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らでぃっしゅぼーやウシオダの『野菜にまつわるエトセトラ!』 |
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国産グレープフルーツ!! |
グレープフルーツはなんでブドウの味もしないのにグレープなんだ???
と思っていたが、以前カルフォルニアに出張の時、見てナットク。
こんな。
ブドウの房みたいになっているのが名の由来。
日本の柑橘農家だと「剪定(せんてい)」と言う、枝を切っていい実が着く様に日当たりや数やらを調整する作業をし、これがまた熟練が必要なのだが、グレープフルーツはどう見ても日本の農家が見たら「こんなんでいいのかい!」と激怒しそうなくらいホッタラカシ。
わんさかと実が着くだけ着けても、土地は余裕があるから木々の間は広く、そこにカルフォルニアの太陽がサンサンと降り注ぎ、あんなうまい実ができてしまうんだからうらやましい。
恵まれたアメリカに負けるか!日本もガンバレ!と、柑橘農家にハッパかけてグレープフルーツを作ってもらったりしていて、昨年やっと「できたあ!」と送ってもらったら、どうもイマイチ。
やっぱり日本じゃだめかな〜と思っていた矢先、熊本のNさんから。
食べてみる。
おおお!ちゃんとグレープフルーツの味だ!!!
グレープフルーツは実はブンタンの仲間で、日本で作るとブンタンっぽくなるんじゃないか、と恐れていたが、たっぷりの果汁、酸味もだいぶ押さえられ、おいしゅうございました。
ただし、実離れが悪く、スプーンで簡単にすくっては食べにくい。
これ、20年くらい前のグレープフルーツの感覚。
よく考えると、苗木はタキイ種苗のものらしいが、サンキスト社などが簡単に、今の品種の苗木を外に出すはずが無い。
つまり、古い品種のグレープフルーツ、ってことじゃないかしら。
でも、国産グレープフルーツ計画、ひとまずは成功なのではないでしょーか!!
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