2010年02月08日

ヤマイモの商品名

ヤマイモで引っ張ります。

カネコ種苗さんのヤマイモ、「ネバリスター」もいい名前ですが、他にも考えて見ました。


「ネバーリランド」・・・ピーターパンっぽい、夢があるカンジですね。

「ネバリーエンディングストーリー」・・・これもメルヘンチックですが、長いですね。

「ネバリーヒルズ」・・・ちょっと高級志向なカンジですね。

「ネバーリギブアップ」・・・スタミナが付きそうじゃないですか? 

「ネバンゲリオン」・・・だいぶ苦しい。

すいません、どうでもいい話でした。

2010年02月05日

ネバリスター!

K種苗さんこと、カネコ種苗さん。

先日のワタクシのブログに、カネコ種苗さんのヤマイモ「ネバリスター」について触れました。

長芋と大和芋を掛け合わせ、中間の性質、という事で、ワタクシ、日ごろより「長芋はサラサラすぎて物足りず、大和芋はネバリ過ぎてダシなどで溶くのがメンドクサイ、中間があれば」と思ってたので、「大注目!」と書いたのでありました。

すると、本日、ワタクシ宛てに、カネコ種苗さんから荷物が・・・。

箱には「ネバリスター」。

ブログを見ていただいたらしく、「まだ食べてないならぜひ!」と送っていただいたのでした。超ウレシイ!!!

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外観は、長芋に近いです。

おろしてみます。

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おお!まさしくこのネバリ具合、長芋と大和芋の中間!!!!

醤油かけてすぐに食べられます。

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うまい!!!

大和芋ほどネバリ無いので食べやすく、しかし、大和芋の風味というかうまみというか、それが残っています。

切り口を見ても、肌のきめ細かさは大和芋風。

しかし、長芋のように、皮むきやすく、おろしやすい!!

傑作じゃないでしょうか。さっそく作付けを検討したい!!

さて、最近ちょっと産地に行く事も減ったので、産地紹介コーナーは波がありそうなので、今日から時々、野菜・果物紹介コーナーでもやろうかなと思っております。

第一回は、「ヤマイモ」コーナー!

さて、一言ヤマイモと言っても、ナガイモから自然薯までいろいろあるのはご存知の通り。

こいつら、ヤマノイモ科ヤマノイモ属たちのよかところはですね、

「生」で食える!!!

ってスグレモノのところですね。

だって、ジャガイモも、サトイモも、サツマイモも、普通「イモ」は、みんな生では食べられないっすね。

しかも、ヤマイモ類にはでんぷん分解酵素のアミラーゼがたっぷり、しかもそれは熱に弱い!

生で食べるのは、まことに利にかなっておるんであります!!


んで、ヤマイモの中で、たぶんみなさん、一番食べるのは長芋でしょうか。

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ヤマイモ系の中では、一番サラサラ、悪く言えば水っぽいので、するりと食べられますな。

んで、関東の大和芋。長芋よりはるかにネバリが強い!

こんな、イチョウの葉っぱ型なので、イチョウイモなどとも呼ばれますな。

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んで、つくね芋やら伊勢芋とかになると、さらにネバリが強い!

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この辺の芋を大和芋と言うところもあって、ちとややこしいですな。

大和芋や伊勢芋あたりになると、すったものを箸でつまむと、全部持ち上がっちゃうくらいネバリが強い。

だから、ダシとかで溶かないと食いづらいです。

ワタクシは、こっちの方がだんぜんうまいと思いますが、その点、長芋はすぐに食べられるので、人気があるんでしょうな。

ちなみに、お好み焼きやたこ焼きは、だんぜんこのヤマイモが入っている方がうまいと思いま~す!


先日行って来た、K種苗会社の展示会。

その、長芋と、大和芋の中間を作っちゃえ!とできたのが、

「ネバリスター」

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まだ食べてないですが、長芋ほど水っぽくなく、大和芋ほど、ネバリが強すぎない。

きっとワタクシ、好きかも。期待のヤマイモですな。

最近、やたら、でっかい野菜特集が多いですな。

やってきました。巨大キャベツ。

「札幌大球」。

地方野菜や伝統野菜などを100種選んだ「いと愛づらし名菜百選」シリーズの野菜です。

これでも、札幌大球にしては小さいほうですが、担当ジンボの顔の数倍ありますな。

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ニシン漬けのために改良されてきたキャベツ。

まだ、札幌大球を使ったニシン漬け食べた事ないです。今年こそ食ってみます。

新年早々、でっかくめでたい話題。

これ、な~んだ?

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答えは・・・

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でっかいチンゲンサイでした。

千葉の産地のもの。

相当な量の、チンゲンサイのオイスターソース炒めができます。

2009年12月15日

でかっ!!!

毎年、困るんです。

20年間、ずっと困ってるんです。

群馬県の、くらぶち草の会の、ターサイ。


地面にベタッと張り付くように成長して、出荷される時は円盤状。

そしてでかい!!!

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野菜セットの箱に、やっと入るくらいです。

だから困るんです。

だけど、何でいまでも栽培を続けてもらってるのか?

それは、うまいからなので~す。

うまいなら仕方ないか・・・。


さらに、これ。

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ただの大きめのキャベツ?

これでも、1/4に切ったヤツなのです!!!

丸ごとだと、これ。

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北海道の地方野菜、「札幌大球」!

ニシン漬け用に作られた、どでかいキャベツでございます。

日ごろから、野菜の品種についてもっと知りたがっている、後輩スタッフJ。

実は、ワタクシのいとこは、某種苗会社、Tに務めておりまして、ちょうど、その農場のオープンデーというのがあるので、もぐりこませてもらいました。

オープンデーというのは、種苗会社が、農家や団体の方々に、新品種含めたいろんな野菜のPRの場としてあるものでございます。

しかし、あいにくの雨!しかも寒!!!

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いとこのウシオダさんに、案内いただいちゃいました。

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新しい大根。まだ販売前なので、一応、名前消しておきます。

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株間を調節する事でミニ大根にもなります。

ミニ大根、今まで、味の点でイマイチなのが多かったですが、これは味も自信!との事。

葉っぱがカブの大根! 右は普通の聖護院大根です。

カブ葉の大根、実は昔からあって、しかもうまい!との事。

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一本いただいちゃったので、試食します~。

野菜で、ミニサイズの品種って、味にイマイチなのが多く、白菜もその一つ。

しかし、この品種はうまい!とのこと。 その場で食べたら、確かに、なかなか。

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これも一個、いただいちゃいました。試食してみま~す。

いろんなハナシが聞けて、とってもためになりました。

育成担当の方の話は農家のハナシとは全く別な観点なので、とってもためになります。

種苗会社ごの開発した品種は、その地域性や土質によっても強い、弱い、が出てくるので、県によってこのT社がめちゃくちゃ強かったり、まったく弱かったり、と、営業力以外の要素もかなりあるらしい。

おもしろいですね~。


2009年11月17日

ちょろぎ~

朝、仕事場に付くと

「うわ~!!!」

キーボードに虫が!!!

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良く見ると、野菜のチョロギでした。

産地で作ってたのをもらって来た、担当者のイタズラでございました。

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その生産者からは、「ちゃんと作って出荷しようか?」と提案いただきましたが。

しかし、以前、栽培を頼んだ生産者からは、一度作ると、土の中で地下茎を伸ばしながらどんどん増えて増殖して、雑草状態になってしまって、

「もうかんべんしてくれ!」

と言われてしまった野菜です。

しかも、収穫して、これを一個一個取るのもとってもタイヘン・・・。

なので、なかなか頼みづらいものがありますな・・・。

2009年11月16日

デカリフラワー

茨城の産地から来たカリフラワー。

野菜の流通現場から。

「でっかすぎて箱に入りません!!!」

担当、ジンボの顔よりでかい。

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頭に載せてみました。

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脳ミソ状態。こんなにたくさんありませんが。


「デカリフラワー」と名付けましょう。

カエンタケ。

キノコです。

「火炎」に似てるからカエンタケなんでしょう。

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猛毒なので、食べないように!と注意をしている記事を見ました。

「誰がこんなもん、食うかい!」


と思いましたが、いるそうです、食べちゃう人。

なかなかの猛者ですな・・・。

再び、千葉県の、「らでぃっしゅファーム和郷」の、オオニシくんから、ボヤきが。

「センチュウの被害にあって
こんな形が多いねん」

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らでぃっしゅぼーやは、土壌消毒(農薬を、土の中に撒いて、センチュウやら、いろんな菌を一網打尽にすること。)を、禁止しとります(土壌消毒は、いい虫や菌も含めて殺しちゃうから禁止しとります)んで、こんなリスクも高まってしまいます。


「売り物にはなれへんなぁ
なんか某タイヤメーカーのキャラクターみたい」

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ミシュ○ン君ですな。

これで、おいしければおもしろいですが・・・。たぶん、味にも影響ありそうなカンジですなー。

そういえば、ミシュ○ンのレストランガイドの、大阪、京都版が出て、「載るべき店が載ってない!」など、いろいろ物議を醸しているようでございます。

でも載っている店にはついつい行きたくなってしまいますな。

2009年10月19日

めでたいサツマイモ

らでぃっしゅファーム和郷の、大西くんから、産地便り。

あれ?黄金千貫イモ(焼酎の原料などになる、白いサツマイモ)なんて植えたっけ?

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横にすると・・・

うわ!なんだこりゃ!!!

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さきっちょまで・・・

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たまたまできちゃったんでしょーが、これを狙って作れれば、「紅白いも」として、おめでたい席や、あるいは、紅白歌合戦でも採用されるかも???

2009年10月16日

顔よりデカイやつ②

納品されたトウガンの中にこんなのが。

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いくらなんでも食いきれません!!!

2009年10月14日

顔よりデカイやつ

画像整理してたら出てきました。

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決して顔が小さい方とは言えないワタクシよりはるかにデカい。

桜島大根でございます。

大根がうまい季節になってきたな~!!!

2009年10月07日

鹿ケ谷 三態

京野菜として有名。

らでぃっしゅぼーやでも「いと愛づらし名菜百選」に選んでいる、「鹿ケ谷かぼちゃ」。

良く見るのはもちろん、一番左のやつ。

なかなか、見事な形ですな。


しかし、畑では、真ん中や、右のヤツみたいのも、半分以上できちゃうんであります。

(画像の女性スタッフは、『いと愛づらし名菜百選』の担当、ジンボ。)

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昨日は、この、形が悪いやつを、どう扱うか、の会議を長々とやったのでありました。

「見事なひょうたん型じゃなきゃ『鹿ケ谷かぼちゃ』と言えない!」

「いや、種が鹿ケ谷かぼちゃである以上、どんな形だって関係ない!第一、味は変わらんじゃないか!」


などという意見を闘わせたのでありました。

良く考えると変わった会社だなあ・・・

2009年09月21日

何の作物だ?クイズ!

さて、何の畑でしょう?

厳密には、水を張っているので、水田でございます。

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一本はこんなです。

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答えは・・・

これ

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正月、おせちに欠かせない、「目が出る」のでめでたいヤツ。

「くわい」ですね。

映画「戦場にかける橋」のクワイ河とは何の関係もありません。


これの花が撮影したくて、探したんですがなかなか無くて、やっと見つけたのは、ワタクシの東川口の家の、チョー近所でした。

隣の市の、越谷。JA越谷に電話したら、○○学校の裏手にあります、と教えてくれました。

しかし、花が咲いてない。

近くを歩いてたおじいちゃんに話かけてみました。

「これ、くわいですよね。」

「・・・ん~と、そうじゃ」

「これ、だれの畑でしょうか?」

「わしじゃ」

ズルっ。

「花って咲きますかね?」

「めったに咲かん。」

「時々は咲くんですね?」

「時々は咲く。」

「いつ頃ですかね?」

「10月じゃ」

というわけで、来月また来る事にしました。

隣の、刈り終わった田んぼで、遭遇。

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目が合っちゃいました。

2009年09月15日

種イモたちの運命は?

里芋とか、ジャガイモとか、種芋から栽培する野菜って、種芋はどこに行っちゃうのか?と時々聞かれます。

種芋から、その種芋の栄養使って芽や根を出して、大きくなって、その根元には、別のイモができてきます。

自力で養分が採れるようになったら、種芋はお役御免、ショボクレていった挙句、分解して無くなっちゃいます~。


ショウガも、種ショウガから作ります。

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まだ種ショウガがくっついて、種ショウガから養分もらってる状態ですねー。もうちょっとしたら、この種ショウガも、お役御免です~。

こうやって代々続いてくのは人間も一緒なのであります。

2009年09月14日

クイズ・何の畑だ?

さあ、クイズです。サツマイモの畑の中にある、ちょっと変わった風な様子の畑。

何の畑でしょう?

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① 雑草を抜く手間が回らなくて、雑草だらけになってしまったサツマイモ畑。

② 麦畑

③ 牧草地

答えは・・・

①ですねえ。

どこの畑かは、「恥ずかしいから載せないで!」と言われているので、載せません。


しかし、貴重な資料です。このままだと、サツマイモはどうなるのか!?

試し掘りしてみました。

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左下・・・一番上の畑の写真の左の方、調子がよさそうな畑。

右上・・・一番上の畑の写真の、手前の方。生育がちょと遅れてそうな畑。

右下・・・雑草畑


やっぱり雑草は生やしすぎると、収穫量はソートー落ちそうですねえ。

2009年09月02日

くらぶち村にて

サニーレタスの花の撮影が終了、ブラブラしていると、以前、ミョウガの畑だったはずのところが、シダみたいな草に覆われている。

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事務局で、もと、らでぃっしゅぼーやスタッフのヨコクラくんに聞く。

「ここ、ミョウガ畑だったよねー。」

「ミョウガの病気が出ちゃったんで、やめたっす。」

「それで放っておいてるんだ。草だらけになっちゃってるねえ。もったいない。」

「?そんなはずないっすね~」

「なんか、シダ系の雑草だらけだよ。」

「あれ、ワラビとコゴミっす。」

あら、あれが?

良く見ると、収穫するのは春、土からニョキっと出てきたやつですが、今の状態も、葉っぱができる部分は、ワラビ状態。

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こっちのシダ系の草は、コゴミだそうだ。

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これも春先、ニョキっと出てきたヤツを収穫しますです。


代表の佐藤さんの飼っているヤギ。

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僕がどれほど近づこうが、必死で草、食いまくり。

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畑の除草に使えたら相当パワフルにイケそうだが、ぜったい作物も食っちゃうよなあ。

雑草だけ食べるヤギいないかな。

2009年09月01日

サニーレタスの花

らでぃっしゅぼーやの会員誌、「おはなしサラダ」。

ワタクシ、部署が変わって編集長じゃ無くなってますが、農産関係は関わっております。

その表紙は、ずっと野菜の花。

そして、狙っていたけどずっと撮影できなかったのが、「レタスの花」。

レタスは、何しろ玉になってしまってるので、花はあれを突き破って出てくる必要があって、そのせいで花は滅多に見られない。

レタスをたくさん、収穫しないで畑においておけば、いくつかが花が突き破って出てくる可能性もありますが、そんな悠長なことができる農家はおりません。

しかし、サニーレタスなら、花はほとんど同じ、しかも、普通のレタスみたいに玉にならないから、畑に置いておけば、ほぼ、花が咲くんじゃないか、との事。

群馬県の、くらぶち草の会の代表、佐藤さんが、「収穫間に合わなかったサニーレタス、一部をそのまま放っておいてあげるよ」との事!ラッキー!

そして・・・

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咲いた~!!

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レタスは、キク科。花も、ほぼ「キク」ですな。

サニーレタスとは思えないくらい、上に伸びてきちゃいます。

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こんな感じで撮影。

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いやー、佐藤さん、ありがとうございました。

撮影終わったので、うなっちゃってください!


おいしい寿司屋に行くと、ワタクシ、必ずかんぴょう巻き頼みます。

すると、一緒に来た人には、せっかくいい寿司屋に来たんだから魚のおいしいネタを頼めばいいのに!って顔されます。

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わかってないな~!かんぴょう巻きをナメたらあかん!

おいしい寿司屋は、かんぴょう巻きもものすごくうまいのである!

ワサビだって合うのである!

寿司ネタとしての植物ネタ?中ではカッパやアボカドや納豆なんかより、断然、かんぴょう!

かんぴょうバンザイ!!!

ところでかんぴょう。

この間、ひょうたんの畑に行きましたが、ひょうたんは、ウリ科ユウガオ属。

ひょうたんとユウガオはほとんど同じらしいですが、かんぴょうは、ユウガオのでっかい実から作ります。

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この実の皮を薄く剥いて、乾燥させたのがかんぴょう。

広重の、東海道五十三次の、水口(今の滋賀県甲賀)にも、かんぴょう干しの画面がございます。

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今はかんぴょうはほとんどが栃木県産ですが。

みなさんも、寿司屋に行ったらぜひ、かんぴょう巻き頼んでみてちょーだいね!

2009年07月31日

食用ホオズキ

浅草とかでは江戸時代から続く、7月初頭に開かれるホオズキ市が有名ですが。

ヨーロッパでは割りと食べられてたらしい、食用ホオズキ。

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だいぶ以前に食べ、何かイマイチだったが、今食べたら、品種改良が進んだんでしょうか、けっこううまい。

トマトやミニトマトと同じナス科で、味もミニトマトに似てますが、もっと濃厚にした感じ。

ココナッツみたいな独特の香りもいたします。

薬草にもなる反面、昔は堕胎の薬でもあったように、毒の成分もあるので、食べすぎは禁物。

しかし、収穫量が少なめなので、高くなっちゃいます。だから食べ過ぎる事はそんなに無いと思いますが。

群馬の北軽井沢の、旭昇園という産地に、野菜の花の撮影に行って参りました。

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花豆は、普通に見るのは赤紫のヤツですが、白花豆もあります。

白花豆は、花も白い。

あれ?白花豆も植えてたのかな?

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と思ったら、普通の花豆を植えても、突然変異で、白花豆ができてしまうらしい!

白花豆は、汚れが目立って、そうなると商品価値無いので嫌がられて、植える人減ってます。


もう一つは、野菜じゃないけどひょうたんの花。

昼間、花が全く咲いてないので、アセりました。

しかし、ひょうたんは、ウリ科ユウガオ属。

ユウガオの仲間なので、夕方に花が咲くのかな、と思って、待ってました。

すると、夕方6時頃、続々と開いてきました!

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これは、雄花。

雌花はこれ。

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花の付け根が、すでにひょうたんの形ですな。

夏も盛りになれば、こうなるわけです。

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2009年07月14日

巨大キノコ

中国で採れたという巨大キノコのニュースが。

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何と言うキノコか報道されてないけど、日本にもあるオニフスベというキノコに似てるので、同じキノコかもしれません。

ニュースでは、頭蓋骨そっくり、と言っていたが、日本のオニフスベも、よく、森で「頭蓋骨が落ちてる!」とカン違いされて騒ぎになるらしい。


毒キノコじゃなくて、一応「食用」にできるらしいので、食べた人もいるようです。

そして、味は相当「まずい!」らしいです。

芸術的センスがてんで無く、絵画や彫刻などにはほとんど興味無いワタクシですが。(仏像類はちょっと好きですが。)

タイ王朝で歴史ある、フルーツを使った装飾、フルーツカービングなるものがあるようです。

スイカを切ってこれ。

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なるほど、皮が緑で、その下が白、そして実は真っ赤、って事で、それを生かしたものができるワケですな。

フルーツカービングで検索すると、それは見事なものがいっぱい出てきます。

これ、ちょっと興味あります。


ただ、これをやる人にお願いがあります。

切った後は、ちゃんと食べてね。

北岡さんから産地だより。


シシトウとピーマン作ってます。


「そろそろ収穫が始まりましたが・・・

クサに覆われてしまった。」

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「クサ刈りをしてくれているのはタカシ

通常WWOOFERさんには危険な作業をやってもらうことは無いのだけど

この人は別。実は京都でWWOOFのホストをしている同業者なのです。

田んぼの中干し期間にお手伝いに来てくれました~。助かります(^^)v 」

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草刈り機は、なれない人がやって足なんか切っちゃうとタイヘンです。

除草剤を使わないと、草刈りがこんなタイヘンな事、みなさん理解してください~!

野菜やくだものは、採りたてがうまい!!!

ってモノばかりではございません。

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よく言われるように、腐りかけがうまい!というものもあるし、肉などでも、置いておいて熟成させた方がうまいものもよくありますな。


実は、らでぃっしゅぼーやで、農場を始めており、農産課にいた精鋭、オオニシちゃんががんばって野菜作っております。

農場のご案内はまた後ほど。


その農場からとどいた、トヨシロという品種のじゃがいも。

「おお、採れたてだね!」

という事で試食。

「・・・・」

一同、無言。

「なんかイマイチだねえ・・・」


といわけで、ちょっと置いたやつを再び試食。

「おお、うまいじゃん!」


ジャガイモとかサツマイモとか、カボチャとかの「でんぷん」モノは、でんぶんが糖化するんでしょうねえ、置いたほうがうまくなります。

(もちろん置き過ぎると、腐ったり芽が出たりしますが。)


だから、雪ムロ(北海道や新潟などの雪国にある、雪で冷やす貯蔵庫。これで春過ぎまで、ジャガイモや長いもなどを貯蔵いたします。)で貯蔵したジャガイモや、雪の下に放っておき、春先に掘り出したジャガイモなど、ひじょーに甘くて、びっくりするくらいうまくなるのであります。

新鮮なものがいいとは限らん、ってコトですな。


男も、長期に貯蔵したワタクシのような者の方がうまいと思うので、誰かヨメに来てください。

青森で、ニンニクが盗まれる事件が。何度か起こっているらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090622-00000100-yom-soci


憎きドロボウだが、山形のサクランボ泥棒もそうだが、これだけ速攻で収穫して盗んで行く泥棒。

これだけの収穫能力があるなら、農家になるか、農家を手伝うだけでも、それなりに稼げるのに・・・。


しかも、わざわざ青森産ニンニクを盗んでいく、って事は、ブランドの「青森産ニンニクですよ~」と言って、どこかに売りさばくつもりだろう。


・・・てことは、「『盗み』と言う犯罪を犯して」いるのに、「産地偽装」という罪は犯したくない、というコトかしら?・・・

この泥棒の、罪に対する感覚、ワケわかりません。

2009年06月16日

タマネギの花

山梨にて。

タマネギの花。

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以上。

恥ずかしながら、ワタクシ、知りませんでした。

南米原産のフルーツ、「チェリモヤ」。

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「世界三大美味果物」の一つ、となっているのに。

ちなみに、世界三大美味果物、は、

「チェリモヤ、マンゴスチン、パイナップル」

あるいは、「チェリモヤ、マンゴスチン、マンゴー」

あるいは、「チェリモヤ、マンゴスチン、ドリアン」

諸説あります。

しかし、チェリモヤとマンゴスチンは必ず入っております。


マンゴスチンは、タイで食べましたが、確かにうまい!

パイナップルやマンゴーもうまいし、三大美味果物に入ってもおかしくないですな。

ドリアンは、お好きな人にはたまらないようですが、何しろ強烈なニオイ・・・


チェリモヤはどうなんでしょう!

割ってみました。

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食べてみました。

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感想。


うまい~!!!!

「アイスクリームの木」と言われていますが、確かにうまい!!!

キンキンに冷やせば、アイスクリームそのものになりそうです。

「世界三大美味果物」は、どうせ欧米諸国が決めたもの、日本の桃やふじ、温州みかんとかも入れるべきだろう、と思いましたが、チェリモヤは選ばれてもおかしくないですなあ。

恐るべしトロピカルフルーツ。

沖縄とかで栽培できないかしら。

ユズの花。

(茨城県の、あゆみの会にて)

満開。

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純白の花びらがなかなかウツクシイですな。

香りもグッド!


しかし、ユズの木には、このようにオソロシイくらいのトゲがありますです。

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最近は、品種改良してトゲのないやつもあるらしいですが。


ふと見ると・・・

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電線にはトリが。

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そして、ずっと向こうの送電線にも、大きなトリがいる、と思ったら、人間でした。

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電線のメンテナンスでしょうか、つぎつぎと電線上を移動して行きました。

高所恐怖症の人には絶対できない仕事ですな。ご苦労様でゴザイマス。

クイズです!

果物の消費が低迷しておりますが、10年前と比べて唯一、消費が増えている果物はなんでしょー?

答えはバナーナ!です。

ミカンやリンゴを追い越してここ数年、トップを独走中。

剥きやすくて甘い。 今や、この、食べやすくて甘い事が人気の果物の条件なんですな。

んでもって、春、特に5月が一番消費が多くなります。

確かに、あんまり暑い時、「あ~暑い暑い、バナナバナナ!」ってバナナを食べたくなる事、あんまりないですねえ。汁っけが無いからでしょうか。

確かにいい果物ですが、日本でできないのがクヤシイですな。


フィリピンのネグロス島でバナナ収穫した時の様子です。チョー重いっス。

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これがバナナの花。いわゆるバナナバナ(とは言いません。)。 美しくも何ともありません。

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今でも人々の足、水牛ちゃん。

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2009年03月16日

トウが立つ季節

急に暖かくなってまいりましたね。

作物にとっては「あったかい!うひょ~!!!」て感じでヨロコバシイ季節なのかもしれませんが。

しかし、野菜の流通の人間には、イヤ~な季節でございます。

害虫もモゾモゾ出てくるのもありますが、その被害がバクハツするのはもうちょっと後。

この時期は、トウが立ってまいります。

抽苔(ちゅうたい)とも言いますが、要するに作物が、花を咲かせるために、つぼみを付けようとするので、そのための茎をニュ~っと伸ばしてしまうんですな。

ほうれん草が完全にトウ立つと、こんな感じ。これはほとんど花ですが。

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完全につぼみをつけると、それは「オトナ」になったと言う事で、体も筋張って、野菜としての味は劣ってきやすいワケです。

ただし、トウが立ってもやわらかいのが、菜花とかの野菜ですねえ。

ブロッコリーはつぼみを食べているので、まさにトウが立ってから食べる野菜ですが、確かに茎とかはちょっと固めですよねえ。(最近はやわらかい品種も増えておりますが。)


キャベツはトウが立つと、中で花芽が伸びてきているので、盛り上がって三角形みたいになっちゃうのがあります。

トウが立ったキャベツ。

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そして、春キャベツは、中がこんな風になるとどうなるでしょう。

葉がやわらかいので、破裂します。

時々、「ボン!」と音を立ててバクハツするので、ビックリするのであります。

2009年03月09日

バンペイユ~

バンペイユ~ (オンリーユーのメロディーで歌いましょう)

熊本特産、バンペイユのでっかいのいただきました。

決して頭が小さくない、ワタクシの頭と遜色ありません。

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女性スタッフにも大人気。

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飾って、香りや見た目を楽しんでから食べるのが作法でございます。


というわけで、らでぃっしゅぼーやの本社の入り口に置いてあります。見たり触ったりしたい方はいらしてくださ~い。

なんじゃ~!この長いもやしは!!

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山形県は米沢の、小野川もやし。

「もやし豆」を温泉地に建てられた「ムロ」で、温泉熱を利用して成長させて作るのだ!!!

温室栽培のハシリみたいなもんですな。


雪に埋もれる冬の貴重な野菜。すばらしい知恵でゴザイマス。

らでぃっしゅぼーやで、伝統野菜やら貴重な珍しい野菜やらを100種類選んだ、「いと愛づらし 名菜百選」という企画があるんだが、その選定会議。

貴重な地方野菜の種などを守っている、飯能の野口種苗さんで、開催。

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何でアトムや火の鳥?

というと、代表の野口さん、以前、手塚治虫のもとで働いていたんですね・・・。

長崎から、農家は自分で種を採ろう!という運動をしている、岩崎さんもやってきました。

野口さんと「うーん、、これは純正の大阪白菜かな?」「これはそうじゃないでしょうかね」見てわかるからスゴイですな。

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会議参加者、みんなで試食。

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伝統性やら、貴重性や、あと、味の点で選び、今年は、東京の小松川でできた野菜、小松菜で、江戸時代に作られたものに最も近い品種を「むかし小松菜」。

最近減ってきてしまった、大阪の伝統野菜、「大阪しろ菜」、などが、新たに百選に選ばれたのでありました。


参考資料に、いろんな野菜を持ってきました。

僕の顔よりデカイのは、桜島ダイコンで~す!

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ほうれん草はもともとペルシャの方の原産だが、ヨーロッパからアメリカ回りで入ってきた最近のほうれん草は西洋種、そして中国回りで入ってきて割と古くから食べられているのが、東洋種とか、日本ほうれん草とか言われますです。

日本ほうれん草、根元が真っ赤で、葉っぱの切れ込みが大きくて、ちょっと小さめ。

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ニッポンらしい感じですねえ。

西洋ほうれん草は、ちょっとでっかい。葉っぱも丸め。


栽培しやすいのも西洋ほうれん草なので、市場では西洋ほうれん草や両方混じった品種がが多くなってますが、本当はうまいのは、冬の日本ほうれん草だと思いま~す!

まあ、どの品種でも、これからの季節、どんどんうまくなってきますな。


ちなみに、日本ほうれん草は特に、寒いとベタ~っと、葉っぱが地面に張り付くようになってしまいます。

これのせいで収穫しづらいのなんのって。

これも日本ほうれん草が減ってきた原因のひとつかも、ですな。


ちなみに、この赤い根元がうまいのに、捨てる人がいて、ワタクシ、激怒したことがありますです。

ここが一番甘い。

ほうれん草はアカザ科で、砂糖のテンサイ糖のもと、ビーツもアカザ科。

砂糖に使うビーツの根っこも甘い。両方とも、根っこに糖分を貯めてるってことでしょうな。

ちなみに、以前、岐阜の高山の農家で、畑に積もった雪を掘って埋もれたほうれん草を食べた事がありました。

「なんじゃこりゃあ!」

それこそ、砂糖をまぶしたように甘い!

さすがビーツの仲間だ、と思い知ったのでありました。

2009年01月13日

ユッキーナ

各地で雪が降っております。

豪雪地帯、米沢の方の野菜に、「雪菜」がございます。

これです!!!!

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ただの葉もの野菜と思ったら大間違い。

これは30センチくらいのもんですが、もともと80センチくらいになる、白菜を細長~くしたような野菜。

こいつを秋に収穫、積んでおきます。

すると、雪が降ります。雪に埋もれます。

雪の中で、じっとしてますが、やがて、本体を栄養として、トウが立ってきますな。

キャベツとか白菜もずっと置いておくと、芯が成長してトウが立つけど、おんなじです。

そのトウがこれ!

ふすべ漬けとかにされます。

これがうまい!!!!と言いたいですが、ウワサだけで食ってません。

これを食うのが、今年の一番の目標でゴザイマス。

2008年12月22日

ベビーリーフの作り方

小さな葉っぱがいっぱい混ざった、サラダ用のベビーリーフ、知ってますかあ?

それを作っている、茨城県のレインボーフューチャーに行って参りました!そこには本当に虹のような未来があるのか?!

日本の百名山の中で一番低い山、筑波山。

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レインボーフューチャーのある筑西市は、その名のとおり、この筑波山の西側にございます。


ベビーリーフは、そういう野菜があるわけじゃなくて、いろんな葉もの野菜を小さいときに摘んじゃって混ぜるだけの野菜でございます。

・・・て簡単そうだが、とっても難しいのであります。

何しろ、種類がスピナッチ(ほうれん草)、赤スピナッチ、レッドロメイン、レッドオーク、グリーンマスタード、水菜、赤水菜、ピノグリーン(小松菜)などなど・・・

これを、こんな風に一列ずつどーんと植えます。 代表の大和田さんとともに。

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これだけの種類を、しかも収穫時には同じくらいの大きさにして、決めた割合で作れるようにしないとならない。

葉ものによって性質違うから、もー大変!

かなりのノウハウがいるのであります。

大和田さん、ベビーリーフ意外にも、これから流行りそうな野菜に目をつけて作っております。

スティックブロッコリーもその一つですな。

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12ヘクタールも野菜作っている、やり手の大和田さん、実は脱サラして10年たったばっかり。

もともと電機メーカーの経理で、そのメーカーが事業展開で農業をやろう!という事になり、その担当も兼務。

そうしたら農業にハマってしまい、独立してしまった大和田さんなのでありました。

2008年12月12日

雪の下キャベツ~

雪の中は、氷なので基本は0℃。

0℃より下がる事はないので、それは、何か埋めておいても凍らないって事でもあります。

葉もの野菜の多くは、霜とかで凍ってしまうと傷みますが(霜の時は、外の空気が0℃以下になっちゃうので作物が凍ってしまうんですね)、0℃より下がらないなら、凍らずに貯蔵できるってもんでございます。

しかも、その間にでんぷんの部分が糖化して、甘~くなってまいります。

そんなのを利用して、北海道の農家からもらった、キャベツを雪に埋めておいた、「雪ノ下キャベツ」。

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色が白っぽくなってしまい、外葉はボロボロとなり剥がすのでこんな姿ですが、甘くてうまいっす。

新潟などでは、ニンジンも「雪の下ニンジン」として販売したりしております。

以前、岐阜の農家のほうれん草が雪に埋もれて、「雪の下ホウレンソウ」になったことがありすが、春先、雪を掘ってこのホウレンソウを食べたら、

「砂糖をまぶしてるんじゃないか!?」

と思うくらい甘くて、ビックリしましたです。

2008年12月08日

こりゃ大スッパイ!

果樹のクセに、純粋にフルーツと言えないヤツら。

果樹のクセに、果物売り場に置いてもらえないこともあるヤツら。

それは、すっぱいヤツら、酢みかん。

香酸柑橘なんて言われたりもしますな。


その代表格、レモ~ン!

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ちょっとキタねえなあ!とお思いの方、すいません、農薬減らすとこうなりやすいんでっす~

次は、日本代表、って言うか、徳島代表ですなあ。

スダチ。

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大分に行きまして、大分代表、カボスから!

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正月にはこいつですな。ダイダイ。

前に写ってるヤツは、姫みかんなので関係ないっす。

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鏡餅に飾って代々栄えるワケですが、ワタクシはヨメを先にもらわないと栄えられないっす。

沖縄に行きまして、シークワーシャー。

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シークワーサーとかシーカーシャーとか色んな書き方があってややこしいっす。

マイナーなやつ行ってみます。

徳島と言えばスダチですが、実はこれもあるんですねー。

ユコウ。

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和歌山の熊野地方にあるのは、ジャバラ。

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他にも、外国勢ですがライムなんかもありますな。

宮崎には、ヘベスなんてのもありますが、見たことありません。

まだきっと、地域地域にマイナー酢ミカンがあるやもしれません。

つーか、普通に食べているフルーツの柑橘も、若いときは酸っぱいから酢みかんとして使えたりしますが。

ちなみに、これら酢みかんも、熟してくると黄色くなって、けっこう酸っぱくなくなっちゃったりします。

中にはちょっと甘くなったりするヤツらもいますが、フルーツと言える程じゃないっ酢。

2008年12月05日

華麗なる可憐なカリン

カゼ、流行ってますな。

カゼには、カリンのど飴なんか売ってますが、カリンをハチミツや酒に漬けると、うまいしカゼにいいっす。


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生の実は、こりゃもう渋くてまずい! 

動物や虫も食わないようですな。

バラ科なので花はバラ科のリンゴとかに似ております。

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可憐なカンジですねえ。

庭に植えると、金を「借りん!」という事で、縁起物らしいですぞ。

表には樫の木を植えると、金を貸し らしい。

かなりオヤジギャグ。


似ているのに、マルメロという実があります。形は似ているし、バラ科だし、カゼに効く、といろいろそっくりですが、違うのは、皮に毛がびっしり。

カリンは、ツルツル。

オヤジギャグ風に言うと、「毛をそってマルメロ!」ってカンジでしょうか。

世の人々に、野菜をたくさん食べてもらうにはどうしたらいいか、考えました。

それは、

世の中に、「空前の『肉野菜炒め』ブームが起きる」事だ!!!

と思いつき、それには、

「超うまい、肉野菜炒めのタレ」

の開発が必要だ!と考えました。


家にある材料で、作ってみました。

ウシオダ式、肉野菜炒めのタレ!

① 玉ねぎ半分、リンゴ半分、バナナ半分(あったので入れてみましたが、無くてもいい感じ・・・)、ニンジン半分、ショウガひとかけら、をミキサーで粉々に!

(今回、肝心なことに、ニンニクが無かった。あったらもちろん、ニンニク一片くらいいれるべし!)

② そこに、豆板醤スプーン2杯くらい、赤味噌2杯くらい、テンメンジャン1杯くらいいれて、ミキサー!。
(テンメンジャンもあったから入れたが、これもどっちでもいい感じ・・・)

③ ナベに日本酒とみりんを入れて、煮だててアルコール飛んでけ~!

④ 醤油(もちろん、もったいなくても、大ファン、はつかり醤油!)、砂糖(テキトーですが、割と甘くてもいいかも)入れまーす

⑤ ミキサーの中のヤツを、ドボボボとブチ込みまーす。

⑥ そのままゆっくり煮ま~す。

⑦ レモンなんか絞ってもいいカンジかも~。あと、理想的には鶏ガラスープかなんかで煮た方がいい感じですな~。


これで、秘伝(?)のタレできましたで~す!


次に野菜炒め行きま~す

①豚バラ肉、キャベツと玉ねぎとニンジンをザクザク切りまーす。

豚バラ肉は、さっきのタレにちょっと漬けて置くとよりよい気がしま~す。

②ごま油で、強火で、ニンジン、玉ねぎ、豚バラ肉、最後にキャベツぶち込み、イッキに炒めまーす。 

男ならひたすら中華鍋で強火!!!男じゃなくても強火!!!

③さっきのタレを、適当な量、ぶち込みまーす。 

④ できあがり!


チョーうまいです!

しかし、今回の反省点。

ニンニクはやっぱ欲しいですね!

あと、トリガラスープで煮込んだ方がきっともっとうまし!

あと今回はショウガがちょっと多かったかしら。

さらに精進しまっせ~!次回は分量もカンペキに掲載できるようにしてみま~す。
(でもあんまりスバラシイものができたら、ナイショにしちゃうかも~)

2008年12月03日

レモンも悩む?

カンキツ類全体にかかるが、特にレモンがかかりやすい病気。

胃潰瘍みたいなカイヨウ状態のものができる、カイヨウ病。

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このためにたくさんの農薬使ってもらいたくないので、ある程度だったら、農家に出荷を認めております。

中までは入り込んでいないので、この部分だけ取れば、フツーにレモンとして使えますです。

あまりに被害が多いと、農家の胃ブクロにもこんなカイヨウができてしまいそうですな。

みかんサーバー、設置してみました。

となりに、グ○コさんが置き菓子を置いていってるので、「負けるか!」

というわけで、やはり、らでぃっしゅぼーやの社員は、小腹が空いたら、果物でしょう!

(というか、自分がグ○コのお菓子に手を出して太るのを避けたい)

てわけで、総務の方々と交渉して、みかん置いてみました。

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名称考えましたが、「みかん無人販売」「置きミカン」・・・

どれもダサイので、ウォーターサーバーを真似して「みかんサーバー」にしました。

・・・ちょっと意味がヘン?

ビタミンC、食物繊維たっぷり。冬に向けて風邪予防、便秘予防・・・ グ○コ買うならみかん買え!

てなわけで、割と好評、第一回目、一週間で13キロ、ほぼ売り切れでございま~す!!!(自分で相当買っているが・・・)

2008年11月13日

空芯菜の花

中華料理などでお馴染み、 空芯菜。

この空芯菜という名前、商標登録されているそうで、別な呼び名を検討中。

エンサイ、ヨウサイなどとも呼びます。

沖縄では、ウンチェーと呼んでます。

沖縄で撮った、そのウンチェーの花。

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なんかちょっと、本州で見る空芯菜の花とちょっと違う感じが・・・

本州では、もう終わり頃とか、調子が悪いときに咲きますが、沖縄ではフツーに咲きます。

ちなみに、空芯菜はヒルガオ科で、サツマイモの仲間。

沖縄から本州へは、ヒルガオ科の作物は持ち込み禁止。独特の害虫がいるからですな。

沖縄と本州の間で分かれている間に、お互いの品種がちょっとずつ変わったのかも。

まるで、薄~い絹のような触感で、なかなかヨイ花ですな。

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2008年11月04日

ウコ~ン

ウコン。沖縄ではウッチンとか言いますな。

英語ではターメリック。

カレーに欠かせません。僕も、飲みすぎた日は欠かせません。(効いてるのかどうかよくわかりませんが。)

ウコン畑。

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ウコンの花。

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全体が花みたいですが、このてっぺんの花の中を見ても、オシベやらメシベやらがありません。

「こりゃあ、ニセモノの花ではないか?」と思って調べたら、やっぱり、葉が変形した「包葉」ってヤツらしいです。

その横からチョコチョコ出ているのが本物の花のようですな。

花びらも、葉から進化したらしい。ってことは、きっと受粉するための虫を呼ぶのに、「この方が虫が来るな」って感じで、葉っぱが形を変えたんじゃなかろーか。

ウコンのこの花に見える包葉は、その途中くらいのヤツか?

2008年10月30日

ミカンうまい

ミカン、初出荷から日が経って来て、だんだん味が載ってきた。

会社で隣の女性スタッフが

「このミカン、皮が剥きにくくていや~ん!」

何言ってんねん!!皮が薄くて実が引き締まってるようなミカンは皮が剥きにくい。

しかしそれこそうまいミカンの証拠やないかい!

と、ちょっと変な関西弁で怒っておきました。

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2008年10月29日

ニラとて錆びる

ニラに赤い斑点あるという問い合わせが多数。

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これは、サビ病って言って、ネギやニラによく出る病気。

赤サビがついたように見えるんですねー。

でも人に全く害ないし、こすれば取れるので、このために農薬使ってほしくもない病気なのです~。

長ネギだとこんな感じ。

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白い部分にはできないので、農薬使わないでこれが出ちゃってもかんべんしてあげて~。

残念なことにもうトウモロコシの季節も終わりましたな。

トウモロコシシーズンのトリを飾るのは、北海道産。

北海道のトウモロコシは、でっかくて甘いですねえ。

昼夜の温度差とかがこんなどでかいトウモロコシを育むんでしょーか。


でっかくて、わが部署の美人課長、T課長の顔くらいあります。

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僕だと、トウモロコシの大きさがあんまりわかりません・・・

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来年の6月の愛知産あたりまで、トウモロコシお休みです。ガマンします。

2008年09月24日

ニラの花

ニラの花。

一株にツーンとトウが出て、これは「花ニラ」として食べられますが、何しろ一株一本なのでちょっと貴重。

それをそのまま置いておくと、こんな花になりまーす。

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ニラはネギの仲間なので、ネギ坊主みたいなのができて、それは花の固まりなので、こんな感じで咲きまーす。

そんでもって、ニラやネギは、ユリ科。

ちょっとユリに似てなくもないような・・・。

2008年09月19日

原木しいたけの作り方

さあ、群馬県のくらぶち草の会のシイタケ農家、清水さんに聞きながら、原木シイタケを栽培してみよう!

1、まず、11月頃、雑木林に行って、クヌギやコナラなどの木を切り出そう! 1メートルくらいの長さがGOOD!ほだ木と呼びますね!

2、シイタケ菌(種ゴマと呼ぶもので~す)を植え付けて、フタします~。

3、仮伏せしま~す。

清水さんはビニールじゃなくて、よしずをかけて伏せこみます~。

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こうするといい感じで温度調整や通気もよく(普通はビニールかけます)菌もよく、木の中で繁殖するので~す。

こんな感じ。白いのは、木の中で広がったシイタケ菌で~す。

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ちなみに、この後、本伏せと言って、森の中などに立てて置いておく場合もありますが、清水さんはこの後もう、収穫に入りま~す。

この状態で一年と数ヶ月置きましょう~!


4、 さて、いよいよ収穫です!まず、原木ごと水にジャポーンと漬けます!

これで季節が変わった~と、シイタケ菌たちは勘違いして、でっかくなって胞子を飛ばせる状態、すなわち、みんなが食べているあのキノコの形になろうとするって寸法!!!

5、ズラ~と並べまーす

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6、出てきております!

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7、収穫~

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8、真冬は寒すぎるので、ボイラーを焚きます。燃料はもちろん、4回くらい収穫して、使い終わったほだ木!

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重油とかは使いません~!もともと二酸化炭素を吸って育った木を、また燃やすので、二酸化炭素を増やしていない事になりますな!

なんてエコロジカル。

使い終わったほだ木で、この薪にならなかったものは、オガ粉にして、ナメコなど他のキノコを作る培地となるのであ~る。これまたエコロジカル。


さあ~、みんなも作ってみよう~!!!!  って できるかッ!!!

でも、こんな本格的なのは無理だが、ちっちゃい栽培キットなら売っております。


最近は、菌床(おが粉などを固めたもの)での栽培が多いが、菌床は化学肥料みたいな増収剤のようなものが入っていたりするのも多いし、何より、原木栽培のキノコは、香りも歯ごたえも違います!!

2008年09月16日

クリの季節~!

クリの季節ですな~。

クリうまい。食べるのがとてもめんどくさいのに、止まらん。

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一般のクリは、臭化メチルと言う薬剤でくん蒸して、虫が生まれないようにするが、らでぃっしゅぼーやのクリはくん蒸しない。

臭化メチルくん蒸しないと、味もヒジョーにいいらしい。

しかし、その分、早く食わないと、虫が「こんちわー」と出てくるハメになる。


この季節、畑に行くと、上からバンバン落ちてくるので命がけ。

畑に行く時はヘルメットつけよう。

9時頃にならないと咲かない、とは聞いておりますが、7時頃になってもウンともスンとも言いません。

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心配です。


まあ、心配してもしゃーないだろう、と夜ゴハンを食べに行きます。

「あれ!もう9時だ!やばい!」

と慌てて戻ると・・・

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「咲いてる~!!!」

3つとも、見事に咲いております。

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スタジオ作って、撮影完了!!!

終わった終わった~と、ドラゴンフルーツの花に泡盛で乾杯~!

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「あれえ、きれいだねえ!」と言っているのは、これまた、沖縄そばの名店、Uのオーナーでもあり、議員さんでもあるT氏。

この家、いろんな人が気ままに勝手に泊まっていきます。こんなところが沖縄チックですな。

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どんどんでっかく咲いていきます。夜中の1時過ぎ。

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泡盛で酔っ払ってみんな寝てしまい、朝の8時くらいに起きると・・・

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花の命は短くて~・・・ ってカンジですな。

これでもう、花は一晩限りで終了、ドラゴンフルーツの実となっていくのでありました~。

南国フルーツ、ドラゴンフルーツ。

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これが東京で食べるとイマイチのものも多いですが、それは流通に耐えられるように、あんまり熟が進んでいないヤツが多いからでしょーか?

沖縄で食べる完熟のものは、ホントうまいっす!

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シークァシャーを絞ってかけると、うまさ倍増!

その花がウツクシいと大評判なので、ワタクシが編集長務めます、「おはなしサラダ」の表紙に決定。

いつもその辺の手配頼むのは、もと、らでぃっしゅぼーやスタッフ、今は沖縄で農家の、芳野クン。

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現在、シカクマメの収穫中。

芳野クンは、少し前まで糸満の方にいたが、現在は北のほう、やんばると言われる山の地域にかかる、名護市へお引越し。

某、超有名 沖縄料理店(東京へも進出して大成功!)の社長の、別荘を間借りして住んでおります。

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ほぼ山一つ買い取った別荘。

眺望もスバラシイ!

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琉球犬もおります。

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琉球犬の特徴。  ちょっとヘンな後ろ足の親指(?)

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さて、ドラゴンフルーツの花だが・・・


ドラゴンフルーツの花は、大潮(潮の満ち干きの大きい日)、すなわち、満月と新月にしか咲かない。

しかも、夜の9時頃咲きはじめ、朝の8時頃には閉じてしまう。

そして、一度咲くと、もう受粉完了、実になるために閉じて枯れていく。


今回は8月29日から、9月1日までが大潮。

しかし、今年は、今回の大潮の前半に、早めに咲いてしまい、僕らが言った31日は、もう花があまり残ってないらしい!

やばい!わざわざ沖縄まで来て何もしないで帰れん!


芳野の知り合いの知り合いがドラゴンフルーツ、咲きそうな花がある、との情報入手!

ドラゴンフルーツ、こんな風に生っております。

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見ての通り、サボテン。

サボテン部分で切って、水にでも漬けておけば咲くだろう、という作戦。

そして、「今夜咲きそうなつぼみ」を探す。


3本発見。

サボテン部分でちょん切ってもらい、いただく。

ドラゴンフルーツのつぼみ。

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でかい。


さあ、今夜、咲いてくれるのでしょうか??!!

すごすごと何もせずに帰り、大目玉食らうのでしょうか?!

つづく。

2008年08月28日

落花生はフシギちゃん

食べ出すと止まらない、煎り落花生。

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食いすぎると鼻血が出るぞ、とか太る!とか言われるが、実はコレストロールを下げたりビタミンたっぷりだったりの、健康食!

アメリカ人大好きなバターピーナッツなんかにすると高カロリーだろうが、煎り落花生はいーんじゃないでしょーか。

ってわけで、落花生の大産地、千葉県は山武町へ。

お隣の八街市が落花生のブランド産地となっているが、隣町なので、こっちも品質は変わらず。

しかも、明治時代に最初に落花生栽培始めたのは、ここ山武なのである。

さんぶ野菜ネットワーク、石橋さんの畑。

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カワユイ、落花生の花。

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さて、落花生の実は、土の中にあって掘って収穫するのは知っている人も多いかも。

しかし、落花生はマメ科なので、枝豆とかといっしょ、普通は地面の上になるのがフツーである。

落花生、花が終わると、その先っちょが、土のなかに、ニョロニョロと潜っていくのである。

そのニョロニョロ部分がコレ。

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そして土の中で、あの落花生になるでのある。

つーか、だから「落花生」って言うんですね。

収穫すると、こういう風にして、干します。

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これ、ボッチと呼ぶが、このあたりの秋の風物詩ですな。

干した後、煎れば、煎り落花生の完成となる次第でございます。

今年のヤツは、もうちょっとお待ちを~。

2008年08月21日

プルーン たわわ

プルーン。

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たわわに実っております。

生産者は、ブドウ作りの名人でもある、山梨の塩山は、小川さん。

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「プルーンは、一番うまいのは、木で熟させてそれを畑で食べる事につきますねえ。」

確かにうまい!しかしこの熟れた状態で流通したら、すぐにブヨブヨになってしまうのである。残念。

もう一つ、残念なのは、このプルーン畑、今年で終了。

「鹿の害がものすごい」ので、鹿の為に作っているようなものなので、止める、とのこと・・・。

鹿に食われまくる。鹿の害、全国的に急増してますなあ・・・。

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2008年07月25日

言うことナス!

秦野の山口さんは、ナス名人。

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いいナスを作る=マメ とも言える。

剪定や摘心とかをちゃんとやって、ナスがだら~んと下がっている状態がいいのである。

それをサボると、ナスが枝と枝の間に挟まって苦しそうにしてたりするワケである。そうなると傷つくし形も悪い。

葉も茂りすぎると風通しも悪くなって、病気や害虫にやられやすい。

しかし、無農薬だと、ダニに小さい時にチューチュー吸われて、その跡が大きくなるとこうなっちゃう。

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無農薬の証なので、気にせず食べるべし!


いいナスの葉っぱは、やっぱほんのりナス色です。

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2008年07月01日

キュ~リの季節

キュウリのうまい季節になってきましたな。

今のキュウリ、さっぱりと生で食べられますが、ちょっと昔のキュウリの方が、味は確実に濃いですな。

皮が固かったり、ちょっとエグみがあったりするので、生には確かにちょっと弱いですが、浅漬けとかにはサイコーなのでございます。


特にうまみの強い、半白系。

「相模半白きゅうり」

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たぶん、金沢の加賀太キュウリの遠縁じゃなかろうか、という、群馬の高山きゅうり

「高山きゅうり」

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ゴツイが、歯切れのいい、四葉(すうよう)きゅうり。

「四葉きゅうり」

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持ちが悪かったり、栽培難しかったりで消えていく品種多いですが、うまいんだなあ、こいつら。

2008年06月30日

大学で講義

某大学の、LOHASについての講義を受け持つ講師の方の依頼で、学生相手に講義。

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みんな予想してたよりマジメで、こっちがタジタジ。

学生から質問。

「僕も、安全な食べ物を食べたくて、らでぃっしゅぼーやの会員になりたいんですが、高くて。

どうすればいいでしょうか?」


「う~ん、一人暮らしの貧乏学生には、量の問題もあるし、確かにちょっとキツイかなあ・・・。

まあ、とにかく、野菜はスーパーで買ってもいいから、外食を減らして、自分で料理する習慣をつける事からはじめてはいかがかな?」

などと、営業の意味も含めて来たはずなのに、営業にならない指導をしてしまう。

しかも、僕も学生の時なんか、料理の「リョ」もしてません・・・。学生の皆さん、ゴメンナサイ。

しかし、その反省あってこそ、こんな仕事をしているのです!!!

らでぃっしゅぼーやの営業チームに、ある電話がかかってきたらしい。


その前に、とあるテレビ番組で、青山のトマト専門店、「セレブデトマト」についての放映があり、あるおじいちゃんが、そのテレビ局に電話。

「戦後10年くらいにあったトマトで、甘さは少なく青臭いが、とてもトマトらしい味のトマトがあった。
生きているうちにまたあのトマトを食べたいが、何というトマトか知りたい。」

という電話だったようだ。

そして、そのテレビ局には知っている人がいないので、テレビ局は、「らでぃっしゅぼーやならわかるかも」と、紹介されたのだった。

そして、おじいさんは、らでぃっしゅぼーやに電話をしてきたのだった。

電話を受けた営業スタッフから、たらい回しになって、結局、僕に回ってきた。

僕「それじゃいくらなんでもわからない。ヒントが無いと。おじいさんが住んでた場所はどこかな?」

営業スタッフがおじいちゃんに聞き、広島県とわかった。


広島県には、ちょうど、ジーンバンクと言う、遺伝子保存のための施設があり、野菜の種なども保存している。

そこなら、昔の広島の野菜に詳しいはず。というわけで電話。


僕は、おじいさんの言っているのはファーストトマトの事かなあ、と想像していた。

僕「広島に、当時、ファーストトマトとかって、あったんですかね?」

担当者「あるにはあったけど、ファーストは甘いからねえ。青臭いっていうと、『福寿』か『米寿』かも。タキイ種苗の種だったはずだよ。」

園芸試験場とか、こういうところの人は、概ね、聞くととても懇切丁寧に教えてくれる。

らでぃっしゅぼーやの農家は、さすがにこんな古い、一般受けしなさすぎる味の品種は作っていない。

タキイ種苗に連絡してみる。

すると、「種ありますよ。販売できます」との事。


おじいさんには、「そのトマトは、『福寿』か『米寿』と思われます。残念ながら、福寿、米寿は作っている農家がいません。種は入手できるようなので、ご自分で栽培されたらどうでしょう?」

という答えしかできなかった。


しかし、おじいさんが「生きている間に、食べてみたい」と言っていたので、ひょっとして、このおじいさん、明日をもしれないような命なのではないだろうか?!


と思っていたのだが、営業スタッフがこの件伝えると、喜んでくれたそうで、「じゃあ、ワタシ、種を買って自分で栽培してみます!!!」

との事だった。おじいさん、元気だったのね・・・。

さあ、このおじいさん、幻のトマト、米寿、福寿の栽培に成功するでしょうかあ?!!!

この栽培が生きがいになれば、このおじいちゃん、米寿を超えて長生きする事でありましょう。

何かの果物の花で~す。

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何でしょ~???

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この画像だと大きさがわからんですが、小さいです。花の直径、6~7ミリって感じでしょーか。

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品種によって白かったり、ちょっとピンクがかってたりします。

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正解 夏になるとこうなりま~す

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ブルーベリーですねえ。

5月にだいたい花が終わって、夏に実になります。楽しみですなあ。

2008年06月17日

消えたピーターの秘密

ピーターといっても、池畑慎之介
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ではありません。

トウモロコシの品種、ピーターコーン。

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香りや食感のいい黄色いトウモロコシに、あま~い、まっ白いトウモロコシを掛け合わせると、7:3の割合で黄色に白の粒が入ったトウモロコシができる。

それがピーターコーンで、甘くて、一世を風靡。

しかし、トウモロコシ界には、味来という、黄色くて、超あま~いトウモロコシが出てくると、この系統や似た品種が一挙に世を制覇。

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甘くていいんだが、ここまで甘くなくても・・・と感じることもございます。

時々なつかしくなるピーターコーン。探してみました。

しかし、もう農家は、殆ど作っておりません。

絶滅間近なのか?

グリーンアスパラ。

こんな感じで、いきなり畑からニョキッ!と出てきます。

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8時間で5センチ伸びるとも言われているので、じーっと見てると伸びている瞬間がわかるかも・・・

切ったばかりのアスパラ、生で食べてもうまい!

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トウモロコシなんかも、収穫したては、生でかじってもうまいです。


ちなみに、何でこんなに成長が早いかと言うと、アスパラ独自の、アスパラギン酸というアミノ酸の力では、とも言われているようです。

そのアスパラギン酸を使った栄養ドリンクがありますが、以前、そのCMに、アスパラマンとして出てたこの人。

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イラン人の、「ハニホー・ヘニハー」というらしい。(本名はカリリ・ファ・エブラヒムさんらしい。)

ちなみにこの方、不法滞在で逮捕されております・・・。

2008年06月03日

ショカ!

初夏って感じになってきましたな。

野菜センターも初夏っぽくございます。

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そして、ワタクシのチョー大好物、トウモロコシも、はるか渥美半島より入ってまいりました!

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もっと遅い時期の高原のものとかの方がおいしいとはわかっていても、待ちかねたので食べないわけにいきません!

うーん、おいしいそう。いいねえ、そのポーズ。

ちょっと肩まで失礼・・・。

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あら、何か色っぽい・・・。

でもけっこう、毛深いのねアナタ。

そう、この毛は、粒一つ一つから必ず出ているのですぞ。

よ~く見てみよう!!!!

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2008年05月28日

バクレツさせました

以前にここで書いた、ポップコーン、いわゆる、「爆裂種」のトウモロコシ。

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入荷してたので、やってみました。

ウシオダ流ポップコーン 「まるごと爆裂」

紙に包んで、そのまま電子レンジに。

やがて、レンジの中でパンパン!とものすごいことになっております。

出してみました。あちちちち。

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できあがり

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もうちょっと時間おけば、もっと「花」状態だったかもしれません。

良い子はマネしないでね

2008年05月16日

ギョウジャニンニク

ギョウジャニンニク。

アイヌネギとも言うが、ユリ科ネギ属で、ネギやニンニクやニラの仲間。

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北海道とか秋田とか、寒いところで採れる。

ニラに近い香り。風味良くて僕の好物でもある。

昔は「栽培はムリ」と言われていて、天然ものをありがたがって食べていた。

最近気付いたが、山形の農家が、いつのまにか栽培してた。

いつ栽培できるようになったんだろう?ビックリ。


まあ、気軽に食べられるようになったのは好きな人にはいい事である。

しかし、デート前など人と会う前はやめておきましょう。

2008年05月15日

パイナッポー

パイナップル入荷始まっております。

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(そのまま食べるのはやめましょう)

品種はたぶんボゴール。スナックパインという、ちぎって食べられる系の品種ですな。

さて、入荷状態は、こんなの。

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さかさまですな。

たぶん、葉っぱがクッションになって傷みにくい、ってのものあるでしょーが、実はパイナップルは、お尻の方に甘い要素が集中しちゃう。

さかさまにしておくと、まんべんなく甘みが回る、というわけですが、そのためもあるのかも。

葉っぱ側の切れ端を鉢植えとかに植えると、また根付くという、南方独特の、えらい生命力。

もちろん寒さに弱いので、あたたかいところでやってみよう!!

夕張メロンの初セリで、二個250万円で落札らしい!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080513-00000025-mai-soci

酔狂な金持ちがいるもんだ、ちッ!と思ったら、不景気な夕張を応援するため落札した、との事。

一転、「いい人じゃん!」と好きになっちゃいました。

一個125万円ですが、一個、社長から誰か買ってあげてください。

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2008年05月12日

春も後半戦

野菜センターも春後半戦。

長崎や熊本から新ジャガが入っております。

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プリンス。

「パープルレイン!パープルレイン」のプリンスではありません。プリンスメロン。

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長崎からどーんと入っております。

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今は人気にもちょっと翳りあり、「メロン界のプリンス」だった時代はとうに過ぎております。

突如クイズ。

これ、な~んだ?

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剥いてみると・・・。おお、小さなトウモロコシが。

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ベビーコーン。トウモロコシの実は一本に一つか二つくらいしか着けないが、そうするために間引いた小さい実である。中華料理などによく使いますな。


4月はニンジンの端境期。葉付きニンジンでなんとかやり過ごして来ましたが、やっと、埼玉県の岡村グループより、春ニンジン、やっとこ出てまいりました。

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2008年05月06日

愛知白玉ねぎ!

愛知県で、明治時代にフランスからやってきた玉ねぎを改良した愛知白玉ねぎ。

復活してもらいました。

平たくてヘンテコリンな形ながら、どことなく、おフランス出身の上品さもあるような・・・

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香りや辛味が弱い分、サラダにピッタリ、僕の血液もサラサラになることでしょう。

グレープフルーツはなんでブドウの味もしないのにグレープなんだ???

と思っていたが、以前カルフォルニアに出張の時、見てナットク。

こんな。

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ブドウの房みたいになっているのが名の由来。

日本の柑橘農家だと「剪定(せんてい)」と言う、枝を切っていい実が着く様に日当たりや数やらを調整する作業をし、これがまた熟練が必要なのだが、グレープフルーツはどう見ても日本の農家が見たら「こんなんでいいのかい!」と激怒しそうなくらいホッタラカシ。

わんさかと実が着くだけ着けても、土地は余裕があるから木々の間は広く、そこにカルフォルニアの太陽がサンサンと降り注ぎ、あんなうまい実ができてしまうんだからうらやましい。

恵まれたアメリカに負けるか!日本もガンバレ!と、柑橘農家にハッパかけてグレープフルーツを作ってもらったりしていて、昨年やっと「できたあ!」と送ってもらったら、どうもイマイチ。

やっぱり日本じゃだめかな~と思っていた矢先、熊本のNさんから。

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食べてみる。

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おおお!ちゃんとグレープフルーツの味だ!!!

グレープフルーツは実はブンタンの仲間で、日本で作るとブンタンっぽくなるんじゃないか、と恐れていたが、たっぷりの果汁、酸味もだいぶ押さえられ、おいしゅうございました。


ただし、実離れが悪く、スプーンで簡単にすくっては食べにくい。

これ、20年くらい前のグレープフルーツの感覚。

よく考えると、苗木はタキイ種苗のものらしいが、サンキスト社などが簡単に、今の品種の苗木を外に出すはずが無い。

つまり、古い品種のグレープフルーツ、ってことじゃないかしら。

でも、国産グレープフルーツ計画、ひとまずは成功なのではないでしょーか!!

2008年04月16日

爆裂!!!

産地に行ったとき、昼ごはんを食べていたら、隣での会話が。

おじさん「ポップコーンはよお、あのトウモロコシからホントにできるのかい?」

おばさん「だから、トウモロコシが違うのよ」

おじさん「トウモロコシが違う?」

おばさん「爆裂種ってやつよ!」

農家の夫婦かな?


これがポップコーン用、「爆裂種」のトウモロコシ。
 
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この「爆裂種」という品種を干して乾燥させて作る。

これを軸からとってバラバラにしてから、フライパンで炒ると、爆裂しまくってポップコーンになるって寸法。。(もちろん、キケンなので、フライパンにフタしないとダメですよ)

一度、倉庫に、虫食いとかではじかれていたポップコーンがたくさんあったので、そのまま電子レンジに入れてみた。

電子レンジの中でバンバン飛び散ってタイヘンなことになる。(あたりまえだ。)

しかし、爆裂したままのものが軸にたくさんついていて、花が咲いたようになっていて笑えた。

(電子レンジで作るときは、紙袋とかに入れないと、あとで掃除がタイヘンです)

今月から、恵泉女学院が運営する、銀座の「恵泉銀座センター」にて、ワタクシ、月イチで講師をやりまする。

子牛ではありません、一応、ちゃんとした「講師」です。

ご興味あるキトクな方はこちらへ。

http://www.ginza.keisen.jp/lesson/index.htm

「野菜はたのしい!」と銘打って、野菜の余計な情報をいろいろとグタグダとしゃべりたいと思います。


その講師の「顔合わせ」のパーティが本日開かれ、行ってまいりました。

すると、絵本を書く教室の講師の方は、もうお年を召しておりますが、いわさききょうこ先生。

とても有名な絵本作家。僕も、小さい頃読んで、よく覚えております。

そして、ゴスペル教えるのは、久米小百合先生、という方ですが、なんと、「異邦人」を歌っていた、「久保田早紀」さんではあ~りませんか!!!

ポップスを引退して、今は久米小百合さんというお名前で、キリスト音楽を普及する活動をされているようです。

恵泉はキリスト教系の学校なので、その関係の講義も多いですが、僕のこんなフザけたような講義でバチがあたらないようにがんばります!!!

沖縄野菜に、ハンダマというのがある。

キク科の葉もので、春菊もそうだけど、キク科のものはどこかクセがあるが、これもかなりクセある野菜。

熱するとぬめりが出て、いかにも体によさそう。この色から想像できるようにポリフェノールも多く、栄養満点。

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沖縄野菜かと思ったら、熊本でも昔から水前寺で栽培されてていた。

その名前は「水前寺菜(スイゼンジナ)」。


すると、なぜか石川県に飛び、石川県でも栽培されてた。

石川では、色がサツマイモ(金時芋)に似てるので、「金時草(キンジソウ)」と呼ばれる。


もともとは東南アジアの野菜だが、日本ではなぜか飛び飛びの地域で栽培されているのがフシギ。

その県の人の好みにあったのがこの3つの県ってことでしょーか?


確かにかなり好き嫌いのありそうな野菜である。


ちなみに僕は・・・ いかに栄養満点でも、キライ・・・です・・・。

ごめんちゃい。

茨城の、あゆみの会の農家からもらった、超変形ダイコン。

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変な野菜マニアの僕に、なぜかこういうのがちゃんとやって来ます。

ありがたい事なんでしょーか?

いずれにしても、何だかありがたいダイコンですな。

成長する先に石とかあるとこうなるんでしょうかね?

2008年03月10日

マメなヤツら

マメと言えば、大豆くらいはみんな知っていると思う。

とは言え、畑の様子は知らないかな?

要するに、枝豆ですね。それが秋まで畑に置いておけば、こんな風に枯れたかんじに。

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「子孫ができたから、もういいや」みたいな、なかなか潔い姿ですな。

フシギな事に、枝豆の時はちょっと長細いが、乾燥してくると丸くなってきよります。

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さて、若い時代と、この乾燥時代になると、姿がだいぶ変わり、色もはっきりでてきます。

大豆は地味ですが、けっこうハデなのもおりますな。


大豆の仲間、青大豆の一種で、長野特産、くらかけマメ。

馬に鞍を掛けたような模様だかららしい。

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これが、塩茹でしただけで、激ウマなんですねえ。

ブランドで言えば、丹波黒大豆。京都の丹波特産ですな。

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これらは大豆の仲間ですが、次、インゲン行きましょう。


うずら模様の、うずら豆。 甘納豆によく使われますな。

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トラってよりヒョウ柄っぽいが、虎豆。 煮豆にうまいっす。

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花豆も実はインゲンの仲間。

長野特産、紫花豆。

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花と、若いときの実はこんなカンジ。

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白いのは白花豆。こっちは北海道が多いですな。花も白い。

甘納豆のでかくて白いヤツはこいつですね。

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ほかにも小豆の類とか、エンドウ豆の仲間とか、ヒヨコマメとか、色んなマメ科のものが乾燥マメで食べられますね。

でんぷんが多いと、アンコとして使われるってわけです。

というような特集を「おはなしサラダ4月号」でやるので見てね~。

2008年03月07日

弘岡カブと、マテガイ

高知の海近くの春野町に、伝統野菜の弘岡カブというカブがある。

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大きいカブだが、肉が柔らかくて、べったら漬けにするとすばらしくうまい。大カブの中では僕の中ではベスト。

さらにこのカブのすばらしいのは、スベスベのなめらかで美しい肌である。

画像のヤツはそうでもないが、本当にウツクしいやつは、鏡のようで、顔が映るんじゃないかと思えるほどである。


春野町に、トマト名人だった、Oさんという農家がいる。

だった、というのは、トマトがイヤになってしまったのか、ある時からニラ名人に変身している。


そして、「春野町に、弘岡カブというすばらしいカブがあるじゃん!作ってよ」と頼んだら、「よっしゃー」とはりきりすぎて、ものすごい数を作ってしまった・・・。

「こんなに作付け頼んで無いじゃん!」と言うと、「じゃあ、やる」と言って、大量にタダで送ってくる・・・。


まあでもOさん、一応このカブが気に入っているようで、「こんなに仕入れられないよ!」と毎年言っているのに毎年たくさん作ってしまう。

Oさんの弘岡カブはとくにうまいんだが、とは言え、あまり料理のメインには使われない大カブ。毎年困ってしまうのである。


ちなみに、高知市から美しい太平洋岸をドライブして、春野町を超えたところに、浜で採れた貝を自分で網で焼いて食べる店があって、これがうまい。

そして、以前、マテガイという、長っ細い四角形の、ヘンな形の貝がいてそこで食べたんだが、これがサイコーにうまい貝なのだ。

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そして、最近行ったとき、またマテガイを注文。すると、

「最近、マテガイ、まったく獲れないんですよー」


環境破壊のイチバン悲しいのは、うまいものが食えなくなる事ですな・・・。

2008年02月07日

冬レタス

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レタスはキク科で、地中海沿岸とかの乾燥した温暖な地域の野菜。

レタスにとって春や秋は大好きな季節だが、夏や冬は苦手なのである。

なので、冬はあたたかい地域でしかできないので、野菜センターにも、長崎や静岡からやって来ております。

寒いとどうなるかと言うと、まず霜に当たると一発でダメになりまする。

前、茨城の畑で凍った、「アイスレタス」を食べたことがある。このまま解ければそのまま腐ってしまうわけだ。

アイスレタスとして食べようか、夏ならいいかも・・・って少し考えたが、夏じゃ凍らないか。


あと、寒いとちゃんと葉が巻きません。

香川とか静岡でも急に寒くなると、巻かない。

巻かなかった大量のレタスを前にして、どうしよう、と悩んだ事がある。

「じゃあ、リーフレタスとして流通させましょう!」

「味がちがうじゃん!」

悩んだあげく、あきらめた。

ゆるく巻いているヤツを、袋で包んで何とかちゃんと丸くさせて届けたりもした。

リーフレタスより、この玉レタスの方がやはり人気がだんぜんある。

玉レタスは「巻いてなんぼ」なんですな。


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聖護院大根が、収穫時期逃してしまって、それを農家が送ってきた。

形が、カーリングの石っぽい。

水菜をブラシ代わりに。

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農産の担当者から

「野菜で遊ばない!!!」

怒られてしまいました。

2008年02月04日

ゴボウじゃないよ

この長~い野菜、何でしょう???

ゴボウじゃないよ

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画像、入りきれません。

全長、80cm。

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答えは、群馬県特産の、「国分大長ニンジン」でございます。

煮物なんかに最高に合うニンジンなんですねえ。

おいしいのに、買うのもタイヘン、農家も、折れたら商品にならないので収穫がタイヘン、などですっかり世の中から消えてしまいました!

野菜センターに納品しましたが、困った事が・・・。

担当者から。 

「箱に入りません!!!」

2008年01月30日

アピオース!!!

アピオスという野菜、知ってますか?

青森名産だが、最近では千葉県とか、あっちこっちで作られ始めている。

アメリカから来たリンゴの苗木にくっついてたとか、もともと青森にあったとか、色んな説あって、わからん。

とにかく栄養豊富、インディアンの強精剤だったらしい。

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イモのようだが、まあイモといっても差し支えはないかもしれないが、豆科の作物。

このイモが、ボコボコと、土の中で数珠繋ぎになっているんである。


ホドイモと呼ぶ場合もあるが、徳島の山奥の祖谷の方で作られているホドイモはジャガイモの系統のイモのはずなので、正しいホドイモがどっちなのかよくわからん。


塩ゆでするだけで甘みがあってホクホクいて、栄養価がスバラシイという情報が無くても、おいしいのでモリモリと食べてしまう。

インディアンの強精剤だったくらいなので、食べ過ぎるとヤバイかも・・・。


それではみなさん、アピオス!  違った、アディオス!

2008年01月29日

晩柑に万感の思い

世の柑橘事情としては、温州みかんが終わってきて、晩柑類の登場でございます。

ネーブルオレンジのネーブルとは、「へそ」の意味でございます。

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実の下側にある、これがヘソですな。

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「臍(へそ)密柑」と呼ぶところもあるようだが、あんまりおいしそうに聞こえないですねえ。


これは、デコポンに見えるが、ポンカンでーす。

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たまにこんな、凸があるのができますな。


デコポンに似ているはず、何しろ、デコポンの親です。

不知火(しらぬい)というオレンジの商標名、デコポンは、ポンカンと清見のミックス。

さらに、清見は、温州みかんとトロビタオレンジのミックス。わけわからなくなってきますな。

いろんな晩柑をたくさん味わった頃には、春も近づいて来よりますな。

2008年01月16日

カツオーナ!

カツオ菜。 福岡の地方野菜で、高菜の一種。

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福岡の人は、正月の雑煮にはこれが無いと許せないらしい。

実際に食べてみるまで、鰹節がいらないくらいうま味たっぷり、という前情報を聞いていた。

そして、ある時、おひたしにして食べたとき、本当に鰹節の香りがしたので、「すごい!ホントに『鰹』菜なんだ!」と思い込んだ。

ずうっと、カツオ菜すげー、カツオ菜すげー、と思っていたのに、それ以降、鰹節の香りのするカツオ菜に出会わない。

だから、それ以降、カツオ菜を食べても、「こんなのカツオ菜じゃない!」と思っていた。


しかし、どうも、あの時最初に食べたカツオ菜は、おそらく誰かが、ダシ入り醤油かなんかをかけたんじゃないか、という説が浮上。

誰に聞いても、カツオ菜は確かにうまみが強いが、鰹節の香りまではしない、と言うので、どうも分が悪い。

ちぇっ。

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2008年01月08日

本日の野菜センター

野菜センターも、すっかり冬模様でございます。

あんまり変わり者は入ってきておりませんが、珍しいといえばこれ。

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ネギの一種、あさつきですが、山形、秋田、福島あたりではこういう風に小さいうちに収穫して食べて、「ひろっこ」と呼ばれたりしております。

おばあちゃんとかがゴザ敷いて座り込んで、ヒゲ根をとったりの調整して出荷するんですが、これがけっこう細かい作業なので、やる人も減っております。


レンコンはまだまだ続きます。

正月に欠かせないのは、レンコンの穴が「見通しがいい」という縁起かつぎでございます。

この穴、レンコンじゅうに通じていて、レンコンの花の花びらが落ちると、ここまで穴が通じております。

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とは言え、見通しがいいと言ってもさすがに向こう側は見えません。

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今年の「見通しは真っ暗」ということでしょうか?

芽キャベツも大量に入荷。

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もとはこんなんです。

リクエストにお答えして、再度登場。

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2008年01月07日

春の七草!

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本日、1月7日は、七草がゆを食べる、と法律上決まって・・・いない。

とりあえず、春の七草を食べれば、邪気を払い万病を除くといわれているので、食べて損はあるまい。

とは言っても、平安時代頃は雑穀が七種だったようなので、まあ、7つあれば何でもいいんだろう、と去年、色んな七つのものを入れておかゆを作ってみたことがあった。

その中で七「クサ」粥、ということで、ニンニクやらネギやら入れた粥は、かなりキツかったのを覚えている。

一応、七草の解説を。

○スズナ・・・ただの「かぶ」です。普通の大きさのを入れると、粥がカブだらけになるので、若い小さいヤツを使いましょう。

○スズシロ・・・ただの大根です。これも、普通のでっかいやつを使うと、タイヘンな粥になってしまうので、間引きしたような小さいヤツを使いましょう。

○セリ・・・いわゆるセリ。雑草のセリはそっくりな毒ゼリ(猛毒!)と間違えると無病息災どころじゃなくなるので、ちゃんと買った方が安全です。

○ナズナ・・・いわゆるペンペン草である。

どこでも生えるのであまりにひどい状態を「ペンペン草も生えない」と言われるが、正月に金を使いすぎた僕の銀行口座にも、ペンペン草も生えてません。

○ゴギョウ・・・ハハコグサとも言う、キク科の草である。

○ハコベラ・・・ハコベというナデシコ科の草。これも道端でも生えている。

○ホトケノザ・・・コオニタビラコというキク科の草をホトケノザとして七草に使うんだが、ホトケノザと呼ばれている全く別なシソ科の草があって、ワケがわからない。


と言うわけで、雑草もけっこうありますが、今の春の七草の日は真冬なので、生えてないものもあります。

買いましょう。


正式には、6日の夜に、包丁で七草を叩きながら、

「七草なずな、唐土の鳥が、 日本の土地に~渡らぬ先に~トンバタリ トンバタリ~」

と、七草を叩き切って行く訳だが、今日マンションでこんなことをしていると「明日から仕事始めなのに、うるせえ!!!」と隣から怒鳴り込まれて、邪気を払うはずが、逆に怒気がやってくるので気をつけましょう。

とくに七草粥はおいしいわけでもないが、正月飲みすぎた胃を休められるし、「へえ、雑草も意外に食べられるんだ」と将来の食糧不足への不安も薄まる、という点でも食べる価値はあるかもしれません。

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みなさま、新年あけましておめでとうございます!!

ワタクシは、年末に風邪を引き、そのまま年を越してしまっております・・・。

そんな中、元旦には、オヤジの墓参りに、富士霊園へ。


富士山の周りの水がきれいな地域、特に小山周辺は、「水掛菜」の産地。

田んぼに水を張った状態で栽培する変わった葉もの野菜だが、漬け物にしてえらくウマイ。


食べたことはあるが、栽培風景は写真でしか観たことがない。

しかし、墓参りの後、道に迷ってウロウロしていたら、発見!

職業病か、車を降りて撮影。

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水が流れております。収穫は冷たそうですなあ・・・。

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でもうまいんだよなあ、水掛菜・・・。

2007年12月20日

鹿ケ谷の現在

京都の伝統野菜、鹿ケ谷かぼちゃ。

夏に撮影。

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ずっと飾ってあって、その現在の姿。

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たぶん、中身は腐っております。


夏のカボチャを置いておいても、冬至までは持たない、と言う事でございます。

じゃあ、冬至カボチャってどーしてるんでしょう?


今は、冬至の頃のカボチャは、メキシコ産が多ございます。

沖縄などは、その時期作れますが、病気やら寒かったりやらで、リスク高いのであまりやる人いません。

北海道のカボチャを貯蔵しておくと、少しは腐らないで持つのがあるが、だいたい腐っちゃいます。

以前、北海道の農家が、賭けに出て、冬至までかぼちゃ置いておくので、それが品質保っておけたら、全部買ってくれ、と言われ、オーケイした事がある。

しかし、案の定、あまりにたくさん腐って、数割しか出荷できなかった。その農家は、二度と冬至カボチャに挑戦!はしていない。


昔の冬至は野菜が無くて、カボチャが貴重な栄養源である。

その当時、メキシコ産カボチャなどももちろん無い。

昔の人の冬至カボチャは、そんな風に、何割も腐ってしまうのを覚悟で貯蔵しておいたに違いないのである。ある意味偉い。

2007年12月05日

センター冬支度

野菜センターもだいぶ冬支度。

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白菜とか、この下仁田ネギとか、やはり鍋に向くような野菜が増えております。

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りんごはふじが主流になってきます。


ところで、蜜入りふじ。

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最近は、検知器があって、そこにりんごを通して、センサーで蜜が入っているかどうかわかるのであーる。

ふじは、11月頃収穫して、貯蔵して春まで出荷し続けるのだが・・・

実は、蜜が入っているふじは甘くていいが、その代わりに腐りやすくて、貯蔵に向かない。

だから、農家としては、センサーで蜜入りがわかったら、それから優先的に出荷するわけである。


つまり、蜜入りのあまーいふじを食べるなら、今のうちってことである。

みんな急げー!!!

2007年11月30日

ニュートンの真実

小石川植物園の、ニュートンのリンゴ。

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ニュートンが万有引力を発見した、あのリンゴ、「ケントの華(はな)」。

生ではまずい品種と言われるが、十分熟したら割とおいしい、という人もいる。

実は、ニュートンがリンゴが落ちるのを見て万有引力を発見した、という逸話は架空の話、という説は有名なんだが(このリンゴがニュートンの家にあったリンゴの木から接いできたもの、と言うのはホントなようだが。)、ニュートンの万有引力発見には、別な逸話があるらしい。


ニュートンが万有引力を思いついたのは、トイレの中だった、という説である。


トイレで落ちるものといえば・・・

き、汚い・・・。


やっぱリンゴで発見したという話の方が、キレイでいいですな。

2007年11月15日

ブキミ君たち

歳も暮れに近づいて来ると、大きな店舗の八百屋には、このブキミな野菜が出てまいりますな。

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クワイでございます。

オモダカ科。 何?オモダカって???

湿地に生える。なので、中途半端な田んぼみたいになった畑で栽培。

芽が出ているのが、「目出たい!」という事で、おせちに使われる、ダジャレ野菜。


映画、「戦場に架ける橋」では、主題歌としても歌われている。

「クワイ川マーチ」・・・なんちゃって・・・。


もう一つの、ブキミ野菜は、チョロギ。

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どう見ても、イモムシか何かの、ムシである。

何しろ、語源は朝鮮語のミミズに発音が近いらしい。

日本であまり作って無いので、日本で栽培は難しいのか、と思っていた。

しかし、この姿を見たい僕は、群馬の農家に依頼。

そしたら、山のようにできた。


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しかし、これを一個一個採るのがチョータイヘン。だから農家はみんなやりたくないのだ。

地下茎で増えて行って、どんどん増殖中。しかし、農家は、収穫ギブアップ。

チョロギ欲しい方は、お声かけてください。たくさんあります。場所教えるので、自分で掘ってね。

2007年11月13日

もってのほかだ!

山形県特産の食用菊の「もってのほか」は、昔からある伝統野菜。

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ヒトビトは、何でこれを食おうと思ったのか。ナゾの野菜、食用菊。

最初に食べてみた人は、産地がだいたい東北とかのちょっと寒いところなので、涼しくて野菜が無いときに、腹が減ってたまらず、食べてみちゃったってことでしょーか

最初は、タンポポの花を食ったり、ひまわりの花を食ったり、など、さんざん試したに違いない。

大体、花は苦いものなので、相当、「苦い思い」をした末にこれにたどり着いたはずである。


黄色いのは、またちょっと品種が違う。

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酢の物とか天ぷらとかにすると、確かに、思いの他うまい。

名前を「おもいのほか」とする方がしっくり来ますな。

2007年11月09日

茎食う

カブとか、大根とか、アブラナ科で、根っこの部分が太って食べる野菜は有名だが、茎が太って、茎を食べるのもおります。

さて、これ何でしょう???

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答えはザーサイ。

中華料理に出てくるあのザーサイは、この茎の部分を干して、漬けたもんなんですねえ。

アブラナ科特有の辛味もあって、このまま炒めて食べてもうまいっす。

もっと若いときなら、葉っぱも食えますです。


このブキミなのは、コールラビ。

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これはキャベツに近いかねえ。あんまり知られてないが、意外にうまいのでぜひ一度食ってみてチョ!


そんでもって、このヘンチクリンなコブがあるのは、雲仙コブ高菜。高菜の一種ですね。

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漬物でうまいが、このコブの部分がまたうまいんですねえ。


アブラナ科の野菜、茎が意外にうまいワケだが、同じく、キャベツの芯も意外にうまい。
漬物とかにするといいのである。

キャベツの芯を薄めに輪切りにして、炒めてもうまい。

お金の無いとき、キャベツが高いとき、などはぜひここまで食べるべきである。

以前、飲み屋でこれが出てきた。一瞬「バカにしとんのか!」と怒ろうとしたが、食べたらうまくてビックリなのでした。

2007年11月02日

ダイコン尽くし

これからダイコンがうまい季節になる。

おでんや鍋にうまいのはもちろんだが、短冊に切って味噌汁に入れるのは、ワタクシの中で味噌汁ベスト1でございます。

しかし、世を席巻している青首ダイコン。

農家にとっちゃ作りやすくていいんですが、味も平均的にいいんですが、ちょっとインパクトに欠けますな。

もっとダイコンは色んな品種があって、それぞれ「煮物にゃこれだ!」「おでんはこれ!」「漬物はこれしかない!」と、あるんでございます。

今まで出会ったダイコンの一部。

有名な桜島ダイコン。

これでもれっきとしたダイコンです。世界一と言われているくらい巨大。巨大なのに肉が詰まってます。

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逆に小型の、源助ダイコン。愛知野菜。おでんにぴったり!

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なが~いのは、長良川沿いで作られる守口ダイコン。

世界一長いらしい。さすが長良川沿い。

漬物で、トグロ巻いて売ってます。

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亀戸ダイコン。東京の亀戸特産・・・だったけど、今は畑が殆ど無いので都内じゃあんまり作ってないですが。

亀戸に、亀戸ダイコンフルコース食べさせてくれる店があります。デザートまでダイコン!!!

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神奈川の三浦大根。

これはらでぃっしゅぼーやでたくさん作ってもらっているので、よく食べますが、煮物にはやっぱ最高ですねえ。

でもでかい! 三浦大根もいろんな系統があるので、並べてみましたー。

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三浦大根はもともと、この練馬ダイコンの系統でございます。

練馬でもまだ保存運動的に残っております。この細いタイプは漬物向きかなあ。

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ワタクシが、ダイコン界でもっとも見事な形!と感心しているのはこの、和歌山ダイコン。

この、先っちょの丸い感じが見事でございます。 味もいい!!

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京の伝統野菜といえば、この聖護院ダイコン。

まあーるいダイコンの代表でございますな。

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ちなみに、ダイコンは白いと決めちゃいけません。

赤いのもございます。 紅芯ダイコン。 外は白。

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切るとこんな。

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外が赤い、女山三月ダイコンなんてのもありまっせ。

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2007年10月23日

マコモダケLOVE!

マコモダケという、中華料理でよく使われる野菜がある。沖縄でも食べる。

タケノコみたいだが、確かに竹と同じイネ科ではあるが、マコモという、水草の、若い茎が、ちょっとタケノコっぽい感じになる。

それを農家から送ってもらったんだが、それを見たパートさんのIさんが、「キャー!マコモタケよ!それおいしーのよ!!」と、オフィスじゅうに響き渡る声で大騒ぎ。

そんなに歓喜するなら、と差し上げると、飛び上がらんばかりに喜び、騒ぎを聞いた女性スタッフたちが「私にもちょーだい!」と大騒ぎ。

マコモダケ、それほどのもんでしょうか・・・。

まあ、そんなに喜んでいただければ、農家も、マコモダケも冥利に尽きるってもんですな。

Iさんには、ぜひ、「マコモダケ宣伝部」の部長か、中国の協力のもと「全国マコモダケ推進協議会
」かなんかの会長になっていただきたいですな。


マコモダケに歓喜する美女たち。

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ちなみに、マコモダケの食べる部分は、実は、「マコモ黒穂病菌」によって刺激されると、あのように太ってきて、タケノコ状態になるのである。

つまり、病気にかかった部分を食べている、ということでもある。

病的に食べたくなる人がいるのは、そのせいかな。

2007年10月10日

物流センターも秋

今は~もう秋~

らでぃっしゅぼーやの物流センターも、秋模様でございます。

○物流センターの秋の特徴

1、キャベツなどの大型野菜が増えてきて、センターが満杯になってくる。

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2、しいたけもけっこう増えてくる。

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3、極早生みかんが、ちょい、黄色くなってくる。

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4、最初、「つがる」だけだったリンゴが、色んな種類が増えてくる。

紅玉!

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スターキング!

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千秋!

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シナノスイート!

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どれがどれだかわかりますか!?

僕は紅玉くらいしかわからん!!!

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5、刀根柿だけだった柿が、平核無柿がメインに!しかし、これも刀根柿と区別つかん!

富有柿が出てくるのはもうちょっとですな。

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6、日本の梨のトリを飾るのは、チョーでかい梨、新高(にいたか)でございます!

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食欲の秋、果物の秋。

バリバリ食いましょう。

2007年10月03日

すばらしき温州ミカン

極早生温州ミカンが出た。 うれしー!。

 かねてから、温州ミカンほどすばらしい果物は無い、と思っている。 温州ミカンは、何しろ、皮を手で剥き、ちぎって口にポン!で食べられる。

「1、皮むいて 2、ちぎって 3、口にポン!」の三拍子。

 1、皮むき 2、ちぎって

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3、口にポン!

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 温州ミカンのライバルと言えばバナナである。

 バナナは、 「1、皮むいて 2、かぶりつく」 と二拍子で食べられる分、温州ミカンより優れている。

 だが、ミカンに劣るのは、 「すぐ腐って、ショウジョウバエがわく」事である。

ミカンは涼しいところなら結構長い間置けて、しかも食べたあとの皮をゴミ箱に放置しても、しばらく腐ると言う事は無い。ショウジョウバエもわかない。

 あの酸味が、腐敗菌や、ショウジョウバエを遠ざけているんだろう。

 昨日雑誌で、夜遅く腹が減ったときは、果物を食べれば太りにくい、と書いてあった。 さっそく実行してみます。

 温州ミカンダイエット! 成功したらご報告いたします。

「つがる」が、青森からも出荷されてきております。

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りんご~の気持ちは~よくわかる~

と歌いたくなりますな。

歌と言えば、野菜を歌った歌って少ないですが、果物を題材にした歌って多いですねえ。

野菜も「一本でもニンジン~」とか流行りましたが。

ホウレンソウ伝説、とか、恋のハクサイ、とか無いですね。


そこへ行くと、くだものは歌になりやすいんでしょうか。


りんごにしても、

「りんごの歌」、りんごは何にも言わないけれど~や、
「りんご追分」という、美空ひばりさんの名曲もありますな。

桃は、ちょっと色っぽいイメージですね。

「桃色吐息」というヒット曲、
「桃」という、そのものの題名で、槇原敬之さんも歌っております。

バナナは、ちとマヌケなイメージがどこかあるんでしょうか。

「とんでったバナナ」 とか、 
「バナナの涙」は、確か、その昔のおニャン子クラブから出た、後ろ指さされ組の歌だったような。

メロンもあります。

「メロンの気持ち」 え?知らない?ゴールデンハーフという3人組みの・・・「コラソン デ メロン デ メロン デ メロンメロンメロンメロン」って歌ってた・・・ 8時だよ!全員集合!でも出てたのに・・・。

「デカメロン伝説」 これは違った・・・。少年隊の歌ですね。


いちごと言えば、

「いちご白書をもう一度」

「いちご畑でつかまえて」は松田聖子の曲ですが、いちご畑ってだいたいハウスなので、相当暑そうですな。

みかんは有名な

「みかんの花咲く丘」

一挙にトロピカルフルーツが出るのは、

「君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね」 というヒット曲がありましたな。

パイナップルも、

「パイナップルアイランド」 、松田聖子さんですねえ。松田聖子さん、なかなか、フルーツ系得意なようです。


しかし、ぜんぜん歌になってない果物もあります。

柿は、柿の木坂とかでしか出てきません。

ぶどうも、ほとんど見かけません。

なし、は全然出てきません。

確かに「なし」は、使いづらいだろーなー。

「君はなしのつぶて」とか言う歌くらいしか考えられん。

2007年09月25日

栗の季節!

栗は、らでぃっしゅぼーやでは、今は一応、野菜ということにしている。

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あんまり料理につかわずに菓子のように食べるんだから、果物チックな部分もあるが、たいてい火を通して食べるんであって、生でムシャムシャと食べるわけにもいかないところを考えると、まあ野菜ということで仕方ないか、とも思う。

厳密に言うと、木の実の中の種を食べるものは「ナッツ類」で、種なので、自力で芽を出すべく、養分の炭水化物をたんまり貯めこんでいるので、うまいのである。

しかしカロリーも高いわけである。


このナッツ、野菜と果物とちと違うところに分類されるべきだろうが、世間の八百屋にしてもスーパーにしても、大体、「野菜売り場」と「くだもの売り場」の二つに分けてしまっているのでどっちかにしなきゃいけないらしい。

市場でも、「くり」は果物としている。

しかし、ナッツ類に分類すべき「ぎんなん」は野菜としている。

それって中途半端じゃん!酒のつまみになれば野菜なのか!
栗をつまみに酒飲んじゃいけないのか!?ええ?どうなんだ!?


・・・って別に熱くなる必要もない事でした。

2007年09月05日

鹿ケ谷カボチャと美女

農家の、奈良の芳田さんから、見事な鹿ケ谷カボチャが送られてきました。

鹿ケ谷カボチャは、京野菜のカボチャです。


じゃあ、撮影会。

テーマは、「鹿ケ谷カボチャと美女」

近場の美女たちと撮影。

パチリ。

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パチリ。

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パチリ。

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パチリ。

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パチリ。

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美女以外はやめてください!!!

じゃあ、鹿ケ谷ブートキャンプ

鹿ケ谷カボチャ、重くて持っているだけでトレーニングになります。

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以上。


お好きな美女がいた方は、ポチッとどうぞ→banner_03.gif


5番目が好きだ、という方は、新宿2丁目あたりに遊びに行ってください。


2007年08月31日

ブドウ派宣言

ちょい涼しくなって、ありゃ、ちょい秋じゃん!みたいな気分ですな。

果物も、ちょっと飽きっぽく・・・じゃなかった、秋っぽくなっております。

ブドウ、色んな品種ありすぎて、わけわかりません。らでぃっしゅぼーやの農産品担当も、わけわかってないくらいです。


メジャーどころで言えばこの辺ですな。ブドウの王様。

「巨峰」

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巨峰くらいわかるだろう!と思ったら大間違い。

これも人気の

「ピオーネ」

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巨峰とピオーネ、並べるとちょっとピオーネが大きい感じで、なんとなーく区別つくことがありますが、別々に見たり味わったりすると、ちょいマスカットが混ざっているピオーネですが、ほとんどわかりません!!!!!

最近人気。ワタクシも大好きなのは

「甲斐路」

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粒がでっかい

「藤稔」

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もう古臭い感じもするが、健在、けっこうスキだ。

「ネオマスカット」

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昔はこれでしたな。早く出るし、食べやすいからまだ健在。

「デラウェア」

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でっかいデラウェアっぽいからこんな名前ですが、味はずいぶん違う気がしますが。

「キングデラ」

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皮ごと食えてらくちん。でもちょっと甘ったるいかねえ。もうちょっと酸っぱいとワタクシ好み。

「リザマート」

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ワインにも使われるのがこの辺ですな。

「ベリーA」

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ベリーAとこれも区別つかん!アメリカブドウで、甘い。

「スチューベン」

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さて、この先、もうよくわかりません。

「キャンベラ」

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「ホワイトオリンピア」

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「ブラックオリンピア」

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「ロザリオロッソ」

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「レッドクイーン」

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さらにワケがわからなくなってきます。

「リッシバーバ」

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「ピッテロビアンコ」

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「ピアレス」

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「ノースレッド」

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「ノースブラック」

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もういいです。


「ターユイルー」

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「ゴールドフィンガー」

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いいかげんにしてください。

「小公子」

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くたびれた・・・

全部覚えた方は、ポチッとどうぞ。いるかい!!→banner_03.gif

ズッキーニたちは、変な形になりやすいようで、いろんなものがある。

以前のブログでも紹介したのはこの円盤型。

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なんだが、今年はこれがだんだんビローンと長くなってきて、円盤じゃなくて円柱になってしまったらしい。

こんなのもある。

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こいつはまん丸。

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三重の福広さんもこんな丸型ができた。

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これは円盤型と言うより歯車型かね?

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ヘチマ型。

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花ズッキーニ。

ズッキーニが、まだ花がついている時に収穫すれば花ズッキーニになって、この花に肉を詰めて揚げたりすればうまい。

しかし、流通が難しくて、すぐに花がトロケてしまうんだよねえ・・・

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てなわけで、以上。

次回、カボチャ特集でもやってみます。(ズッキーニもカボチャの一種ですが。カボチャの仲間は、すぐ変な形のヤツができてしまうようです。)

2007年08月06日

セレブなトマト

青山にある、トマト専門レストラン、「Celeb de TOMATO」(セレブデトマト)

ケーキの入っているショーケースの下段には、トマトが陳列。

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まあカワユイ。

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てなわけで、買って帰ります。 箱もケーキの箱っぽい。

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しかし、一個が300円とか、500円とかするものもある。

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見た目のインパクトはすごいけど、まあ、味はどーってこと無いものも・・・。フルーツトマトはやっぱおいしいけどねえ。

そして、なかなかヨイお値段。

各地の農家から送ってもらうんだろうが、そんなにバカバカ売れるもんじゃないし、こういう変わった品種なら、農家だって少ししか作っていないだろうから、専用車などでドーンと送るなんてムリ、ヤ○ト便 とかで、送ってもらう他ない。

そうなると、輸送コストがすごくかかる。だから、こんなに高くなる。


野菜を安く売るためには、「いかに輸送コストを抑えるか」で、どーんと大量に作って、どでかいトラックに頼んでどーんと載せ、送ってもらって初めて可能になるのである。

だから安くするのはムズカシイだろうが、これからもがんばって色んなトマト仕入れてね、セレブデトマトさま。

2007年08月02日

小布施のナス合戦

前々回のこのブログにも書いたが、「小布施丸ナス」は、まん丸くて光沢あり、ひじょうに見事なカワイイ形の、僕がもっとも好きなナスである。


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漫画の爆弾のように見えるが、ある人は、これを持って飛行機に乗ろうとして、テロリストと間違われて捕まった事があるらしい。

小布施は、長野県の北東にあり、冬は雪に囲まれるため、冬のスポーツとして、「雪合戦」が盛んである。

戦国時代には上杉謙信と武田信玄が頻繁にぶつかっていた、そんな歴史の地域である影響もあるかもしれない。

だが、雪の無い夏は、雪合戦ができない。


そのため、夏の間は、この「小布施丸ナス」を使って、「ナス合戦」が行われるのである。


ルールは雪合戦と同じく、敵味方に分かれて、ナスを投げ合うのである。

「小布施丸ナス」は、この「ナス合戦」のため、投げやすく、スピードが出てコントロールがつきやすい、そう改良されてきたナスなのである。

ナスが不作だった地域は、すぐに「玉切れ」となり、敗北しやすかった。


「ナス合戦」で十分戦った後は、この「小布施丸ナス」で作ったおやきを食べながら宴会が開かれ、敵味方無く、仲良く終了するのが恒例である。


しかし、この「ナス合戦」、雪球と違い、ヘタのところが人に当たると、非常に痛く、場合によっては流血する。

その危険性が指摘され、最近は親たちに敬遠され、下火になってきている。

 

 というのは、全部ウソで~す!!!


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画像は「いと愛づらし名菜百選」のイベントが開かれ、勢ぞろいしたナスたちです。


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2007年07月30日

なす七変化

カボチャの系統も、ずいぶんヘンテコリンな形のものが多いが、ナスも相当ヘンテコリンなものが多い。

しかし、その地域ではフツーだったりするので、東京に住む僕らが、青いナスを見て、「うわっ!なんじゃこりゃあ!」と思っても、鹿児島の一つには「フツーじゃん!」と言われたりするのである。

これは僕の最も好きな、小布施丸ナス。長野の品種だが、つやがあってピカピカしていて、形がカワイくてヨイ。

形だけじゃなくて味も良い。長野と言えばおやきだが、輪切りにしておやきなんぞにサイコーである。

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九州の方に行くと、ナスはびろーんと長くなる。

暑い地方はやはり焼きナスが食べたくなる。焼きナスにはこっちが便利だもんね!

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鹿児島の青ナス。白ナスと呼ばれたりもする。白くないけど。これも、皮がちと固いが、肉に味があって、焼きナスにうまい。(水分が少ないので、漬物にはあんまり向かない。)

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関東にも青ナスが。埼玉青大丸ナス。

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本物の白ナスと言えば、ここまで白くなきゃ!!

しかし、もともと観賞用だけあって、味は・・・ う~ん・・・。

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んでもって、山形県や新潟県の方に行くと、ナスが小さくなってきます。

ヒントは雪国。保存食。 そう、漬物用ですな。小さい方が漬かりやすくございます。

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最後は、地方ナスのエリート、京野菜の、賀茂ナス。

これがさすが、焼いても漬けても、何してもうまいんだ。

らでぃっしゅぼーやの、珍しい野菜のシリーズ、「いと愛づらし野菜百選」で選ばれた野菜は、こんなシールを貼ってお届け。

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まだまだ、全国にヘンテコリンなナスはいっぱいあります。野菜として歴史が古い証拠ですな。


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2007年07月27日

未確認野菜物体

なんだこれは!UFOか!

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ズッキーニの一種、でした。

ワタシらは「円盤型ズッキーニ」と呼んでます。食べても普通のズッキーニで、おいしゅうございます。


ズッキーニは、カボチャの仲間。

カボチャ類は、ヘンテコリンな形になるもの多いですな。


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ジャガイモと言っても種類はたくさん。

それぞれけっこう個性があって、ホクホクなのでふかして食べるとうまいイモ、そういうイモは煮るとくずれるので、煮るのに向いたイモ、ポテトチップに向いたイモ、とか。

メジャーなのは男爵イモだが、他にもメークインとかキタアカリ、ホッカイコガネ、長崎の品種デジマやニシユタカ、でっかいワセシロ、デンプン用の農林一号とか赤い紅丸。

僕もこの業界に長年いるので、けっこう色んな品種を見て食べてきたつもりだが、意外にも初めてお目にかかります。

「とうや」という品種。漢字だと「洞爺」。

北海道の地名。すなわち北海道の品種ですな。

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洞爺湖と言えば、サミットの会場でもあります。なんてタイムリーな品種。


しかし残念ながら(?)これ作ったのは茨城の農家でしたー。


でかい。モデルの美女の顔とあまり変わりません。


ちなみにこの美女はらでぃっしゅぼーやを代表する美女、テライ嬢。

まさにテライのない美しさ、というのでしょうか。なんちって。


向こうにいるのはこれも自慢の美女、ナガイ嬢。


ウシオダのオフィスには美女がいっぱいいていいなーと思った方は一回ポチっとどうぞ→banner_03.gif

2007年07月02日

ニラの花

ネギの花と言えばネギ坊主で、たいしてキレイなもんでは無い。

しかし、ラッキョウとかニラとかは、やはりネギの仲間で「ユリ科」だが、なかなかキレイな花を咲かせる。

千葉の九十九里浜に近い畑で、たぶんニラだと思うが、咲き乱れているのに遭遇。

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しかし、ここが山武に近いから、らでぃっしゅぼーやの農家、さんぶネットワークのメンバーかと思いきや、すぐにそうじゃないことがわかりまーす。

なぜなら、除草剤を撒いたらしき跡があるからでーす。

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みなさんはわかるでしょーか??


除草剤使った跡なんてわからねーよ!と思った方は1回ポチっとどうぞ→banner_03.gif

2007年06月04日

biwa入荷!!

びわの産地、和歌山からびわ入荷。

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びわの気にくわない点

① 皮を手で剥かないとならない。(ナイフとかじゃ少ない実がよけいになくなってしまう)

② 種がでかい。だから実の肉の部分が少ない。

③ ダラダラ汁が垂れる。

びわの好きな点

① 皮が手で簡単にむける。

② 実の肉が少な目で、気軽にかぶりつきやすい。

③ 汁っけが多いのでじゅるじゅるとすすりながら食べるのが涼しげで梅雨にぴったり。

短所とはすなわち長所ナリ。

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2007年05月22日

メロンのキモチ

メロンの季節がやってきた。

僕が小さいときは、メロンと言えばもっぱらコレ。

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パープルレイン!パープルレイ~ン!

そのプリンスじゃなくて、プリンスメロン。

もっぱら、メロンは網のある、いわゆるネット系のが高級とされているが、網が無いやつは、業界(?)用語では「ウリ系」とか言って、やはりちょっと網のあるヤツより下に見る傾向もなくはない。

これは、ウリ系の赤色、キンショーメロン。

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ウリ系の中では、味も、量もあるので食べ甲斐のある、ホームランメロン。

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やったねパパ、あしたはホームランだ!(古い!)

網の出る、ネット系もいろいろ。

ちなみにネット系も、小さい最初の頃はウリ系みたいにツルツルお肌であるが、だんだんひび割れてきて、ひびから白い液がジワーッと出て固まってこの網になっていくのである。

左より、アンデス君、アムス君、貴味くん。

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キスミーメロンなんていうのもある。

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しかし、本当にキスをするとタイヘンなことになる。

網のメロンは、実は表面に小さい毛がいっぱい生えていて、これが細かいトゲ状態になり、素肌とかでさわると、あとでしばらくチクチクしてたまらん。

僕は一度、裸の腕の上でゴロゴロさせて、後でタイヘンだったことがある。


相当昔に、「8時だよ!全員集合」というドリフスターズの番組で、キャンディーズの前に、ゴールデンハーフという、ハーフの女の子4人(3人だっけな?)のアイドルグループがあった。(確かエバちゃんというのが、今のバラドルのはしりみたいな子だったような。)

彼女らの歌に、「メロンの気持ち」というのがあって、幼心の僕は、なぜかこの歌を強烈に覚えている。

確か、歌詞が、

コラソン デ メロン デ メロン 
メロン メロン メロン メロン コラソン
ねぇ わたしはメロン
月の畑の 露に濡れた
青いメロン

というヤツである。

最近、これが、もとは海外の有名な名曲だと言う事を知った。

歌えるようにしようっと!(カラオケとかにあるのかなあ)

2007年05月17日

いざ沖縄②

泣きな~さい~笑い~な~さ~い

いついつま~でも~ 花を咲かそうよお~

てな感じで、花の撮影は好調。


普通なら、すぐしぼんでしまう野菜の花だが、今回の花はやたら丈夫。

雨で気温が低いせいか、湿気のせいか、あるいは、過酷な中で咲く沖縄の花は、もともと強いのかもしれん。

パッションフルーツの花。

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別名、トケイソウというだけあって、ちょっと時計っぽい。


ゴーヤの花。花の根元が、すでにちっちゃいゴーヤ状態。ニオイもゴーヤくさいっす。

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そして、シカクマメの花。飾ってみましたー

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豆類の花は、普通白いが、シカクマメは青いのでウツクシイので、選んでみましたー。


夜は、沖縄で一番うまいと言われる店、「うりずん」へ。

ヨシノは、ここのハーリー(伝統的な船のレースですなあ)のチームのメンバーで、今年も那覇ハーリーで優勝したらしい。

「うりずん」のオーナーの土屋さん、東京の、新丸ビルから請われて、新丸ビルに「うりずん」東京支店が開店!

僕はまだ行ってないが、食材も直送、シェフも沖縄から送り込み、さっそく評判のようである。

店に入ると、土屋オーナーが常連と飲んでいる。えらく気さくなおっさんである。

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沖縄料理で、よく、ポークと言われる、アメリカ軍が持ち込んだ豚肉の缶詰がよく使われるが、ここの料理は使っていない。

土屋オーナーに聞くと、「あんな出来合いのものを使うのは、プロの料理としては恥ずかしい」との事。

この辺が、うまさの秘訣でありますな。

東京支店はほとんどメニューが一緒、との事なので、新丸ビルの「うりずん」に行く人は、ぜひ「デュル天」という、ターム(田芋。沖縄で、田んぼで作るサトイモに似た芋。)を使った、和風のコロッケみたいな料理が絶品なので、ぜひ頼んでみてちょ。


沖縄民謡歌手の、堀内加奈子ちゃんも登場。

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地元のおっさん達と、民謡の演奏タイム。おっさん達うまい。プロの加奈子ちゃんも、地元の歌詞を聞く機会に出会えてラッキーとの事でありました。

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2007年05月16日

いざ沖縄!①

沖縄に、野菜の花の撮影。

朝早いので、前日の夜遅い便で沖縄入り。

沖縄に着いて、メシでも食うか、と、ホテル近くの、沖縄で一番うまいと評判の「うりずん」の姉妹店、「ぱやお」という店があるので、行くと、もう11時だったので、すでにラストオーダー終了。

仕方ないので、近くの、ちょっとアヤしい感じの店に。

メニューが個性的な店。

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この「アニマル特別料理」。さて、仲間はずれはどれでしょう?

答え・・・甲イカは、アニマルでは無いと思うぞ。


魚のメニューがあった。

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この「かのこエビ」というのを食べたことが無いので、

「かのこエビ、値段書いてないけどいくらですか?」

「セミエビと一緒です。」

セミエビは、えーと、2000円。まあいっか。という事で頼むと、

どーん

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・・・。超豪華。 しかも、エビの周りに他の刺身もいっぱい。

「これ、2000円って事あるのかなあ。」

という事でよく見ると

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げげ!「100g」、2000円だって!

味の方は、一緒に載っていたサメの刺身がとにかく超ビミョーな味、そしてこの「かのこエビ」は、イセエビに姿もよく似ているが、味も、イセエビをちょっと格下げにしたような味でございました。

もちろん、覚悟はしてましたが、伝票見て、目がちょっとだけ飛び出たことはもちろんでございます。


ちなみに、こちらはセミエビ君。

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ヤケになって、その後、島唄スナックでギター弾きまくりました。

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翌日、いよいよ撮影当日。


大雨・・・

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大雨の中、農家のヨシノ君の畑で、撮影用の野菜の花をもぎります。

シカクマメの花を取ってしまうと、その後の実ができないので、いやだあと抵抗するヨシノだったが、無理やり花のある枝を引きちぎる。

ヨシノの収入を減らした責任上、ヨシノに昼メシをおごろう、と、近所の、あの、石塚英彦が、速水もこみちに、ゴーヤチャンプルーの大盛りをおごるANAのCMで使われた、「真壁ちなー」というお店で食事。

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ちなー御膳。うまいっす。

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ヨシノの家に寄ると、前にはいなかったが、いつの間にか犬が。

琉球犬っぽい犬だが、小さい頃にいじめらたトラウマがあるのが、ものすごい臆病。

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(「なんだよー、早く帰ってくれよー」という眼。)


僕を見るだけで小便をもらす。

どんどん下駄箱の奥へと下がって行って出てこない。

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ヨシノ、沖縄でいきなり農家になって、しばらく食うや食わずだったが、最近やっといい感じになってきて、今年のいんげんなどがうまく行って、ちょっと贅沢。

野菜売れたお金で買ってしまった40インチテレビ。

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田舎の一人暮らしで、チャンネル数も少ないしビデオ屋も無いのに。

贅沢の仕方を間違えてないか?


というワケで、花の撮影についてのご報告は明日。(つづく)

毎年この季節になると、日本のカンキツ類は無くなり、世の中は海外のグレープフルーツの独壇場。

日本で作ってみようにも、木が売ってない。

それもクヤシイので、ずっと以前、あるみかん農家に相談。

「日本でグレープフルーツ、できないもんですかねえ?」

「やってみますかあ。カルフォルニアに行く事あったら、とって来ますよ。」


果樹は、わざわざ種や苗から作る事はめったに無く、枝を接いで増やしていく。

カルフォルニアに視察にでも行く事あったら、グレープフルーツの枝を取って、水筒にでも入れて持ってくれば持ってこれるんじゃないか、と言う事だが、それってイケナイ事なのではないでしょーかあ?!

がんばって、種を蒔いて育ててみる、と、気が遠くなるような事を言ってくれた農家もいた。

そしてしばらくしたら、「ウシオダさーん、できましたよー!」

・・・どうやって手に入れたのかは、怖くて聞けない・・・。


と、悪戦苦闘していたのに、先日、熊本の新田さんがやって来て、

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「グレープフルーツ作りました」

「ええ?ど、どうやって枝、手に入れたんですが?」

「最近は、○○種苗会社で、売ってます」

・・・なんじゃい!あの苦労はなんだったんだ!


あと一つの心配は、グレープフルーツは、ブンタンの仲間である。日本の気候で作ったら、ブンタンになってしまうんじゃなかろうか。

という心配の中、食べたら、ちょっと酸っぱいけど、味は一応グレープフルーツでした。

しかし、カルフォルニアのグレープフルーツも、昔はけっこう酸っぱかった。

きっとだんだん改良されて、おいしくなってくる事でしょう!!

2007年05月02日

ミッキートマト

またまたトマト話題。

沖縄のトマト名人、識名さんからトマト送ってきた。

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識名さんは米軍の払い下げの迷彩服を着ているが、丈夫で通気が良く、沖縄の農家で大流行中。(ただしらでぃっしゅぼーやの農家の間だけであるが。)

識名さんの草だらけの畑に入ると、迷彩服のせいで姿が見えなくなってしまうのが難点。


その識名さんが送ってきたトマトは、

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おお!ミッキー?

そしてもう一つ。

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これは何だ?クリオネっぽいかな?

沖縄の有機農業界では先生の識名さん、こんなのをわざわざ送ってくるキャラだったとは・・・。

春なので、本州のトマトも入荷し始めております。

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見るからに甘そうなのが岡村さんのトマト。


こんな風に、筋が入っているのが「筋金入り」の甘いトマト。

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このトマト、糖度が8度。フルーツトマトとしてもイケますな。


フルーツトマトというのは、別にそういう品種があるわけでなく、また、ちゃんとした決まりがあるわけでもないが、普通は、ミニトマトよりは大きい中玉の大きさで、糖度が8度以上くらいのトマトを言うのである。

高知の「徳谷トマト」なんか有名である。

トマトは、水をやりすぎると水っぽい、甘くないトマトになるので、甘くするには水は減らさなきゃならん。かと言って水をやらなすぎても育たないので、その加減がムツカシイ。

ものすごく水はけがいい所で作ったり、根から水を吸わないように囲ってしまったり、わざわざ塩水が入ってきてしまうようなところで作ったり、とか方法もいろいろ。

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トマトは、だいたい一反(300坪)で10トンくらい採れるんだが、フルーツトマトにしてしまうと2トンくらいしかとれないと言われているのである。

それでも結果として、糖度が上がらず、フルーツトマトにならない事もあるもんだから、けっこうリスクあるのである。

工場みたいなところで水耕で完全に管理されて作るフルーツトマトも売っているが、液肥の、化学的な味がして僕は苦手である。

しかし、どうやって作っても、糖度が高いトマトになってしまう、ラッキーな農家もいる。

Kさんという農家は、ある畑だけが、トマトをどうやって作っても糖度が8度以上の、フルーツトマトになってしまう。

本人はものすごく努力している、とは言うし、もちろん何もしてないわけではないが、フルーツトマトになるのはその畑だけなので、やっぱり「畑のおかげ」だと思う。

2007年04月17日

春キャベツ入荷っす

三浦半島の黒埼有機栽培研究会から、春キャベツ入荷。

ギュウっと締まった、丸いキャベツ(寒球)と違って、ちょとフワっとしてやわらかい品種で、みずみずしくてやわらかいので、サラダや千切りに向くってヤツである。



ひたすら刻んでレモンでもかけてガシガシ食えば、一時期注目のキャベツダイエット。

僕は一日で飽きて断念しました。

炒めたり、お好み焼きに入れたりするのは、固いキャベツの方がいいと思いまーす。


この時期なので、キャベツの中の芽が元気なので成長して、トンガリ型になったり、もっと激しいと「ボン!」と音を出して破裂することがある。

昔、夜中に倉庫で野菜を見ていたら、いきなり「ボン!」と爆発してえらくびっくりしたことがある。


金系201号という品種が本格的な春キャベツだが、寒球と春キャベツの間くらいの、金春という品種がその前に出てくる。

この金春というキャベツが、数年前、種の会社の失敗で、育たない種がたくさん出てしまった。

それでこの種の会社は、農家に相当な額の補償をして、大変だったはずである。大きな種の会社も、安泰そうでもけっこういろいろ危機があるもんだなあ、と思ったもんである。

もちろん、3月くらいのキャベツは「金春」を相当あてにしているので、僕らもとても困った。


レモンも和歌山から入荷。

日本のレモンはサン○○○社の独壇場で、国産レモンは今や風前の灯。らでぃっしゅぼーやの農家は何とか続けていまっせ。

らでぃっしゅぼーやのスタッフになる前、野菜のことなどてんで知らなかったので、ホウレン草と小松菜の区別もつかなかった。

さすがに、今はそんなことはないが、それでも、今でも区別がつかないものはけっこうある。


農産担当部署で、新人たちにわかるように、柑橘類に名称が書いてあった。




さて、この中のパール柑だが、僕には土佐ブンタンと区別が全くつかない。


僕は、最初にこの、熊本のパール柑を食べたとき、「土佐ブンタンじゃん!」と言った。土佐ブンタンは、お袋の実家の高知から昔から送ってきたのでよく食べていた、とっても好きな柑橘なのである。


僕が想像するに、土佐ブンタンの枝を、熊本の農家が高知から盗んで、熊本で接いで育て、増やしたんじゃないか、と疑った。

しかし、熊本の農家は、いや、土佐ブンタンとは違う!と言ってはばからない。


調べてみると、いまだによくわかってないらしいが、おおもとは一緒だろう、という説が強いようである。

世の中にこの二つの区別がつく人はいないようで、僕がニブいだけではないようでちょっと安心。


他にも、僕には、ぶどうの、巨峰とピオーネも区別がつかない。ちょっとピオーネが玉が大きい、という感じで、房ごと並べて眺めればなんとなくわかるが、別々に見るとよくわからん。

食べるともっとわからん。

これは僕がニブいのだろーか?
知り合いのレストランのカウンターにいたとき、目の前に小さい鉢植えがおいてあり、芝生をもうちょっと長くしたような植物が植わっていた。

どうも、僕は無意識に近く、その植物を少しちぎって口に入れたらしい。

「えええ!!!食べた!?」

それを見ていたお店の女の子が叫んだ。

どうも、僕としては、それがカイワレのような植物に見えたため、何の野菜だろうと思って食べてしまったようだ。

観賞用の植物だ、という想像が出てこなかったのである。これも一つの職業病だろうか?


しかし、植物によっては猛毒のものもあって、こんなクセはとってもキケンである。


トリカブトは、毒草では有名なヤツだが、花はこんなにキレイである。



狩猟の毒矢に使われたりするくらい猛毒で、殺人事件にも使われた記憶も新しい。

アコチニンという毒で、根に多いが、トリカブト全体にあるらしい。そして、この毒は呼吸困難や心臓発作を起こすようである。

といいながらも、漢方薬にも使われるという、毒にもクスリにもなる植物であるが、ニリンソウやヨモギと間違えて食べて事故になることが多いらしい。


チョウセンアサガオもきれいだが、これもまた猛毒。(しかし、華岡青洲が麻酔に使ったのも確かこれである。)



ハシリドコロというのもけっこうキレイな花の植物だが、何でこんな名前になったかというと、狂ったように走りだしてしまう毒らしい。

陸上競技などの前に飲んだって、これは苦しんでいるわけなので、早く走れるようになるわけではない。

しかし、この毒も目薬などに使われたりするらしい。

「毒薬変じて薬となす」ってわけだ。


青梅も毒として有名だが、いっぱしの毒となるためには300個くらい食べなければならないらしい。

なので、事務所にあったので、あんまりいい香りがするので、食べちゃったことがある。

ちょっと気分悪くなりました。やっぱりあんまり良くはないですな。(良い子はマネしちゃだめです。)

2007年03月28日

新ジャガ入荷っす

桜もチラチラ咲いております。

さっそく夕べ花見で二日酔い。そんな季節。

鹿児島から、新ジャガ入荷でーす。



新もので、皮がまだ固まってないので、タワシとかでゴシゴシすれば向けてらくちん。

品種は、九州になって「ニシユタカ」でございます。九州の新ジャガはだいたい、「ニシユタカ」か「デジマ」になりますな。

男爵やメークインとまた違った味わい、おいしゅうございます。


しかし・・・。ジャガイモの大敵の病気、そうか病がけっこう出ちゃってますな。



表面が胃潰瘍みたいになっちゃう病気でございます。

農薬の土壌消毒とかやらないので、時々こういうのも出てしまいます。


こちらは、和歌山独特の柑橘、三宝柑(サンポウカン。)

形はデコポンっぽいですが、デコポンは最近の品種だが、こっちは江戸時代からある柑橘。



ユズの血を引くらしく、甘いけど香りがちょっとユズっぽいところがある。

味が個性的で好みは分かれるが、俺は大好きだあ!!!

2007年03月20日

3月に入って寒い影響

夕方の野菜センターが、なんかさびしい。



だいたいこういうときは、野菜の入荷が少ない時である。

大豊作の時は、夕方あたりでも、まだまだ荷物がいっぱいあって、にぎわかしい。


農産担当に聞くと、やはり、2月くらいの暖かいときに野菜がどーんと出てしまって、そして、このところの寒さで、3月のホウレン草や小松菜などの葉ものは伸び悩み、野菜が少ない、と嘆いていた。

農家にとっては、寒くかろうがあたたかろうが、予想と狂うことが一番困るのである。もちろん、僕らも困る。

温暖化の影響か、とにかく予想と狂うから、出荷時期が読めないので、いつ種を撒いていいかもわからない。ゴルフのパットのラインを見るより難しい。


ところで、葉ニンニク入荷。これがうまくて大好きである。

要するに、ニンニクを、玉が大きくならないうちに採ってしまった野菜。玉じゃなくても、葉も茎もやはりニンニクはニンニクくさかった、っていう野菜である。

2007年03月07日

新タマ!



新玉ねぎ。

北海道の玉ネギとかは、葉っぱが枯れてから乾燥した頃収穫して、玉ネギの皮もしっかりできているが、この頃の九州などからの、早い玉ネギは、まだ葉っぱがピーンとしている時に収穫して、玉ネギの皮もちゃんとできてない。

玉ネギにしてみれば、北海道の玉ネギは、掘られることを覚悟している状態で、「掘られるからには、痛まないように皮をちゃんと作っておくか!」

って感じだろう