサクランボ泥棒もそうだが、これだけ速攻で収穫して盗んで行く泥棒。
これだけの収穫能力があるなら、農家になるか、農家を手伝うだけでも、それなりに稼げるのに・・・。
しかも、わざわざ青森産ニンニクを盗んでいく、って事は、ブランドの「青森産ニンニクですよ~」と言って、どこかに売りさばくつもりだろう。
・・・てことは、「『盗み』と言う犯罪を犯して」いるのに、「産地偽装」という罪は犯したくない、というコトかしら?・・・
この泥棒の、罪に対する感覚、ワケわかりません。
2009年06月02日
ナゾのフルーツ、チェリモヤ
恥ずかしながら、ワタクシ、知りませんでした。
南米原産のフルーツ、「チェリモヤ」。
「世界三大美味果物」の一つ、となっているのに。
ちなみに、世界三大美味果物、は、
「チェリモヤ、マンゴスチン、パイナップル」
あるいは、「チェリモヤ、マンゴスチン、マンゴー」
あるいは、「チェリモヤ、マンゴスチン、ドリアン」
諸説あります。
しかし、チェリモヤとマンゴスチンは必ず入っております。
マンゴスチンは、タイで食べましたが、確かにうまい!
パイナップルやマンゴーもうまいし、三大美味果物に入ってもおかしくないですな。
ドリアンは、お好きな人にはたまらないようですが、何しろ強烈なニオイ・・・
チェリモヤはどうなんでしょう!
割ってみました。
食べてみました。
感想。
うまい~!!!!
「アイスクリームの木」と言われていますが、確かにうまい!!!
キンキンに冷やせば、アイスクリームそのものになりそうです。
「世界三大美味果物」は、どうせ欧米諸国が決めたもの、日本の桃やふじ、温州みかんとかも入れるべきだろう、と思いましたが、チェリモヤは選ばれてもおかしくないですなあ。
恐るべしトロピカルフルーツ。
沖縄とかで栽培できないかしら。
2009年05月18日
きれいなユズにはトゲがある!
2009年05月08日
ますます人気の果物とは?
クイズです!
果物の消費が低迷しておりますが、10年前と比べて唯一、消費が増えている果物はなんでしょー?
答えはバナーナ!です。
ミカンやリンゴを追い越してここ数年、トップを独走中。
剥きやすくて甘い。 今や、この、食べやすくて甘い事が人気の果物の条件なんですな。
んでもって、春、特に5月が一番消費が多くなります。
確かに、あんまり暑い時、「あ~暑い暑い、バナナバナナ!」ってバナナを食べたくなる事、あんまりないですねえ。汁っけが無いからでしょうか。
確かにいい果物ですが、日本でできないのがクヤシイですな。
フィリピンのネグロス島でバナナ収穫した時の様子です。チョー重いっス。
これがバナナの花。いわゆるバナナバナ(とは言いません。)。 美しくも何ともありません。
今でも人々の足、水牛ちゃん。
2009年03月16日
トウが立つ季節
急に暖かくなってまいりましたね。
作物にとっては「あったかい!うひょ~!!!」て感じでヨロコバシイ季節なのかもしれませんが。
しかし、野菜の流通の人間には、イヤ~な季節でございます。
害虫もモゾモゾ出てくるのもありますが、その被害がバクハツするのはもうちょっと後。
この時期は、トウが立ってまいります。
抽苔(ちゅうたい)とも言いますが、要するに作物が、花を咲かせるために、つぼみを付けようとするので、そのための茎をニュ~っと伸ばしてしまうんですな。
ほうれん草が完全にトウ立つと、こんな感じ。これはほとんど花ですが。
完全につぼみをつけると、それは「オトナ」になったと言う事で、体も筋張って、野菜としての味は劣ってきやすいワケです。
ただし、トウが立ってもやわらかいのが、菜花とかの野菜ですねえ。
ブロッコリーはつぼみを食べているので、まさにトウが立ってから食べる野菜ですが、確かに茎とかはちょっと固めですよねえ。(最近はやわらかい品種も増えておりますが。)
キャベツはトウが立つと、中で花芽が伸びてきているので、盛り上がって三角形みたいになっちゃうのがあります。
トウが立ったキャベツ。
そして、春キャベツは、中がこんな風になるとどうなるでしょう。
葉がやわらかいので、破裂します。
時々、「ボン!」と音を立ててバクハツするので、ビックリするのであります。
2009年03月09日
バンペイユ~
2009年02月27日
もやしはもやしでも・・・
2009年02月06日
いと愛づらし野菜の選定会議!
らでぃっしゅぼーやで、伝統野菜やら貴重な珍しい野菜やらを100種類選んだ、「いと愛づらし 名菜百選」という企画があるんだが、その選定会議。
貴重な地方野菜の種などを守っている、飯能の野口種苗さんで、開催。
何でアトムや火の鳥?
というと、代表の野口さん、以前、手塚治虫のもとで働いていたんですね・・・。
長崎から、農家は自分で種を採ろう!という運動をしている、岩崎さんもやってきました。
野口さんと「うーん、、これは純正の大阪白菜かな?」「これはそうじゃないでしょうかね」見てわかるからスゴイですな。
会議参加者、みんなで試食。
伝統性やら、貴重性や、あと、味の点で選び、今年は、東京の小松川でできた野菜、小松菜で、江戸時代に作られたものに最も近い品種を「むかし小松菜」。
最近減ってきてしまった、大阪の伝統野菜、「大阪しろ菜」、などが、新たに百選に選ばれたのでありました。
参考資料に、いろんな野菜を持ってきました。
僕の顔よりデカイのは、桜島ダイコンで~す!
2009年01月15日
ほうれん草にも和式、洋式が?
ほうれん草はもともとペルシャの方の原産だが、ヨーロッパからアメリカ回りで入ってきた最近のほうれん草は西洋種、そして中国回りで入ってきて割と古くから食べられているのが、東洋種とか、日本ほうれん草とか言われますです。
日本ほうれん草、根元が真っ赤で、葉っぱの切れ込みが大きくて、ちょっと小さめ。
ニッポンらしい感じですねえ。
西洋ほうれん草は、ちょっとでっかい。葉っぱも丸め。
栽培しやすいのも西洋ほうれん草なので、市場では西洋ほうれん草や両方混じった品種がが多くなってますが、本当はうまいのは、冬の日本ほうれん草だと思いま~す!
まあ、どの品種でも、これからの季節、どんどんうまくなってきますな。
ちなみに、日本ほうれん草は特に、寒いとベタ~っと、葉っぱが地面に張り付くようになってしまいます。
これのせいで収穫しづらいのなんのって。
これも日本ほうれん草が減ってきた原因のひとつかも、ですな。
ちなみに、この赤い根元がうまいのに、捨てる人がいて、ワタクシ、激怒したことがありますです。
ここが一番甘い。
ほうれん草はアカザ科で、砂糖のテンサイ糖のもと、ビーツもアカザ科。
砂糖に使うビーツの根っこも甘い。両方とも、根っこに糖分を貯めてるってことでしょうな。
ちなみに、以前、岐阜の高山の農家で、畑に積もった雪を掘って埋もれたほうれん草を食べた事がありました。
「なんじゃこりゃあ!」
それこそ、砂糖をまぶしたように甘い!
さすがビーツの仲間だ、と思い知ったのでありました。
2009年01月13日
ユッキーナ
各地で雪が降っております。
豪雪地帯、米沢の方の野菜に、「雪菜」がございます。
これです!!!!
ただの葉もの野菜と思ったら大間違い。
これは30センチくらいのもんですが、もともと80センチくらいになる、白菜を細長~くしたような野菜。
こいつを秋に収穫、積んでおきます。
すると、雪が降ります。雪に埋もれます。
雪の中で、じっとしてますが、やがて、本体を栄養として、トウが立ってきますな。
キャベツとか白菜もずっと置いておくと、芯が成長してトウが立つけど、おんなじです。
そのトウがこれ!
ふすべ漬けとかにされます。
これがうまい!!!!と言いたいですが、ウワサだけで食ってません。
これを食うのが、今年の一番の目標でゴザイマス。
2008年12月22日
ベビーリーフの作り方
小さな葉っぱがいっぱい混ざった、サラダ用のベビーリーフ、知ってますかあ?
それを作っている、茨城県のレインボーフューチャーに行って参りました!そこには本当に虹のような未来があるのか?!
日本の百名山の中で一番低い山、筑波山。
レインボーフューチャーのある筑西市は、その名のとおり、この筑波山の西側にございます。
ベビーリーフは、そういう野菜があるわけじゃなくて、いろんな葉もの野菜を小さいときに摘んじゃって混ぜるだけの野菜でございます。
・・・て簡単そうだが、とっても難しいのであります。
何しろ、種類がスピナッチ(ほうれん草)、赤スピナッチ、レッドロメイン、レッドオーク、グリーンマスタード、水菜、赤水菜、ピノグリーン(小松菜)などなど・・・
これを、こんな風に一列ずつどーんと植えます。 代表の大和田さんとともに。
これだけの種類を、しかも収穫時には同じくらいの大きさにして、決めた割合で作れるようにしないとならない。
葉ものによって性質違うから、もー大変!
かなりのノウハウがいるのであります。
大和田さん、ベビーリーフ意外にも、これから流行りそうな野菜に目をつけて作っております。
スティックブロッコリーもその一つですな。
12ヘクタールも野菜作っている、やり手の大和田さん、実は脱サラして10年たったばっかり。
もともと電機メーカーの経理で、そのメーカーが事業展開で農業をやろう!という事になり、その担当も兼務。
そうしたら農業にハマってしまい、独立してしまった大和田さんなのでありました。
2008年12月12日
雪の下キャベツ~
雪の中は、氷なので基本は0℃。
0℃より下がる事はないので、それは、何か埋めておいても凍らないって事でもあります。
葉もの野菜の多くは、霜とかで凍ってしまうと傷みますが(霜の時は、外の空気が0℃以下になっちゃうので作物が凍ってしまうんですね)、0℃より下がらないなら、凍らずに貯蔵できるってもんでございます。
しかも、その間にでんぷんの部分が糖化して、甘~くなってまいります。
そんなのを利用して、北海道の農家からもらった、キャベツを雪に埋めておいた、「雪ノ下キャベツ」。
色が白っぽくなってしまい、外葉はボロボロとなり剥がすのでこんな姿ですが、甘くてうまいっす。
新潟などでは、ニンジンも「雪の下ニンジン」として販売したりしております。
以前、岐阜の農家のほうれん草が雪に埋もれて、「雪の下ホウレンソウ」になったことがありすが、春先、雪を掘ってこのホウレンソウを食べたら、
「砂糖をまぶしてるんじゃないか!?」
と思うくらい甘くて、ビックリしましたです。
2008年12月08日
こりゃ大スッパイ!
果樹のクセに、純粋にフルーツと言えないヤツら。
果樹のクセに、果物売り場に置いてもらえないこともあるヤツら。
それは、すっぱいヤツら、酢みかん。
香酸柑橘なんて言われたりもしますな。
その代表格、レモ~ン!
ちょっとキタねえなあ!とお思いの方、すいません、農薬減らすとこうなりやすいんでっす~
次は、日本代表、って言うか、徳島代表ですなあ。
スダチ。
大分に行きまして、大分代表、カボスから!
正月にはこいつですな。ダイダイ。
前に写ってるヤツは、姫みかんなので関係ないっす。
鏡餅に飾って代々栄えるワケですが、ワタクシはヨメを先にもらわないと栄えられないっす。
沖縄に行きまして、シークワーシャー。
シークワーサーとかシーカーシャーとか色んな書き方があってややこしいっす。
マイナーなやつ行ってみます。
徳島と言えばスダチですが、実はこれもあるんですねー。
ユコウ。
和歌山の熊野地方にあるのは、ジャバラ。
他にも、外国勢ですがライムなんかもありますな。
宮崎には、ヘベスなんてのもありますが、見たことありません。
まだきっと、地域地域にマイナー酢ミカンがあるやもしれません。
つーか、普通に食べているフルーツの柑橘も、若いときは酸っぱいから酢みかんとして使えたりしますが。
ちなみに、これら酢みかんも、熟してくると黄色くなって、けっこう酸っぱくなくなっちゃったりします。
中にはちょっと甘くなったりするヤツらもいますが、フルーツと言える程じゃないっ酢。
2008年12月05日
華麗なる可憐なカリン
カゼ、流行ってますな。
カゼには、カリンのど飴なんか売ってますが、カリンをハチミツや酒に漬けると、うまいしカゼにいいっす。
生の実は、こりゃもう渋くてまずい!
動物や虫も食わないようですな。
バラ科なので花はバラ科のリンゴとかに似ております。
可憐なカンジですねえ。
庭に植えると、金を「借りん!」という事で、縁起物らしいですぞ。
表には樫の木を植えると、金を貸し らしい。
かなりオヤジギャグ。
似ているのに、マルメロという実があります。形は似ているし、バラ科だし、カゼに効く、といろいろそっくりですが、違うのは、皮に毛がびっしり。
カリンは、ツルツル。
オヤジギャグ風に言うと、「毛をそってマルメロ!」ってカンジでしょうか。
2008年12月04日
目指せ!肉野菜炒め 日本一
世の人々に、野菜をたくさん食べてもらうにはどうしたらいいか、考えました。
それは、
世の中に、「空前の『肉野菜炒め』ブームが起きる」事だ!!!
と思いつき、それには、
「超うまい、肉野菜炒めのタレ」
の開発が必要だ!と考えました。
家にある材料で、作ってみました。
ウシオダ式、肉野菜炒めのタレ!
① 玉ねぎ半分、リンゴ半分、バナナ半分(あったので入れてみましたが、無くてもいい感じ・・・)、ニンジン半分、ショウガひとかけら、をミキサーで粉々に!
(今回、肝心なことに、ニンニクが無かった。あったらもちろん、ニンニク一片くらいいれるべし!)
② そこに、豆板醤スプーン2杯くらい、赤味噌2杯くらい、テンメンジャン1杯くらいいれて、ミキサー!。
(テンメンジャンもあったから入れたが、これもどっちでもいい感じ・・・)
③ ナベに日本酒とみりんを入れて、煮だててアルコール飛んでけ~!
④ 醤油(もちろん、もったいなくても、大ファン、はつかり醤油!)、砂糖(テキトーですが、割と甘くてもいいかも)入れまーす
⑤ ミキサーの中のヤツを、ドボボボとブチ込みまーす。
⑥ そのままゆっくり煮ま~す。
⑦ レモンなんか絞ってもいいカンジかも~。あと、理想的には鶏ガラスープかなんかで煮た方がいい感じですな~。
これで、秘伝(?)のタレできましたで~す!
次に野菜炒め行きま~す
①豚バラ肉、キャベツと玉ねぎとニンジンをザクザク切りまーす。
豚バラ肉は、さっきのタレにちょっと漬けて置くとよりよい気がしま~す。
②ごま油で、強火で、ニンジン、玉ねぎ、豚バラ肉、最後にキャベツぶち込み、イッキに炒めまーす。
男ならひたすら中華鍋で強火!!!男じゃなくても強火!!!
③さっきのタレを、適当な量、ぶち込みまーす。
④ できあがり!
チョーうまいです!
しかし、今回の反省点。
ニンニクはやっぱ欲しいですね!
あと、トリガラスープで煮込んだ方がきっともっとうまし!
あと今回はショウガがちょっと多かったかしら。
さらに精進しまっせ~!次回は分量もカンペキに掲載できるようにしてみま~す。
(でもあんまりスバラシイものができたら、ナイショにしちゃうかも~)
2008年12月03日
レモンも悩む?
2008年11月19日
みかんサーバー 売り切れ御免
みかんサーバー、設置してみました。
となりに、グ○コさんが置き菓子を置いていってるので、「負けるか!」
というわけで、やはり、らでぃっしゅぼーやの社員は、小腹が空いたら、果物でしょう!
(というか、自分がグ○コのお菓子に手を出して太るのを避けたい)
てわけで、総務の方々と交渉して、みかん置いてみました。
名称考えましたが、「みかん無人販売」「置きミカン」・・・
どれもダサイので、ウォーターサーバーを真似して「みかんサーバー」にしました。
・・・ちょっと意味がヘン?
ビタミンC、食物繊維たっぷり。冬に向けて風邪予防、便秘予防・・・ グ○コ買うならみかん買え!
てなわけで、割と好評、第一回目、一週間で13キロ、ほぼ売り切れでございま~す!!!(自分で相当買っているが・・・)
2008年11月13日
空芯菜の花
中華料理などでお馴染み、 空芯菜。
この空芯菜という名前、商標登録されているそうで、別な呼び名を検討中。
エンサイ、ヨウサイなどとも呼びます。
沖縄では、ウンチェーと呼んでます。
沖縄で撮った、そのウンチェーの花。
なんかちょっと、本州で見る空芯菜の花とちょっと違う感じが・・・
本州では、もう終わり頃とか、調子が悪いときに咲きますが、沖縄ではフツーに咲きます。
ちなみに、空芯菜はヒルガオ科で、サツマイモの仲間。
沖縄から本州へは、ヒルガオ科の作物は持ち込み禁止。独特の害虫がいるからですな。
沖縄と本州の間で分かれている間に、お互いの品種がちょっとずつ変わったのかも。
まるで、薄~い絹のような触感で、なかなかヨイ花ですな。
2008年11月04日
ウコ~ン
ウコン。沖縄ではウッチンとか言いますな。
英語ではターメリック。
カレーに欠かせません。僕も、飲みすぎた日は欠かせません。(効いてるのかどうかよくわかりませんが。)
ウコン畑。
ウコンの花。
全体が花みたいですが、このてっぺんの花の中を見ても、オシベやらメシベやらがありません。
「こりゃあ、ニセモノの花ではないか?」と思って調べたら、やっぱり、葉が変形した「包葉」ってヤツらしいです。
その横からチョコチョコ出ているのが本物の花のようですな。
花びらも、葉から進化したらしい。ってことは、きっと受粉するための虫を呼ぶのに、「この方が虫が来るな」って感じで、葉っぱが形を変えたんじゃなかろーか。
ウコンのこの花に見える包葉は、その途中くらいのヤツか?
2008年10月30日
ミカンうまい
2008年10月29日
ニラとて錆びる
2008年10月06日
でっかいどう!トウモロコシ
2008年09月24日
ニラの花
2008年09月19日
原木しいたけの作り方
さあ、群馬県のくらぶち草の会のシイタケ農家、清水さんに聞きながら、原木シイタケを栽培してみよう!
1、まず、11月頃、雑木林に行って、クヌギやコナラなどの木を切り出そう! 1メートルくらいの長さがGOOD!ほだ木と呼びますね!
2、シイタケ菌(種ゴマと呼ぶもので~す)を植え付けて、フタします~。
3、仮伏せしま~す。
清水さんはビニールじゃなくて、よしずをかけて伏せこみます~。
こうするといい感じで温度調整や通気もよく(普通はビニールかけます)菌もよく、木の中で繁殖するので~す。
こんな感じ。白いのは、木の中で広がったシイタケ菌で~す。
ちなみに、この後、本伏せと言って、森の中などに立てて置いておく場合もありますが、清水さんはこの後もう、収穫に入りま~す。
この状態で一年と数ヶ月置きましょう~!
4、 さて、いよいよ収穫です!まず、原木ごと水にジャポーンと漬けます!
これで季節が変わった~と、シイタケ菌たちは勘違いして、でっかくなって胞子を飛ばせる状態、すなわち、みんなが食べているあのキノコの形になろうとするって寸法!!!
5、ズラ~と並べまーす
6、出てきております!
7、収穫~
8、真冬は寒すぎるので、ボイラーを焚きます。燃料はもちろん、4回くらい収穫して、使い終わったほだ木!
重油とかは使いません~!もともと二酸化炭素を吸って育った木を、また燃やすので、二酸化炭素を増やしていない事になりますな!
なんてエコロジカル。
使い終わったほだ木で、この薪にならなかったものは、オガ粉にして、ナメコなど他のキノコを作る培地となるのであ~る。これまたエコロジカル。
さあ~、みんなも作ってみよう~!!!! って できるかッ!!!
でも、こんな本格的なのは無理だが、ちっちゃい栽培キットなら売っております。
最近は、菌床(おが粉などを固めたもの)での栽培が多いが、菌床は化学肥料みたいな増収剤のようなものが入っていたりするのも多いし、何より、原木栽培のキノコは、香りも歯ごたえも違います!!
2008年09月16日
クリの季節~!
2008年09月03日
神秘の花 ドラゴンフルーツ・・・2
9時頃にならないと咲かない、とは聞いておりますが、7時頃になってもウンともスンとも言いません。
心配です。
まあ、心配してもしゃーないだろう、と夜ゴハンを食べに行きます。
「あれ!もう9時だ!やばい!」
と慌てて戻ると・・・
「咲いてる~!!!」
3つとも、見事に咲いております。
スタジオ作って、撮影完了!!!
終わった終わった~と、ドラゴンフルーツの花に泡盛で乾杯~!
「あれえ、きれいだねえ!」と言っているのは、これまた、沖縄そばの名店、Uのオーナーでもあり、議員さんでもあるT氏。
この家、いろんな人が気ままに勝手に泊まっていきます。こんなところが沖縄チックですな。
どんどんでっかく咲いていきます。夜中の1時過ぎ。
泡盛で酔っ払ってみんな寝てしまい、朝の8時くらいに起きると・・・
花の命は短くて~・・・ ってカンジですな。
これでもう、花は一晩限りで終了、ドラゴンフルーツの実となっていくのでありました~。
2008年09月02日
神秘の花 ドラゴンフルーツ・・・1
南国フルーツ、ドラゴンフルーツ。
これが東京で食べるとイマイチのものも多いですが、それは流通に耐えられるように、あんまり熟が進んでいないヤツが多いからでしょーか?
沖縄で食べる完熟のものは、ホントうまいっす!
シークァシャーを絞ってかけると、うまさ倍増!
その花がウツクシいと大評判なので、ワタクシが編集長務めます、「おはなしサラダ」の表紙に決定。
いつもその辺の手配頼むのは、もと、らでぃっしゅぼーやスタッフ、今は沖縄で農家の、芳野クン。
現在、シカクマメの収穫中。
芳野クンは、少し前まで糸満の方にいたが、現在は北のほう、やんばると言われる山の地域にかかる、名護市へお引越し。
某、超有名 沖縄料理店(東京へも進出して大成功!)の社長の、別荘を間借りして住んでおります。
ほぼ山一つ買い取った別荘。
眺望もスバラシイ!
琉球犬もおります。
琉球犬の特徴。 ちょっとヘンな後ろ足の親指(?)
さて、ドラゴンフルーツの花だが・・・
ドラゴンフルーツの花は、大潮(潮の満ち干きの大きい日)、すなわち、満月と新月にしか咲かない。
しかも、夜の9時頃咲きはじめ、朝の8時頃には閉じてしまう。
そして、一度咲くと、もう受粉完了、実になるために閉じて枯れていく。
今回は8月29日から、9月1日までが大潮。
しかし、今年は、今回の大潮の前半に、早めに咲いてしまい、僕らが言った31日は、もう花があまり残ってないらしい!
やばい!わざわざ沖縄まで来て何もしないで帰れん!
芳野の知り合いの知り合いがドラゴンフルーツ、咲きそうな花がある、との情報入手!
ドラゴンフルーツ、こんな風に生っております。
見ての通り、サボテン。
サボテン部分で切って、水にでも漬けておけば咲くだろう、という作戦。
そして、「今夜咲きそうなつぼみ」を探す。
3本発見。
サボテン部分でちょん切ってもらい、いただく。
ドラゴンフルーツのつぼみ。
でかい。
さあ、今夜、咲いてくれるのでしょうか??!!
すごすごと何もせずに帰り、大目玉食らうのでしょうか?!
つづく。
2008年08月28日
落花生はフシギちゃん
食べ出すと止まらない、煎り落花生。
食いすぎると鼻血が出るぞ、とか太る!とか言われるが、実はコレストロールを下げたりビタミンたっぷりだったりの、健康食!
アメリカ人大好きなバターピーナッツなんかにすると高カロリーだろうが、煎り落花生はいーんじゃないでしょーか。
ってわけで、落花生の大産地、千葉県は山武町へ。
お隣の八街市が落花生のブランド産地となっているが、隣町なので、こっちも品質は変わらず。
しかも、明治時代に最初に落花生栽培始めたのは、ここ山武なのである。
さんぶ野菜ネットワーク、石橋さんの畑。
カワユイ、落花生の花。
さて、落花生の実は、土の中にあって掘って収穫するのは知っている人も多いかも。
しかし、落花生はマメ科なので、枝豆とかといっしょ、普通は地面の上になるのがフツーである。
落花生、花が終わると、その先っちょが、土のなかに、ニョロニョロと潜っていくのである。
そのニョロニョロ部分がコレ。
そして土の中で、あの落花生になるでのある。
つーか、だから「落花生」って言うんですね。
収穫すると、こういう風にして、干します。
これ、ボッチと呼ぶが、このあたりの秋の風物詩ですな。
干した後、煎れば、煎り落花生の完成となる次第でございます。
今年のヤツは、もうちょっとお待ちを~。
2008年08月21日
プルーン たわわ
2008年07月25日
言うことナス!
2008年07月01日
キュ~リの季節
2008年06月30日
大学で講義
某大学の、LOHASについての講義を受け持つ講師の方の依頼で、学生相手に講義。
みんな予想してたよりマジメで、こっちがタジタジ。
学生から質問。
「僕も、安全な食べ物を食べたくて、らでぃっしゅぼーやの会員になりたいんですが、高くて。
どうすればいいでしょうか?」
「う~ん、一人暮らしの貧乏学生には、量の問題もあるし、確かにちょっとキツイかなあ・・・。
まあ、とにかく、野菜はスーパーで買ってもいいから、外食を減らして、自分で料理する習慣をつける事からはじめてはいかがかな?」
などと、営業の意味も含めて来たはずなのに、営業にならない指導をしてしまう。
しかも、僕も学生の時なんか、料理の「リョ」もしてません・・・。学生の皆さん、ゴメンナサイ。
しかし、その反省あってこそ、こんな仕事をしているのです!!!
2008年06月27日
探偵ナイトスクープ!「幻のトマトを探せ!」
らでぃっしゅぼーやの営業チームに、ある電話がかかってきたらしい。
その前に、とあるテレビ番組で、青山のトマト専門店、「セレブデトマト」についての放映があり、あるおじいちゃんが、そのテレビ局に電話。
「戦後10年くらいにあったトマトで、甘さは少なく青臭いが、とてもトマトらしい味のトマトがあった。
生きているうちにまたあのトマトを食べたいが、何というトマトか知りたい。」
という電話だったようだ。
そして、そのテレビ局には知っている人がいないので、テレビ局は、「らでぃっしゅぼーやならわかるかも」と、紹介されたのだった。
そして、おじいさんは、らでぃっしゅぼーやに電話をしてきたのだった。
電話を受けた営業スタッフから、たらい回しになって、結局、僕に回ってきた。
僕「それじゃいくらなんでもわからない。ヒントが無いと。おじいさんが住んでた場所はどこかな?」
営業スタッフがおじいちゃんに聞き、広島県とわかった。
広島県には、ちょうど、ジーンバンクと言う、遺伝子保存のための施設があり、野菜の種なども保存している。
そこなら、昔の広島の野菜に詳しいはず。というわけで電話。
僕は、おじいさんの言っているのはファーストトマトの事かなあ、と想像していた。
僕「広島に、当時、ファーストトマトとかって、あったんですかね?」
担当者「あるにはあったけど、ファーストは甘いからねえ。青臭いっていうと、『福寿』か『米寿』かも。タキイ種苗の種だったはずだよ。」
園芸試験場とか、こういうところの人は、概ね、聞くととても懇切丁寧に教えてくれる。
らでぃっしゅぼーやの農家は、さすがにこんな古い、一般受けしなさすぎる味の品種は作っていない。
タキイ種苗に連絡してみる。
すると、「種ありますよ。販売できます」との事。
おじいさんには、「そのトマトは、『福寿』か『米寿』と思われます。残念ながら、福寿、米寿は作っている農家がいません。種は入手できるようなので、ご自分で栽培されたらどうでしょう?」
という答えしかできなかった。
しかし、おじいさんが「生きている間に、食べてみたい」と言っていたので、ひょっとして、このおじいさん、明日をもしれないような命なのではないだろうか?!
と思っていたのだが、営業スタッフがこの件伝えると、喜んでくれたそうで、「じゃあ、ワタシ、種を買って自分で栽培してみます!!!」
との事だった。おじいさん、元気だったのね・・・。
さあ、このおじいさん、幻のトマト、米寿、福寿の栽培に成功するでしょうかあ?!!!
この栽培が生きがいになれば、このおじいちゃん、米寿を超えて長生きする事でありましょう。
2008年06月25日
クイズ:何の花でしょう???
2008年06月17日
消えたピーターの秘密
2008年06月16日
アスパラは生でもうまかった
グリーンアスパラ。
こんな感じで、いきなり畑からニョキッ!と出てきます。
8時間で5センチ伸びるとも言われているので、じーっと見てると伸びている瞬間がわかるかも・・・
切ったばかりのアスパラ、生で食べてもうまい!
トウモロコシなんかも、収穫したては、生でかじってもうまいです。
ちなみに、何でこんなに成長が早いかと言うと、アスパラ独自の、アスパラギン酸というアミノ酸の力では、とも言われているようです。
そのアスパラギン酸を使った栄養ドリンクがありますが、以前、そのCMに、アスパラマンとして出てたこの人。
イラン人の、「ハニホー・ヘニハー」というらしい。(本名はカリリ・ファ・エブラヒムさんらしい。)
ちなみにこの方、不法滞在で逮捕されております・・・。
2008年06月03日
ショカ!
2008年05月28日
バクレツさせました
2008年05月16日
ギョウジャニンニク
2008年05月15日
パイナッポー
2008年05月13日
夕張メロン250万円ナリ!!
夕張メロンの初セリで、二個250万円で落札らしい!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000025-mai-soci
酔狂な金持ちがいるもんだ、ちッ!と思ったら、不景気な夕張を応援するため落札した、との事。
一転、「いい人じゃん!」と好きになっちゃいました。
一個125万円ですが、一個、社長から誰か買ってあげてください。
2008年05月12日
春も後半戦
野菜センターも春後半戦。
長崎や熊本から新ジャガが入っております。
プリンス。
「パープルレイン!パープルレイン」のプリンスではありません。プリンスメロン。
長崎からどーんと入っております。
今は人気にもちょっと翳りあり、「メロン界のプリンス」だった時代はとうに過ぎております。
突如クイズ。
これ、な~んだ?
剥いてみると・・・。おお、小さなトウモロコシが。
ベビーコーン。トウモロコシの実は一本に一つか二つくらいしか着けないが、そうするために間引いた小さい実である。中華料理などによく使いますな。
4月はニンジンの端境期。葉付きニンジンでなんとかやり過ごして来ましたが、やっと、埼玉県の岡村グループより、春ニンジン、やっとこ出てまいりました。
2008年05月06日
愛知白玉ねぎ!
2008年05月01日
国産グレープフルーツ!!
グレープフルーツはなんでブドウの味もしないのにグレープなんだ???
と思っていたが、以前カルフォルニアに出張の時、見てナットク。
こんな。
ブドウの房みたいになっているのが名の由来。
日本の柑橘農家だと「剪定(せんてい)」と言う、枝を切っていい実が着く様に日当たりや数やらを調整する作業をし、これがまた熟練が必要なのだが、グレープフルーツはどう見ても日本の農家が見たら「こんなんでいいのかい!」と激怒しそうなくらいホッタラカシ。
わんさかと実が着くだけ着けても、土地は余裕があるから木々の間は広く、そこにカルフォルニアの太陽がサンサンと降り注ぎ、あんなうまい実ができてしまうんだからうらやましい。
恵まれたアメリカに負けるか!日本もガンバレ!と、柑橘農家にハッパかけてグレープフルーツを作ってもらったりしていて、昨年やっと「できたあ!」と送ってもらったら、どうもイマイチ。
やっぱり日本じゃだめかな~と思っていた矢先、熊本のNさんから。
食べてみる。
おおお!ちゃんとグレープフルーツの味だ!!!
グレープフルーツは実はブンタンの仲間で、日本で作るとブンタンっぽくなるんじゃないか、と恐れていたが、たっぷりの果汁、酸味もだいぶ押さえられ、おいしゅうございました。
ただし、実離れが悪く、スプーンで簡単にすくっては食べにくい。
これ、20年くらい前のグレープフルーツの感覚。
よく考えると、苗木はタキイ種苗のものらしいが、サンキスト社などが簡単に、今の品種の苗木を外に出すはずが無い。
つまり、古い品種のグレープフルーツ、ってことじゃないかしら。
でも、国産グレープフルーツ計画、ひとまずは成功なのではないでしょーか!!
2008年04月16日
爆裂!!!
産地に行ったとき、昼ごはんを食べていたら、隣での会話が。
おじさん「ポップコーンはよお、あのトウモロコシからホントにできるのかい?」
おばさん「だから、トウモロコシが違うのよ」
おじさん「トウモロコシが違う?」
おばさん「爆裂種ってやつよ!」
農家の夫婦かな?
この「爆裂種」という品種を干して乾燥させて作る。
これを軸からとってバラバラにしてから、フライパンで炒ると、爆裂しまくってポップコーンになるって寸法。。(もちろん、キケンなので、フライパンにフタしないとダメですよ)
一度、倉庫に、虫食いとかではじかれていたポップコーンがたくさんあったので、そのまま電子レンジに入れてみた。
電子レンジの中でバンバン飛び散ってタイヘンなことになる。(あたりまえだ。)
しかし、爆裂したままのものが軸にたくさんついていて、花が咲いたようになっていて笑えた。
(電子レンジで作るときは、紙袋とかに入れないと、あとで掃除がタイヘンです)
2008年04月08日
なんだか講義を持ちます
今月から、恵泉女学院が運営する、銀座の「恵泉銀座センター」にて、ワタクシ、月イチで講師をやりまする。
子牛ではありません、一応、ちゃんとした「講師」です。
ご興味あるキトクな方はこちらへ。
http://www.ginza.keisen.jp/lesson/index.htm
「野菜はたのしい!」と銘打って、野菜の余計な情報をいろいろとグタグダとしゃべりたいと思います。
その講師の「顔合わせ」のパーティが本日開かれ、行ってまいりました。
すると、絵本を書く教室の講師の方は、もうお年を召しておりますが、いわさききょうこ先生。
とても有名な絵本作家。僕も、小さい頃読んで、よく覚えております。
そして、ゴスペル教えるのは、久米小百合先生、という方ですが、なんと、「異邦人」を歌っていた、「久保田早紀」さんではあ~りませんか!!!
ポップスを引退して、今は久米小百合さんというお名前で、キリスト音楽を普及する活動をされているようです。
恵泉はキリスト教系の学校なので、その関係の講義も多いですが、僕のこんなフザけたような講義でバチがあたらないようにがんばります!!!
2008年04月07日
沖縄と熊本と石川の共通点
沖縄野菜に、ハンダマというのがある。
キク科の葉もので、春菊もそうだけど、キク科のものはどこかクセがあるが、これもかなりクセある野菜。
熱するとぬめりが出て、いかにも体によさそう。この色から想像できるようにポリフェノールも多く、栄養満点。
沖縄野菜かと思ったら、熊本でも昔から水前寺で栽培されてていた。
その名前は「水前寺菜(スイゼンジナ)」。
すると、なぜか石川県に飛び、石川県でも栽培されてた。
石川では、色がサツマイモ(金時芋)に似てるので、「金時草(キンジソウ)」と呼ばれる。
もともとは東南アジアの野菜だが、日本ではなぜか飛び飛びの地域で栽培されているのがフシギ。
その県の人の好みにあったのがこの3つの県ってことでしょーか?
確かにかなり好き嫌いのありそうな野菜である。
ちなみに僕は・・・ いかに栄養満点でも、キライ・・・です・・・。
ごめんちゃい。
2008年03月23日
なんじゃこりゃあ!!!
2008年03月10日
マメなヤツら
マメと言えば、大豆くらいはみんな知っていると思う。
とは言え、畑の様子は知らないかな?
要するに、枝豆ですね。それが秋まで畑に置いておけば、こんな風に枯れたかんじに。
「子孫ができたから、もういいや」みたいな、なかなか潔い姿ですな。
フシギな事に、枝豆の時はちょっと長細いが、乾燥してくると丸くなってきよります。
さて、若い時代と、この乾燥時代になると、姿がだいぶ変わり、色もはっきりでてきます。
大豆は地味ですが、けっこうハデなのもおりますな。
大豆の仲間、青大豆の一種で、長野特産、くらかけマメ。
馬に鞍を掛けたような模様だかららしい。
これが、塩茹でしただけで、激ウマなんですねえ。
ブランドで言えば、丹波黒大豆。京都の丹波特産ですな。
これらは大豆の仲間ですが、次、インゲン行きましょう。
うずら模様の、うずら豆。 甘納豆によく使われますな。
トラってよりヒョウ柄っぽいが、虎豆。 煮豆にうまいっす。
花豆も実はインゲンの仲間。
長野特産、紫花豆。
花と、若いときの実はこんなカンジ。
白いのは白花豆。こっちは北海道が多いですな。花も白い。
甘納豆のでかくて白いヤツはこいつですね。
ほかにも小豆の類とか、エンドウ豆の仲間とか、ヒヨコマメとか、色んなマメ科のものが乾燥マメで食べられますね。
でんぷんが多いと、アンコとして使われるってわけです。
というような特集を「おはなしサラダ4月号」でやるので見てね~。
2008年03月07日
弘岡カブと、マテガイ
高知の海近くの春野町に、伝統野菜の弘岡カブというカブがある。
大きいカブだが、肉が柔らかくて、べったら漬けにするとすばらしくうまい。大カブの中では僕の中ではベスト。
さらにこのカブのすばらしいのは、スベスベのなめらかで美しい肌である。
画像のヤツはそうでもないが、本当にウツクしいやつは、鏡のようで、顔が映るんじゃないかと思えるほどである。
春野町に、トマト名人だった、Oさんという農家がいる。
だった、というのは、トマトがイヤになってしまったのか、ある時からニラ名人に変身している。
そして、「春野町に、弘岡カブというすばらしいカブがあるじゃん!作ってよ」と頼んだら、「よっしゃー」とはりきりすぎて、ものすごい数を作ってしまった・・・。
「こんなに作付け頼んで無いじゃん!」と言うと、「じゃあ、やる」と言って、大量にタダで送ってくる・・・。
まあでもOさん、一応このカブが気に入っているようで、「こんなに仕入れられないよ!」と毎年言っているのに毎年たくさん作ってしまう。
Oさんの弘岡カブはとくにうまいんだが、とは言え、あまり料理のメインには使われない大カブ。毎年困ってしまうのである。
ちなみに、高知市から美しい太平洋岸をドライブして、春野町を超えたところに、浜で採れた貝を自分で網で焼いて食べる店があって、これがうまい。
そして、以前、マテガイという、長っ細い四角形の、ヘンな形の貝がいてそこで食べたんだが、これがサイコーにうまい貝なのだ。
そして、最近行ったとき、またマテガイを注文。すると、
「最近、マテガイ、まったく獲れないんですよー」
環境破壊のイチバン悲しいのは、うまいものが食えなくなる事ですな・・・。
2008年02月07日
冬レタス
レタスはキク科で、地中海沿岸とかの乾燥した温暖な地域の野菜。
レタスにとって春や秋は大好きな季節だが、夏や冬は苦手なのである。
なので、冬はあたたかい地域でしかできないので、野菜センターにも、長崎や静岡からやって来ております。
寒いとどうなるかと言うと、まず霜に当たると一発でダメになりまする。
前、茨城の畑で凍った、「アイスレタス」を食べたことがある。このまま解ければそのまま腐ってしまうわけだ。
アイスレタスとして食べようか、夏ならいいかも・・・って少し考えたが、夏じゃ凍らないか。
あと、寒いとちゃんと葉が巻きません。
香川とか静岡でも急に寒くなると、巻かない。
巻かなかった大量のレタスを前にして、どうしよう、と悩んだ事がある。
「じゃあ、リーフレタスとして流通させましょう!」
「味がちがうじゃん!」
悩んだあげく、あきらめた。
ゆるく巻いているヤツを、袋で包んで何とかちゃんと丸くさせて届けたりもした。
リーフレタスより、この玉レタスの方がやはり人気がだんぜんある。
玉レタスは「巻いてなんぼ」なんですな。
2008年02月05日
野菜でカーリングをしない。
2008年02月04日
ゴボウじゃないよ
2008年01月30日
アピオース!!!
アピオスという野菜、知ってますか?
青森名産だが、最近では千葉県とか、あっちこっちで作られ始めている。
アメリカから来たリンゴの苗木にくっついてたとか、もともと青森にあったとか、色んな説あって、わからん。
とにかく栄養豊富、インディアンの強精剤だったらしい。
イモのようだが、まあイモといっても差し支えはないかもしれないが、豆科の作物。
このイモが、ボコボコと、土の中で数珠繋ぎになっているんである。
ホドイモと呼ぶ場合もあるが、徳島の山奥の祖谷の方で作られているホドイモはジャガイモの系統のイモのはずなので、正しいホドイモがどっちなのかよくわからん。
塩ゆでするだけで甘みがあってホクホクいて、栄養価がスバラシイという情報が無くても、おいしいのでモリモリと食べてしまう。
インディアンの強精剤だったくらいなので、食べ過ぎるとヤバイかも・・・。
それではみなさん、アピオス! 違った、アディオス!
2008年01月29日
晩柑に万感の思い
世の柑橘事情としては、温州みかんが終わってきて、晩柑類の登場でございます。
ネーブルオレンジのネーブルとは、「へそ」の意味でございます。
実の下側にある、これがヘソですな。
「臍(へそ)密柑」と呼ぶところもあるようだが、あんまりおいしそうに聞こえないですねえ。
これは、デコポンに見えるが、ポンカンでーす。
たまにこんな、凸があるのができますな。
デコポンに似ているはず、何しろ、デコポンの親です。
不知火(しらぬい)というオレンジの商標名、デコポンは、ポンカンと清見のミックス。
さらに、清見は、温州みかんとトロビタオレンジのミックス。わけわからなくなってきますな。
いろんな晩柑をたくさん味わった頃には、春も近づいて来よりますな。
2008年01月16日
カツオーナ!
カツオ菜。 福岡の地方野菜で、高菜の一種。
福岡の人は、正月の雑煮にはこれが無いと許せないらしい。
実際に食べてみるまで、鰹節がいらないくらいうま味たっぷり、という前情報を聞いていた。
そして、ある時、おひたしにして食べたとき、本当に鰹節の香りがしたので、「すごい!ホントに『鰹』菜なんだ!」と思い込んだ。
ずうっと、カツオ菜すげー、カツオ菜すげー、と思っていたのに、それ以降、鰹節の香りのするカツオ菜に出会わない。
だから、それ以降、カツオ菜を食べても、「こんなのカツオ菜じゃない!」と思っていた。
しかし、どうも、あの時最初に食べたカツオ菜は、おそらく誰かが、ダシ入り醤油かなんかをかけたんじゃないか、という説が浮上。
誰に聞いても、カツオ菜は確かにうまみが強いが、鰹節の香りまではしない、と言うので、どうも分が悪い。
ちぇっ。
2008年01月08日
本日の野菜センター
野菜センターも、すっかり冬模様でございます。
あんまり変わり者は入ってきておりませんが、珍しいといえばこれ。
ネギの一種、あさつきですが、山形、秋田、福島あたりではこういう風に小さいうちに収穫して食べて、「ひろっこ」と呼ばれたりしております。
おばあちゃんとかがゴザ敷いて座り込んで、ヒゲ根をとったりの調整して出荷するんですが、これがけっこう細かい作業なので、やる人も減っております。
レンコンはまだまだ続きます。
正月に欠かせないのは、レンコンの穴が「見通しがいい」という縁起かつぎでございます。
この穴、レンコンじゅうに通じていて、レンコンの花の花びらが落ちると、ここまで穴が通じております。
とは言え、見通しがいいと言ってもさすがに向こう側は見えません。
今年の「見通しは真っ暗」ということでしょうか?
芽キャベツも大量に入荷。
もとはこんなんです。
リクエストにお答えして、再度登場。
2008年01月07日
春の七草!
本日、1月7日は、七草がゆを食べる、と法律上決まって・・・いない。
とりあえず、春の七草を食べれば、邪気を払い万病を除くといわれているので、食べて損はあるまい。
とは言っても、平安時代頃は雑穀が七種だったようなので、まあ、7つあれば何でもいいんだろう、と去年、色んな七つのものを入れておかゆを作ってみたことがあった。
その中で七「クサ」粥、ということで、ニンニクやらネギやら入れた粥は、かなりキツかったのを覚えている。
一応、七草の解説を。
○スズナ・・・ただの「かぶ」です。普通の大きさのを入れると、粥がカブだらけになるので、若い小さいヤツを使いましょう。
○スズシロ・・・ただの大根です。これも、普通のでっかいやつを使うと、タイヘンな粥になってしまうので、間引きしたような小さいヤツを使いましょう。
○セリ・・・いわゆるセリ。雑草のセリはそっくりな毒ゼリ(猛毒!)と間違えると無病息災どころじゃなくなるので、ちゃんと買った方が安全です。
○ナズナ・・・いわゆるペンペン草である。
どこでも生えるのであまりにひどい状態を「ペンペン草も生えない」と言われるが、正月に金を使いすぎた僕の銀行口座にも、ペンペン草も生えてません。
○ゴギョウ・・・ハハコグサとも言う、キク科の草である。
○ハコベラ・・・ハコベというナデシコ科の草。これも道端でも生えている。
○ホトケノザ・・・コオニタビラコというキク科の草をホトケノザとして七草に使うんだが、ホトケノザと呼ばれている全く別なシソ科の草があって、ワケがわからない。
と言うわけで、雑草もけっこうありますが、今の春の七草の日は真冬なので、生えてないものもあります。
買いましょう。
正式には、6日の夜に、包丁で七草を叩きながら、
「七草なずな、唐土の鳥が、 日本の土地に~渡らぬ先に~トンバタリ トンバタリ~」
と、七草を叩き切って行く訳だが、今日マンションでこんなことをしていると「明日から仕事始めなのに、うるせえ!!!」と隣から怒鳴り込まれて、邪気を払うはずが、逆に怒気がやってくるので気をつけましょう。
とくに七草粥はおいしいわけでもないが、正月飲みすぎた胃を休められるし、「へえ、雑草も意外に食べられるんだ」と将来の食糧不足への不安も薄まる、という点でも食べる価値はあるかもしれません。
2008年01月03日
あけましておめでとーございます!
2007年12月20日
鹿ケ谷の現在
京都の伝統野菜、鹿ケ谷かぼちゃ。
夏に撮影。
ずっと飾ってあって、その現在の姿。
たぶん、中身は腐っております。
夏のカボチャを置いておいても、冬至までは持たない、と言う事でございます。
じゃあ、冬至カボチャってどーしてるんでしょう?
今は、冬至の頃のカボチャは、メキシコ産が多ございます。
沖縄などは、その時期作れますが、病気やら寒かったりやらで、リスク高いのであまりやる人いません。
北海道のカボチャを貯蔵しておくと、少しは腐らないで持つのがあるが、だいたい腐っちゃいます。
以前、北海道の農家が、賭けに出て、冬至までかぼちゃ置いておくので、それが品質保っておけたら、全部買ってくれ、と言われ、オーケイした事がある。
しかし、案の定、あまりにたくさん腐って、数割しか出荷できなかった。その農家は、二度と冬至カボチャに挑戦!はしていない。
昔の冬至は野菜が無くて、カボチャが貴重な栄養源である。
その当時、メキシコ産カボチャなどももちろん無い。
昔の人の冬至カボチャは、そんな風に、何割も腐ってしまうのを覚悟で貯蔵しておいたに違いないのである。ある意味偉い。
2007年12月05日
センター冬支度
2007年11月30日
ニュートンの真実
小石川植物園の、ニュートンのリンゴ。
ニュートンが万有引力を発見した、あのリンゴ、「ケントの華(はな)」。
生ではまずい品種と言われるが、十分熟したら割とおいしい、という人もいる。
実は、ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見した、という逸話は架空の話、という説は有名なんだが(このリンゴがニュートンの家にあったリンゴの木から接いできたもの、と言うのはホントなようだが。)、ニュートンの万有引力発見には、別な逸話があるらしい。
ニュートンが万有引力を思いついたのは、トイレの中だった、という説である。
トイレで落ちるものといえば・・・
き、汚い・・・。
やっぱリンゴで発見したという話の方が、キレイでいいですな。
2007年11月15日
ブキミ君たち
歳も暮れに近づいて来ると、大きな店舗の八百屋には、このブキミな野菜が出てまいりますな。
クワイでございます。
オモダカ科。 何?オモダカって???
湿地に生える。なので、中途半端な田んぼみたいになった畑で栽培。
芽が出ているのが、「目出たい!」という事で、おせちに使われる、ダジャレ野菜。
映画、「戦場に架ける橋」では、主題歌としても歌われている。
「クワイ川マーチ」・・・なんちゃって・・・。
もう一つの、ブキミ野菜は、チョロギ。
どう見ても、イモムシか何かの、ムシである。
何しろ、語源は朝鮮語のミミズに発音が近いらしい。
日本であまり作って無いので、日本で栽培は難しいのか、と思っていた。
しかし、この姿を見たい僕は、群馬の農家に依頼。
そしたら、山のようにできた。
しかし、これを一個一個採るのがチョータイヘン。だから農家はみんなやりたくないのだ。
地下茎で増えて行って、どんどん増殖中。しかし、農家は、収穫ギブアップ。
チョロギ欲しい方は、お声かけてください。たくさんあります。場所教えるので、自分で掘ってね。
2007年11月13日
もってのほかだ!
山形県特産の食用菊の「もってのほか」は、昔からある伝統野菜。
ヒトビトは、何でこれを食おうと思ったのか。ナゾの野菜、食用菊。
最初に食べてみた人は、産地がだいたい東北とかのちょっと寒いところなので、涼しくて野菜が無いときに、腹が減ってたまらず、食べてみちゃったってことでしょーか
最初は、タンポポの花を食ったり、ひまわりの花を食ったり、など、さんざん試したに違いない。
大体、花は苦いものなので、相当、「苦い思い」をした末にこれにたどり着いたはずである。
黄色いのは、またちょっと品種が違う。
酢の物とか天ぷらとかにすると、確かに、思いの他うまい。
名前を「おもいのほか」とする方がしっくり来ますな。
2007年11月09日
茎食う
カブとか、大根とか、アブラナ科で、根っこの部分が太って食べる野菜は有名だが、茎が太って、茎を食べるのもおります。
さて、これ何でしょう???
答えはザーサイ。
中華料理に出てくるあのザーサイは、この茎の部分を干して、漬けたもんなんですねえ。
アブラナ科特有の辛味もあって、このまま炒めて食べてもうまいっす。
もっと若いときなら、葉っぱも食えますです。
このブキミなのは、コールラビ。
これはキャベツに近いかねえ。あんまり知られてないが、意外にうまいのでぜひ一度食ってみてチョ!
そんでもって、このヘンチクリンなコブがあるのは、雲仙コブ高菜。高菜の一種ですね。
漬物でうまいが、このコブの部分がまたうまいんですねえ。
アブラナ科の野菜、茎が意外にうまいワケだが、同じく、キャベツの芯も意外にうまい。
漬物とかにするといいのである。
キャベツの芯を薄めに輪切りにして、炒めてもうまい。
お金の無いとき、キャベツが高いとき、などはぜひここまで食べるべきである。
以前、飲み屋でこれが出てきた。一瞬「バカにしとんのか!」と怒ろうとしたが、食べたらうまくてビックリなのでした。
2007年11月02日
ダイコン尽くし
これからダイコンがうまい季節になる。
おでんや鍋にうまいのはもちろんだが、短冊に切って味噌汁に入れるのは、ワタクシの中で味噌汁ベスト1でございます。
しかし、世を席巻している青首ダイコン。
農家にとっちゃ作りやすくていいんですが、味も平均的にいいんですが、ちょっとインパクトに欠けますな。
もっとダイコンは色んな品種があって、それぞれ「煮物にゃこれだ!」「おでんはこれ!」「漬物はこれしかない!」と、あるんでございます。
今まで出会ったダイコンの一部。
有名な桜島ダイコン。
これでもれっきとしたダイコンです。世界一と言われているくらい巨大。巨大なのに肉が詰まってます。
逆に小型の、源助ダイコン。愛知野菜。おでんにぴったり!
なが~いのは、長良川沿いで作られる守口ダイコン。
世界一長いらしい。さすが長良川沿い。
漬物で、トグロ巻いて売ってます。
亀戸ダイコン。東京の亀戸特産・・・だったけど、今は畑が殆ど無いので都内じゃあんまり作ってないですが。
亀戸に、亀戸ダイコンフルコース食べさせてくれる店があります。デザートまでダイコン!!!
神奈川の三浦大根。
これはらでぃっしゅぼーやでたくさん作ってもらっているので、よく食べますが、煮物にはやっぱ最高ですねえ。
でもでかい! 三浦大根もいろんな系統があるので、並べてみましたー。
三浦大根はもともと、この練馬ダイコンの系統でございます。
練馬でもまだ保存運動的に残っております。この細いタイプは漬物向きかなあ。
ワタクシが、ダイコン界でもっとも見事な形!と感心しているのはこの、和歌山ダイコン。
この、先っちょの丸い感じが見事でございます。 味もいい!!
京の伝統野菜といえば、この聖護院ダイコン。
まあーるいダイコンの代表でございますな。
ちなみに、ダイコンは白いと決めちゃいけません。
赤いのもございます。 紅芯ダイコン。 外は白。
切るとこんな。
外が赤い、女山三月ダイコンなんてのもありまっせ。
2007年10月23日
マコモダケLOVE!
マコモダケという、中華料理でよく使われる野菜がある。沖縄でも食べる。
タケノコみたいだが、確かに竹と同じイネ科ではあるが、マコモという、水草の、若い茎が、ちょっとタケノコっぽい感じになる。
それを農家から送ってもらったんだが、それを見たパートさんのIさんが、「キャー!マコモタケよ!それおいしーのよ!!」と、オフィスじゅうに響き渡る声で大騒ぎ。
そんなに歓喜するなら、と差し上げると、飛び上がらんばかりに喜び、騒ぎを聞いた女性スタッフたちが「私にもちょーだい!」と大騒ぎ。
マコモダケ、それほどのもんでしょうか・・・。
まあ、そんなに喜んでいただければ、農家も、マコモダケも冥利に尽きるってもんですな。
Iさんには、ぜひ、「マコモダケ宣伝部」の部長か、中国の協力のもと「全国マコモダケ推進協議会
」かなんかの会長になっていただきたいですな。
マコモダケに歓喜する美女たち。
ちなみに、マコモダケの食べる部分は、実は、「マコモ黒穂病菌」によって刺激されると、あのように太ってきて、タケノコ状態になるのである。
つまり、病気にかかった部分を食べている、ということでもある。
病的に食べたくなる人がいるのは、そのせいかな。
2007年10月10日
物流センターも秋
今は~もう秋~
らでぃっしゅぼーやの物流センターも、秋模様でございます。
○物流センターの秋の特徴
1、キャベツなどの大型野菜が増えてきて、センターが満杯になってくる。
2、しいたけもけっこう増えてくる。
3、極早生みかんが、ちょい、黄色くなってくる。
4、最初、「つがる」だけだったリンゴが、色んな種類が増えてくる。
紅玉!
スターキング!
千秋!
シナノスイート!
どれがどれだかわかりますか!?
僕は紅玉くらいしかわからん!!!
5、刀根柿だけだった柿が、平核無柿がメインに!しかし、これも刀根柿と区別つかん!
富有柿が出てくるのはもうちょっとですな。
6、日本の梨のトリを飾るのは、チョーでかい梨、新高(にいたか)でございます!
食欲の秋、果物の秋。
バリバリ食いましょう。
2007年10月03日
すばらしき温州ミカン
極早生温州ミカンが出た。 うれしー!。
かねてから、温州ミカンほどすばらしい果物は無い、と思っている。 温州ミカンは、何しろ、皮を手で剥き、ちぎって口にポン!で食べられる。
「1、皮むいて 2、ちぎって 3、口にポン!」の三拍子。
1、皮むき 2、ちぎって
3、口にポン!
温州ミカンのライバルと言えばバナナである。
バナナは、 「1、皮むいて 2、かぶりつく」 と二拍子で食べられる分、温州ミカンより優れている。
だが、ミカンに劣るのは、 「すぐ腐って、ショウジョウバエがわく」事である。
ミカンは涼しいところなら結構長い間置けて、しかも食べたあとの皮をゴミ箱に放置しても、しばらく腐ると言う事は無い。ショウジョウバエもわかない。
あの酸味が、腐敗菌や、ショウジョウバエを遠ざけているんだろう。
昨日雑誌で、夜遅く腹が減ったときは、果物を食べれば太りにくい、と書いてあった。 さっそく実行してみます。
温州ミカンダイエット! 成功したらご報告いたします。
2007年09月28日
りんご~かわいや~かわいやりんご~
「つがる」が、青森からも出荷されてきております。
りんご~の気持ちは~よくわかる~
と歌いたくなりますな。
歌と言えば、野菜を歌った歌って少ないですが、果物を題材にした歌って多いですねえ。
野菜も「一本でもニンジン~」とか流行りましたが。
ホウレンソウ伝説、とか、恋のハクサイ、とか無いですね。
そこへ行くと、くだものは歌になりやすいんでしょうか。
りんごにしても、
「りんごの歌」、りんごは何にも言わないけれど~や、
「りんご追分」という、美空ひばりさんの名曲もありますな。
桃は、ちょっと色っぽいイメージですね。
「桃色吐息」というヒット曲、
「桃」という、そのものの題名で、槇原敬之さんも歌っております。
バナナは、ちとマヌケなイメージがどこかあるんでしょうか。
「とんでったバナナ」 とか、
「バナナの涙」は、確か、その昔のおニャン子クラブから出た、後ろ指さされ組の歌だったような。
メロンもあります。
「メロンの気持ち」 え?知らない?ゴールデンハーフという3人組みの・・・「コラソン デ メロン デ メロン デ メロンメロンメロンメロン」って歌ってた・・・ 8時だよ!全員集合!でも出てたのに・・・。
「デカメロン伝説」 これは違った・・・。少年隊の歌ですね。
いちごと言えば、
「いちご白書をもう一度」
「いちご畑でつかまえて」は松田聖子の曲ですが、いちご畑ってだいたいハウスなので、相当暑そうですな。
みかんは有名な
「みかんの花咲く丘」
一挙にトロピカルフルーツが出るのは、
「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」 というヒット曲がありましたな。
パイナップルも、
「パイナップルアイランド」 、松田聖子さんですねえ。松田聖子さん、なかなか、フルーツ系得意なようです。
しかし、ぜんぜん歌になってない果物もあります。
柿は、柿の木坂とかでしか出てきません。
ぶどうも、ほとんど見かけません。
なし、は全然出てきません。
確かに「なし」は、使いづらいだろーなー。
「君はなしのつぶて」とか言う歌くらいしか考えられん。
2007年09月25日
栗の季節!
栗は、らでぃっしゅぼーやでは、今は一応、野菜ということにしている。
あんまり料理につかわずに菓子のように食べるんだから、果物チックな部分もあるが、たいてい火を通して食べるんであって、生でムシャムシャと食べるわけにもいかないところを考えると、まあ野菜ということで仕方ないか、とも思う。
厳密に言うと、木の実の中の種を食べるものは「ナッツ類」で、種なので、自力で芽を出すべく、養分の炭水化物をたんまり貯めこんでいるので、うまいのである。
しかしカロリーも高いわけである。
このナッツ、野菜と果物とちと違うところに分類されるべきだろうが、世間の八百屋にしてもスーパーにしても、大体、「野菜売り場」と「くだもの売り場」の二つに分けてしまっているのでどっちかにしなきゃいけないらしい。
市場でも、「くり」は果物としている。
しかし、ナッツ類に分類すべき「ぎんなん」は野菜としている。
それって中途半端じゃん!酒のつまみになれば野菜なのか!
栗をつまみに酒飲んじゃいけないのか!?ええ?どうなんだ!?
・・・って別に熱くなる必要もない事でした。
2007年09月05日
鹿ケ谷カボチャと美女
2007年08月31日
ブドウ派宣言
ちょい涼しくなって、ありゃ、ちょい秋じゃん!みたいな気分ですな。
果物も、ちょっと飽きっぽく・・・じゃなかった、秋っぽくなっております。
ブドウ、色んな品種ありすぎて、わけわかりません。らでぃっしゅぼーやの農産品担当も、わけわかってないくらいです。
メジャーどころで言えばこの辺ですな。ブドウの王様。
「巨峰」
巨峰くらいわかるだろう!と思ったら大間違い。
これも人気の
「ピオーネ」
巨峰とピオーネ、並べるとちょっとピオーネが大きい感じで、なんとなーく区別つくことがありますが、別々に見たり味わったりすると、ちょいマスカットが混ざっているピオーネですが、ほとんどわかりません!!!!!
最近人気。ワタクシも大好きなのは
「甲斐路」
粒がでっかい
「藤稔」
もう古臭い感じもするが、健在、けっこうスキだ。
「ネオマスカット」
昔はこれでしたな。早く出るし、食べやすいからまだ健在。
「デラウェア」
でっかいデラウェアっぽいからこんな名前ですが、味はずいぶん違う気がしますが。
「キングデラ」
皮ごと食えてらくちん。でもちょっと甘ったるいかねえ。もうちょっと酸っぱいとワタクシ好み。
「リザマート」
ワインにも使われるのがこの辺ですな。
「ベリーA」
ベリーAとこれも区別つかん!アメリカブドウで、甘い。
「スチューベン」
さて、この先、もうよくわかりません。
「キャンベラ」
「ホワイトオリンピア」
「ブラックオリンピア」
「ロザリオロッソ」
「レッドクイーン」
さらにワケがわからなくなってきます。
「リッシバーバ」
「ピッテロビアンコ」
「ピアレス」
「ノースレッド」
「ノースブラック」
もういいです。
「ターユイルー」
「ゴールドフィンガー」
いいかげんにしてください。
「小公子」
くたびれた・・・
2007年08月16日
ヘンテコリンなズッキーニども
ズッキーニたちは、変な形になりやすいようで、いろんなものがある。
以前のブログでも紹介したのはこの円盤型。
なんだが、今年はこれがだんだんビローンと長くなってきて、円盤じゃなくて円柱になってしまったらしい。
こんなのもある。

こいつはまん丸。
三重の福広さんもこんな丸型ができた。
これは円盤型と言うより歯車型かね?
ヘチマ型。
花ズッキーニ。
ズッキーニが、まだ花がついている時に収穫すれば花ズッキーニになって、この花に肉を詰めて揚げたりすればうまい。
しかし、流通が難しくて、すぐに花がトロケてしまうんだよねえ・・・
てなわけで、以上。
次回、カボチャ特集でもやってみます。(ズッキーニもカボチャの一種ですが。カボチャの仲間は、すぐ変な形のヤツができてしまうようです。)
2007年08月06日
セレブなトマト
青山にある、トマト専門レストラン、「Celeb de TOMATO」(セレブデトマト)
ケーキの入っているショーケースの下段には、トマトが陳列。
まあカワユイ。
てなわけで、買って帰ります。 箱もケーキの箱っぽい。
しかし、一個が300円とか、500円とかするものもある。

見た目のインパクトはすごいけど、まあ、味はどーってこと無いものも・・・。フルーツトマトはやっぱおいしいけどねえ。
そして、なかなかヨイお値段。
各地の農家から送ってもらうんだろうが、そんなにバカバカ売れるもんじゃないし、こういう変わった品種なら、農家だって少ししか作っていないだろうから、専用車などでドーンと送るなんてムリ、ヤ○ト便 とかで、送ってもらう他ない。
そうなると、輸送コストがすごくかかる。だから、こんなに高くなる。
野菜を安く売るためには、「いかに輸送コストを抑えるか」で、どーんと大量に作って、どでかいトラックに頼んでどーんと載せ、送ってもらって初めて可能になるのである。
だから安くするのはムズカシイだろうが、これからもがんばって色んなトマト仕入れてね、セレブデトマトさま。
2007年08月02日
小布施のナス合戦
前々回のこのブログにも書いたが、「小布施丸ナス」は、まん丸くて光沢あり、ひじょうに見事なカワイイ形の、僕がもっとも好きなナスである。
漫画の爆弾のように見えるが、ある人は、これを持って飛行機に乗ろうとして、テロリストと間違われて捕まった事があるらしい。
小布施は、長野県の北東にあり、冬は雪に囲まれるため、冬のスポーツとして、「雪合戦」が盛んである。
戦国時代には上杉謙信と武田信玄が頻繁にぶつかっていた、そんな歴史の地域である影響もあるかもしれない。
だが、雪の無い夏は、雪合戦ができない。
そのため、夏の間は、この「小布施丸ナス」を使って、「ナス合戦」が行われるのである。
ルールは雪合戦と同じく、敵味方に分かれて、ナスを投げ合うのである。
「小布施丸ナス」は、この「ナス合戦」のため、投げやすく、スピードが出てコントロールがつきやすい、そう改良されてきたナスなのである。
ナスが不作だった地域は、すぐに「玉切れ」となり、敗北しやすかった。
「ナス合戦」で十分戦った後は、この「小布施丸ナス」で作ったおやきを食べながら宴会が開かれ、敵味方無く、仲良く終了するのが恒例である。
しかし、この「ナス合戦」、雪球と違い、ヘタのところが人に当たると、非常に痛く、場合によっては流血する。
その危険性が指摘され、最近は親たちに敬遠され、下火になってきている。
というのは、全部ウソで~す!!!
画像は「いと愛づらし名菜百選」のイベントが開かれ、勢ぞろいしたナスたちです。
2007年07月30日
なす七変化
カボチャの系統も、ずいぶんヘンテコリンな形のものが多いが、ナスも相当ヘンテコリンなものが多い。
しかし、その地域ではフツーだったりするので、東京に住む僕らが、青いナスを見て、「うわっ!なんじゃこりゃあ!」と思っても、鹿児島の一つには「フツーじゃん!」と言われたりするのである。
これは僕の最も好きな、小布施丸ナス。長野の品種だが、つやがあってピカピカしていて、形がカワイくてヨイ。
形だけじゃなくて味も良い。長野と言えばおやきだが、輪切りにしておやきなんぞにサイコーである。
九州の方に行くと、ナスはびろーんと長くなる。
暑い地方はやはり焼きナスが食べたくなる。焼きナスにはこっちが便利だもんね!
鹿児島の青ナス。白ナスと呼ばれたりもする。白くないけど。これも、皮がちと固いが、肉に味があって、焼きナスにうまい。(水分が少ないので、漬物にはあんまり向かない。)
関東にも青ナスが。埼玉青大丸ナス。
本物の白ナスと言えば、ここまで白くなきゃ!!
しかし、もともと観賞用だけあって、味は・・・ う~ん・・・。
んでもって、山形県や新潟県の方に行くと、ナスが小さくなってきます。
ヒントは雪国。保存食。 そう、漬物用ですな。小さい方が漬かりやすくございます。
最後は、地方ナスのエリート、京野菜の、賀茂ナス。
これがさすが、焼いても漬けても、何してもうまいんだ。
らでぃっしゅぼーやの、珍しい野菜のシリーズ、「いと愛づらし野菜百選」で選ばれた野菜は、こんなシールを貼ってお届け。
まだまだ、全国にヘンテコリンなナスはいっぱいあります。野菜として歴史が古い証拠ですな。
2007年07月27日
未確認野菜物体
2007年07月09日
お初にお目にかかるジャガイモ
ジャガイモと言っても種類はたくさん。
それぞれけっこう個性があって、ホクホクなのでふかして食べるとうまいイモ、そういうイモは煮るとくずれるので、煮るのに向いたイモ、ポテトチップに向いたイモ、とか。
メジャーなのは男爵イモだが、他にもメークインとかキタアカリ、ホッカイコガネ、長崎の品種デジマやニシユタカ、でっかいワセシロ、デンプン用の農林一号とか赤い紅丸。
僕もこの業界に長年いるので、けっこう色んな品種を見て食べてきたつもりだが、意外にも初めてお目にかかります。
「とうや」という品種。漢字だと「洞爺」。
北海道の地名。すなわち北海道の品種ですな。
洞爺湖と言えば、サミットの会場でもあります。なんてタイムリーな品種。
しかし残念ながら(?)これ作ったのは茨城の農家でしたー。
でかい。モデルの美女の顔とあまり変わりません。
ちなみにこの美女はらでぃっしゅぼーやを代表する美女、テライ嬢。
まさにテライのない美しさ、というのでしょうか。なんちって。
向こうにいるのはこれも自慢の美女、ナガイ嬢。
2007年07月02日
ニラの花
2007年06月04日
biwa入荷!!
2007年05月22日
メロンのキモチ
メロンの季節がやってきた。
僕が小さいときは、メロンと言えばもっぱらコレ。
パープルレイン!パープルレイ~ン!
そのプリンスじゃなくて、プリンスメロン。
もっぱら、メロンは網のある、いわゆるネット系のが高級とされているが、網が無いやつは、業界(?)用語では「ウリ系」とか言って、やはりちょっと網のあるヤツより下に見る傾向もなくはない。
これは、ウリ系の赤色、キンショーメロン。
ウリ系の中では、味も、量もあるので食べ甲斐のある、ホームランメロン。
やったねパパ、あしたはホームランだ!(古い!)
網の出る、ネット系もいろいろ。
ちなみにネット系も、小さい最初の頃はウリ系みたいにツルツルお肌であるが、だんだんひび割れてきて、ひびから白い液がジワーッと出て固まってこの網になっていくのである。
左より、アンデス君、アムス君、貴味くん。
キスミーメロンなんていうのもある。
しかし、本当にキスをするとタイヘンなことになる。
網のメロンは、実は表面に小さい毛がいっぱい生えていて、これが細かいトゲ状態になり、素肌とかでさわると、あとでしばらくチクチクしてたまらん。
僕は一度、裸の腕の上でゴロゴロさせて、後でタイヘンだったことがある。
相当昔に、「8時だよ!全員集合」というドリフスターズの番組で、キャンディーズの前に、ゴールデンハーフという、ハーフの女の子4人(3人だっけな?)のアイドルグループがあった。(確かエバちゃんというのが、今のバラドルのはしりみたいな子だったような。)
彼女らの歌に、「メロンの気持ち」というのがあって、幼心の僕は、なぜかこの歌を強烈に覚えている。
確か、歌詞が、
コラソン デ メロン デ メロン
メロン メロン メロン メロン コラソン
ねぇ わたしはメロン
月の畑の 露に濡れた
青いメロン
というヤツである。
最近、これが、もとは海外の有名な名曲だと言う事を知った。
歌えるようにしようっと!(カラオケとかにあるのかなあ)
2007年05月17日
いざ沖縄②
泣きな~さい~笑い~な~さ~い
いついつま~でも~ 花を咲かそうよお~
てな感じで、花の撮影は好調。
普通なら、すぐしぼんでしまう野菜の花だが、今回の花はやたら丈夫。
雨で気温が低いせいか、湿気のせいか、あるいは、過酷な中で咲く沖縄の花は、もともと強いのかもしれん。
パッションフルーツの花。
別名、トケイソウというだけあって、ちょっと時計っぽい。
ゴーヤの花。花の根元が、すでにちっちゃいゴーヤ状態。ニオイもゴーヤくさいっす。
そして、シカクマメの花。飾ってみましたー
豆類の花は、普通白いが、シカクマメは青いのでウツクシイので、選んでみましたー。
夜は、沖縄で一番うまいと言われる店、「うりずん」へ。
ヨシノは、ここのハーリー(伝統的な船のレースですなあ)のチームのメンバーで、今年も那覇ハーリーで優勝したらしい。
「うりずん」のオーナーの土屋さん、東京の、新丸ビルから請われて、新丸ビルに「うりずん」東京支店が開店!
僕はまだ行ってないが、食材も直送、シェフも沖縄から送り込み、さっそく評判のようである。
店に入ると、土屋オーナーが常連と飲んでいる。えらく気さくなおっさんである。
沖縄料理で、よく、ポークと言われる、アメリカ軍が持ち込んだ豚肉の缶詰がよく使われるが、ここの料理は使っていない。
土屋オーナーに聞くと、「あんな出来合いのものを使うのは、プロの料理としては恥ずかしい」との事。
この辺が、うまさの秘訣でありますな。
東京支店はほとんどメニューが一緒、との事なので、新丸ビルの「うりずん」に行く人は、ぜひ「デュル天」という、ターム(田芋。沖縄で、田んぼで作るサトイモに似た芋。)を使った、和風のコロッケみたいな料理が絶品なので、ぜひ頼んでみてちょ。
沖縄民謡歌手の、堀内加奈子ちゃんも登場。
地元のおっさん達と、民謡の演奏タイム。おっさん達うまい。プロの加奈子ちゃんも、地元の歌詞を聞く機会に出会えてラッキーとの事でありました。
2007年05月16日
いざ沖縄!①
沖縄に、野菜の花の撮影。
朝早いので、前日の夜遅い便で沖縄入り。
沖縄に着いて、メシでも食うか、と、ホテル近くの、沖縄で一番うまいと評判の「うりずん」の姉妹店、「ぱやお」という店があるので、行くと、もう11時だったので、すでにラストオーダー終了。
仕方ないので、近くの、ちょっとアヤしい感じの店に。
メニューが個性的な店。
この「アニマル特別料理」。さて、仲間はずれはどれでしょう?
答え・・・甲イカは、アニマルでは無いと思うぞ。
魚のメニューがあった。
この「かのこエビ」というのを食べたことが無いので、
「かのこエビ、値段書いてないけどいくらですか?」
「セミエビと一緒です。」
セミエビは、えーと、2000円。まあいっか。という事で頼むと、
どーん
・・・。超豪華。 しかも、エビの周りに他の刺身もいっぱい。
「これ、2000円って事あるのかなあ。」
という事でよく見ると
げげ!「100g」、2000円だって!
味の方は、一緒に載っていたサメの刺身がとにかく超ビミョーな味、そしてこの「かのこエビ」は、イセエビに姿もよく似ているが、味も、イセエビをちょっと格下げにしたような味でございました。
もちろん、覚悟はしてましたが、伝票見て、目がちょっとだけ飛び出たことはもちろんでございます。
ちなみに、こちらはセミエビ君。
ヤケになって、その後、島唄スナックでギター弾きまくりました。
翌日、いよいよ撮影当日。
大雨・・・
大雨の中、農家のヨシノ君の畑で、撮影用の野菜の花をもぎります。
シカクマメの花を取ってしまうと、その後の実ができないので、いやだあと抵抗するヨシノだったが、無理やり花のある枝を引きちぎる。
ヨシノの収入を減らした責任上、ヨシノに昼メシをおごろう、と、近所の、あの、石塚英彦が、速水もこみちに、ゴーヤチャンプルーの大盛りをおごるANAのCMで使われた、「真壁ちなー」というお店で食事。
ちなー御膳。うまいっす。
ヨシノの家に寄ると、前にはいなかったが、いつの間にか犬が。
琉球犬っぽい犬だが、小さい頃にいじめらたトラウマがあるのが、ものすごい臆病。
僕を見るだけで小便をもらす。
どんどん下駄箱の奥へと下がって行って出てこない。
ヨシノ、沖縄でいきなり農家になって、しばらく食うや食わずだったが、最近やっといい感じになってきて、今年のいんげんなどがうまく行って、ちょっと贅沢。
野菜売れたお金で買ってしまった40インチテレビ。
田舎の一人暮らしで、チャンネル数も少ないしビデオ屋も無いのに。
贅沢の仕方を間違えてないか?
というワケで、花の撮影についてのご報告は明日。(つづく)
2007年05月11日
ニッポン・グレープフルーツ
毎年この季節になると、日本のカンキツ類は無くなり、世の中は海外のグレープフルーツの独壇場。
日本で作ってみようにも、木が売ってない。
それもクヤシイので、ずっと以前、あるみかん農家に相談。
「日本でグレープフルーツ、できないもんですかねえ?」
「やってみますかあ。カルフォルニアに行く事あったら、とって来ますよ。」
果樹は、わざわざ種や苗から作る事はめったに無く、枝を接いで増やしていく。
カルフォルニアに視察にでも行く事あったら、グレープフルーツの枝を取って、水筒にでも入れて持ってくれば持ってこれるんじゃないか、と言う事だが、それってイケナイ事なのではないでしょーかあ?!
がんばって、種を蒔いて育ててみる、と、気が遠くなるような事を言ってくれた農家もいた。
そしてしばらくしたら、「ウシオダさーん、できましたよー!」
・・・どうやって手に入れたのかは、怖くて聞けない・・・。
と、悪戦苦闘していたのに、先日、熊本の新田さんがやって来て、
「グレープフルーツ作りました」
「ええ?ど、どうやって枝、手に入れたんですが?」
「最近は、○
